ROCK > S.S.W./A.O.R.　(369件)

• BIFF ROSE
• HALF LIVE AT THE BITTER END

"ちょっぴり狂ったニルソン"とでも形容したい愛すべきS.S.W.！

ヴァンダイク・パークス参加の2NDはハートウォーミングでちょっぴりストレンジなソフト・ロック名盤として名高いですが、本作は彼のコメディアン的な側面が爆発(？！)、終始ふざけっぱなしの愉快すぎるライブ録音！「SPIRITUALIZING MY BODY」、「THE SHAH'S EMBROIDERED PANTS」、「CROOKED ASTROLOGER AND GREAT MOVIES」など、"なんだそれ！"と思わず突っ込みたくなるタイトルだけでもお腹いっぱいですが、超適当に弾いてる風のピアノの演奏も名S.S.W.だけあってハッとするするような瞬間も多いです！流石！
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• NIGEL OLSSON
• CHANGING TIDES

抜群のポップセンスで魅せる5TH！

ELTON JOHNのバンドのドラマー！AIR PLAYの名曲「SHOULD WE CARRY ON」カヴァーや、爽快感たっぷりのA.O.R.「TRAPEZE」、「FOOL ME AGAIN」、フォーキーな「ONLY A MATTER OF TIME」など、抜群のポップ・センスを魅せる佳作揃い！中でも注目は、哀愁たっぷりに駆け抜けるハードロッキン・ディスコ「SHOWDOWN」！
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• THE RICHIE FURAY BAND
• I'VE GOT A REASON

SOUTHER, HILLMAN, FURAY BAND解散後の傑作ソロ1ST！

SOUTHER, HILLMAN, FURAY BAND解散後リリースしたソロ第一作！流れなのかSHF BANDの一員だったAL PERKINSがゲスト参加。ストリングスが胸打つ「MIGHTY MAKER」等がいいのですが、レゲエっぽさも織り込んだ「YOU'RE THE ONE I LOVE」は大穴ナンバー。
US ORIGINAL盤！

• HENRY GROSS
• HENRY GROSS

爽快アコースティックA.O.R.！

元SHA NA NAのギタリストであるHENRY GROSSのソロ・アルバム。録音こそNYのものの、「WITH THE SLEEP IN MY EYES」で聴かせるような西海岸風の爽やかなハーモニーと、「SIMONE」や「SKIN KING」で如実に感じさせる、LAスワンプ影響下の洗練された泥臭さを兼ね備えた好盤！
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• STEELY DAN
• THE ROYAL SCAM

ネタでも使われたクールな「GREEN EARRINGS」などを収録したトップクラスの傑作！

ジャケット内側にテープ跡/内袋にはがれ/
マイケル・マクドナルドが脱退し正式にデュオになったSTEELY DANの76年作。ICE CUBE「DON'T TRUST'EM」やORGANIZED KONFUSION「WALK INTO THE SUN」ネタのギターのフレーズが癖になる「GREEN EARRINGS」、ALL SAINTSもネタにしたノスタルジックな「THE FEZ」、当時イギリスでもヒットしたほっこりとしたミディアム・ナンバー「HAITIAN DIVORSE」も収録の名作！

• JOSE FELICIANO
• RAIN

フリーソウル・クラシックなビートルズ「SHE'S A WOMAN」カヴァー！日本盤7インチ！

ビートルズ「SHE'S A WOMAN」のカヴァーはフルートの旋律にアコースティック・ギターのカッティングが絡むフォーキー・グルーヴ！フリーソウル・クラシックな名作です。「RAIN」とのカップリング。

• LOGGINS & MESSINA
• MY MUSIC

オールディーズ・チックでダンサンブルなロックンロール・ナンバー＆メロウ・アコースティック！

手拍子イントロで迎える彼等の原点的な部分を垣間見るダンサンブルなロックンロール・ナンバー「MY MUSIC」は、「放課後のロックン・ロール・パーティー」という邦題が実にピッタリ！優しさに満ちた甘いメロディーと、柔らかなヴォーカルが堪らない夕陽が似合うメロウ・アコースティック「A LOVE SONG」をカップリング！

• FRED KOLLER
• NIGHT OF THE LIVING FRED

洗練されたアレンジも心地良いカントリー系S.S.W.！

現在も活動するシカゴ出身のカントリー系S.S.W.、FRED KOLLER。カントリー・ブルースなアレンジの「THE WHITE BREAD BLUES」、深みのある弾き語り「JENNIFER JOHNSON AND ME」など、カントリーと言えど、泥臭さの中にもコンテンポラリーな味わいの洗練されたアンサンブル、野太くも愛嬌たっぷりのヴォーカルが印象的です！US ORIGINAL盤！

• DAVID GATES
• FALLING IN LOVE AGAIN

タイトル通りのスムースなグルーヴにやられる「SILKY」！

BREADの中心人物によるソロ作。哀愁漂うビター・スウィートなメロディーと柔らかいハーモニーが心地良い「CAN I CALL YOU」や、程よく打ったグルーヴィーなリズムとエレピで、洗練されたメロディーを紡いでいくタイトル通りのスムース＆メロウな「SILKY」などが格別！

• JOHNNY'S DANCE BAND
• JOHNNY'S DANCE BAND

ファンキー・ブルー・アイド・ソウル！

男女混成ブルー・アイド・ソウル/フォーク・ロック・バンド！FREE SOUL的な「THE BEST DAYS ARE HERE」、ザックリしたギター・リフ＋ヒップなスキャットでこみあげるファンキー・ロック「PARADISE」に、「SUMMERTIME BLUES」似のリフが炸裂する「GUILTY」、しっとりとしたフォーク・バラード「TAKE ME HOME」など、幅広い内容！
インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！