サブカテゴリー：JIVE　(104件)

• LOUIS PRIMA & KEELY SMITH
• RETURN OF THE WILDEST

盛り上げに盛り上げる最高ジャイヴ！

LOUIS PRIMA & KEELY SMITHがメインのアルバムなんですが、脇役である SAM BUTERA が歌うナンバーの方が凄いかも。SAM BUTERAが歌う「FOR YOU」は、疾走ラテン・リズムで伸びやかに歌っていたと思ったら、トランペット・ソロ部分ではスウィンギンなリズムで迫熱！ノリノリの「THE GRASSHOPPER」では出しゃばりすぎ？なほど盛り上げます！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• SLIM GAILLARD
• SLIM GAILLARD RIDES AGAIN!

日本語が飛び出す「SUKIYAKI CHA CHA」！

30～50年代に活躍し、ヴィブラフォンにピアノ、ギターまで弾きこなしつつ美声も披露する生粋のエンターテイナーSLIM GAILLARD！
「スキヤキ！」、「ヤキイモ！」、「オハヨー！」と日本語が飛び出す「SUKIYAKI CHA CHA」収録が嬉しい！
ジャカジャカ・ギターが響く「HOW HIGH THE MOON」のコッテリと黒いスウィンギー・カヴァーやフラメンコ仕立てのラテン「ONE MINUTE OF FLAMENCO FOR THREE MINUTES」も素晴らしいです！

• LOU MONTE
• PEPINO, THE ITALIAN MOUSE AND OTHER ITALIAN FUN SO

キュート・ツイスト＆カリプソ＆イタリアン・ジャイヴやってます！

チップマンクスみたいなムシ声も織り交ぜつつノベルティー度高くファニーで可愛いダンス・ナンバーを歌うイタリアのエンターテイナー！キュートにクルクルと愛想振りまくガーリー・コーラスがハートを掴むハッピー・ツイスト「TWIST ITALIANO」や、リラクシンなメロウ・カリプソ「CALYPSO ITALIANO」、LOUIS PRIMA調のジャイヴィンなフロア・シェイカー「OH TESSIE」、イェイェと入る掛け合いコーラスも入る「A GOOD MAN IS HARD TO FIND」など、ヴァラエティ豊かに楽しませます！
US ORIGINAL盤！

• LOUIS PRIMA & KEELY SMITH
• LOUIS PRIMA DIGS KEELY SMITH

おしどり夫婦が放つ痛快ウキウキ・ジャズ＆ジャイヴ！

この人たちはいつも楽しさを振りまいてくれますね。手拍子に歌も一緒にしたくなる「TEARDROPS FROM MY EYES」や歌って吹いてと活躍するビッグバンド・スウィンギン「ROBIN FOOD」などを収録！
深溝/US ORIGINAL盤！

• SAM BUTERA AND THE WILDEST
• ON STAGE!

これは凄い！お馴染みのジャイヴ・ナンバーを歌いまくり！ルイ・プリマを超えたか！？

LOUIS PRIMAばかりにいい顔はさせられないと裏方だったジャイヴ・ホンカーSAM BUTERAが自らマイクを握る！いきなり｢WHEN YOU'RE SMILING｣の高速カヴァーにぶっ飛び。LOUIS PRIMAのアレンジと酷似した高速ラテンな「I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN」やお馴染みのジャイヴ・メドレー「JUST A GIGOLO～I AIN'T GOT NOBODY」、「CELLA LUNA METZA MARI～WHEN THE SAINTS GO MARCHING IN」、エレピが転がり倒しエキサイティングに歌いあげる「LOVE IS IN THE AIR」等を歌いまくった猛烈ライヴ盤！

• KIT ANDREE
• FABULOUS!

