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• JACK JONES
• THE IMPOSSIBLE DREAM

高速スウィング「ALL OR NOTHING AT ALL」やパーカッションも粋なスウィング・ヴォーカル「WHAT NOW MY LOVE」などを収録した名作！

ジャック・ジョーンズのアレンジを務めさせたら右に出るもの無し？という位に相性抜群のマーティ・ペイチがアレンジ担当。高速スウィンギンな「ALL OR NOTHING AT ALL」、甘い歌声を活かしたビッグバンド・アレンジでのルグラン「I WILL WAIT FOR YOU」カヴァー、パーカッションも粋な「WHAT NOW MY LOVE」などなど、こちらもお薦めの一枚！
深溝/カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• MICHAEL PARKS
• CLOSING THE GAP

さすらいのポップ・カントリー・アルバム！

近年では『キル・ビル』等にも出演していた名俳優/シンガー！スティール・ギターにキュンとなる「SOLDIER'S LAST SUMMER」、囁くように歌う「WAFRARIN' 」、さすらうようなカントリー・ブルース「WON'T YOU RIDE IN MY LITTLE RED」等、ポップなカントリーを基調にしながらも、時折なびくS.S.W.、グッド・タイム・ミュージックな風が心地よいアルバムです。
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• HENRI RENE AND HIS ORCHESTRA
• RIOT IN RHYTHM

奇想天外でエキゾチックなアレンジの傑作！

アーサ・キットやハリー・ベラフォンテなどの作品も手掛けていたビッグバンド・マスター、ヘンリー・レネのビッグバンド作品！50年代後期の作品にして、このハイセンス！突如入るティンパニにギロ、黄昏ギターにメロウなヴァイブといった色彩豊かな音色に加えて、マーチにラテンにスウィングと幾多のリズムを縦横無尽に駆け回るハイブリッド・ビッグバンド音楽。「WHISPERING」や「CHINATOWN, MY CHINATOWN」など、好奇心旺盛なエキゾチズムとモンド魂に溢れた問題作にして傑作です。カットインで入る各楽器が凄すぎ！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• THE BEATLES
• SECOND ALBUM

アメリカでの2NDアルバム！

デビュー・アルバム『MEET THE BEATLES!』からわずか約3ヶ月後にリリースされたアメリカにおける2枚目、となる編集盤。『WITH THE BEATLES』からのカヴァー曲中心の選曲に加えて、SWANレーベルがリリース権をもっていた「SHE LOVES YOU」や「I'LL GET YOU」、当時、イギリスではまだ未発表/リリース前だった「LONG TALL SALLY」、「I CALL YOUR NAME」なども収録。バレット・ストロングのリズム&ブルース/アーリー・ソウル・クラシック「MONEY」カヴァーはビートルズ・ヴァージョンもスタンダード！

• THE GROOVE PIRATES
• LOVE IN SIBERIA

LABAN「LOVE IN SIBERIA」ハウス・カヴァー！

ダニッシュ・ポップ・デュオ、LABANのダンス・クラシック「LOVE IN SIBERIA」をアッパーなフィルター・ディスコ・ハウス・アレンジでカヴァー！B面には「TRONIC DUB」ヴァージョンを収録。

• KILL THE YOUNG
• WE ARE THE BIRDS AND THE BEES, WE ARE THE TELEPHONE

フランツ・フェルディナンド直系のダンサブル・ロッキン・ディスコ名曲！

ハンド・クラップがガシガシ効いてるオリジナル・ヴァージョンの時点で既にキラーだというのに、鬼気迫るテンションで思いっきりバーストさせた「SOUTH CENTRAL MIX」の盛り上げっぷりが尋常じゃない！そこらのエレクトロ作品なんか足元にも及ばないバキバキの骨太エレクトロ度に心震わせてください！

• THE FRIENDS OF DISTINCTION
• LOVE OR LET ME BE LONELY / THIS GENERATION

SPANKY WILSONもカヴァーした胸キュン・ポップ・ソウル名曲！

ラベルに書き込み/男性2人、女性2人による混声ハーモニーに込み上げるホーン・アレンジ、畳み掛けるように胸を焦がす甘酸っぱいメロディー・ラインが堪らない胸キュン・ポップ・ソウル！「THIS GENERATION」をカップリング。

• ENZO STUARTI
• BRAVO ENZO

イタリア人気歌手のベスト盤！

「OH MARIE」、「MATTINATA」、「BE MY LOVE」など、甘～い歌声が好みを分けそうですが、めくるめくオーケストラのアレンジは文句なしの逸品。ディスコ・ナンバー「RAGS TO RICHES」や「I WRITE THE SONGS」カヴァーもやってます！

• CREAM
• GOODBYE

クリームのラスト・アルバム！

クラプトンのギターに全然負けてないジャック・ブルースのベース・プレイが凄すぎるライヴ録音での「I'M SO GLAD」や「TOP OF THE WORLD」などのブルーズ・カヴァー曲、胸焦がす切ないサビが最高な「BADGE」、サイケデリックな意匠の「DOING THAT SCRAPYARD THING」等のスタジオ音源のオリジナルで構成されたラスト・アルバム。見開きジャケ。

• DAVID BOWIE
• LODGER

ブライアン・イーノに加えてエイドリアン・ブリューも参加したベルリン三部作の79年最終作！

前2作と比べるとボウイ自身の存在感が薄いものの、エイドリアン・ブリュー参加の影響で後のトーキング・ヘッズにも通じるようなアフロ・グルーヴ「AFRICAN NIGHT FLIGHT」や、グラマラスな魅力に溢れた「D.J.」～パーカスが効いた怒涛のグルーヴ「LOOK BACK IN ANGER」～ブギーな「BOYS KEEP SWINGING」と続くB面アタマからの流れなどは圧巻の一言！
見開きジャケット。