なんとMATT BIANCOのカヴァーもやってるエレクトリック・ジャイヴ・マイナー盤！

A3「IN THE MOOD」に周回プチノイズあり/
フィメール・シンガーKIT ANDREEによる、古きよきスウィング・ジャズ・ヴォーカルをポップなシンセ・サウンドで再現した、B級フェイク・スウィング！しかし、やっぱりそこはHOCTORレーベル、全く侮れません！MATT BIANCO「DON'T BLAME IT ON THAT GIRL」カヴァー（クレジットは「SALSA」）や男女ヴォーカルがハッピーな掛け合いでスウィングしまくる「WON'T YOU CHARTLESTON WITH ME」がお茶目なフロア・チューン！シンセの清涼感が爽やかな曲調に合ってる、メロウ・スウィング「I WANT TO BE A SHOW STOPPER」もロマンティックでいいです！
HARD TO FINDな89年盤！

• JULIA LEE
• I DIDN'T LIKE IT THE FIRST TIME / YOU AIN'T GOT IT NO MORE

ロックンロールのルーツのひとつになった女性ジャンプ/ブルース！

「YOU AIN'T GOT IT NO MORE」に針飛び/
戦前に活躍したジャンプ、ブルースを歌う女性エンターテイナー！半世紀以上経った今、何故かしっくりとハマる不思議な感覚。アイディアとユーモアに満ちています。

• BILLY FARRELL
• CHERRY LIPS / SLIPPIN' AND SLIDIN'

ゴキゲンなリズム＆ブルース/ジャイヴ・シングル！裏面はLITTLE RICHARD「SLIPPIN' AND SLIDIN'」カヴァー！

マイナー・シンガー、ビリー・ファレルが残したゴキゲンなリズム＆ブルース/ジャイヴ・シングル！陽気なドゥーワップ・コーラスと掛け合うように踊る「CHERRY LIPS」、ワイルドなジャンプ・ナンバー、リトル・リチャード「SLIPPIN' AND SLIDIN'」カヴァーと両面最高！

• V.A.
• THIS IS HOW IT ALL BEGAN

ジャンプ、ブギなど50'Sの魅力満載のSPECIALTYコンピ！

“JUMP & BOOGIE”に“GOSPEL”、“COUTRY BLUES”、“CITY BLUES”というカテゴリーで45～55年のR&Bを収録したSPECIALTYのコンピレーション。ROY MILTONやJOHN LEE HOOKER、FOUR FLAMESなどの曲を収録しています。パーティー・ミュージックとして機能する事に気付かされるALEX BRADFORD「SOMEBODY TOUCHED ME」やCAMILLE HOWARDのブギ・ピアノが最高な「X-TEMPORANEOUS BOOGIE」など、50'S音楽の楽しさに満ちた一枚です。

A1 –CHOSEN GOSPEL SINGERS IT'S GETTING LATE IN THE EVENING
A2 –THE SOUL STIRRERS BY AND BY
A3 –ALEX BRADFORD SOMEBODY TOUCHED ME
A4 –SWAN SILVERTONES TROUBLE IN MY WAY
A5 –JOHN LEE HOOKER DON'T TRUST NOBODY
A6 –FRANKIE LEE SIMS MARRIED WOMAN
A7 –MERCY DEE ONE ROOM COUNTRY SHACK
B1 –ROY MILTON R. M. BLUES
B2 –JOE LIGGINS PINK CHAMPAGNE
B3 –PERCY MAYFIELD PLEASE SEND ME SOMEONE TO LOVE
B4 –THE FOUR FLAMES TABARIN
B5 –CAMILLE HOWARD X-TEMPERANEOUS BOOGIE
B6 –ROY MILTON THE HUCKLE-BUCK
B7 –JIMMY LIGGINS SHUFFLE-SHUCK

• LOUIS PRIMA & KEELY SMITH
• TOGETHER

痛快ジャイヴィン・デュエット！

どんなスタンダード・ナンバーだって自分達色に染め上げていくルイ・プリマとキーリー・スミス！こちらも例外ではありません。ホワイト・ドゥーワップな要素もちらりと顔を覗かせる「LET'S CALL THE WHOLE THING OFF」や「I CAN'T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE」など、跳ねたビートで楽しいデュエット。「BEGIN THE BEGUINE」カヴァーは「I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN」でもお馴染みのラテン→ジャイヴなアレンジ！