アーティスト：S　(6100件)

• SNUFF
• BLUE GRAVY

メロディック・パンク王者の脂がのりきった01年作！

多くのカヴァー・ソングを残し、チャレンジし続けるUKメロデイック・パンク/メロコア重鎮バンドSNUFFですが、日本のメロコア熱と相まってまさにピーク時だった2001年にリリースされた10インチ！初期にも通じる鮮やかなギター・サウンドと疾走感溢れる泣きメロが突き抜けていく「PRISONER ABROAD」や「EMPEROR」、「DAMAGED」など最高！MODなオルガン炸裂でACID JAZZ好きにもオススメな「BLUE GRAVY」、NEW VERSIONとなる「ICHOLA BUDDHA (NEW VERSION)」と「NIGHT OF THE LI’S (NEW VERSION)」、燃えるライヴ・レコーディングの「CAUGHT IN SESSION (LIVE)」、「ECSTACY (LIVE)」も含む全9トラックを収録。
インサート付き/サイン入り/BLACK VINYL！

• FUZZ TOWNSHEND
• HELLO DARLIN'

ハモンドがハシャぎまくるバースト・ビッグ・ビート！

BENTREY RHYTHM ACEのメンバーによる別ユニット。「HELLO DARLIN'」はハモンドがハシャぎまくるバースト・ビッグ・ビートな初期傑作！C/Wには「IF I FELL」を収録。カンパニー・スリーヴ

• THE MOVIES
• BULLETS THROUGH THE BARRIER

STEELY DAN好きにもオススメ！ハーモニーが甘く溶け合う哀愁黄昏グループの78年モダンポップ名作！

10CC的な良質モダン・ポップなサウンドでデビューしてからは段々とスティーリー・ダン的A.O.R.のサウンドへと傾倒していったバンド中期にあたる78年作。ニッチ・ポップ/モダン・ポップ好きにもおすすめの「BLOW IT ALL UP AND START ALL OVER AGAIN」、跳ねるビートに泣けるギターとハーモニーが溶け合う哀愁黄昏ポップな「MERCY AND BYE, BYE」や「NO CLASS」など、甘～くとろけそうなテイストもたまらない好作！
UK ORIGINAL盤！

• SHEB WOOLEY
• MONKEY JIVE / THE CHASE

痛快サル声ジャイヴ/ロックンロール！

「MONKEY JIVE」はムシ声ならぬ猿声(？)も登場の痛快ナンバー！

• 高橋レナ RENA TAKAHASHI
• 夜のスナック QUEEN NOTE

オリエンタル・ファンクしてる和製グルーヴィー・オルガン・ラウンジ！

女流オルガン奏者による、スナックを舞台にしたグルーヴィー・ラウンジ盤！モンド感を漂わせるモコモコのハモンドもさることながら、グルーヴィーなドラム使いもなかなかイカしてる「恋の季節」！イントロのキメ感もアガリます！こちらもファンキーなビートがミソの「天使の誘惑」、「愛するってこわい」もオススメ！場末の哀愁酒場を思わせる「小さなスナック」もよいです。編曲は道志郎。
ペラジャケ/赤盤！

• JOHNNY RIVERS
• JOHNNY RIVERS AT THE WHISKY A GO-GO

ロックンロール・クラシック・カヴァー多数の傑作ライブ・アルバム！

JOHNNY RIVERSが、WHISKY A GO-GOでロックン・ロール・クラシックをカヴァーしていた頃のライヴ音源。オリジナル・ヴァージョンを模倣したルーディなギター・ソロでフロアをシャッフルする「MEMPHIS」、白熱したムードが客席からも伝わる「WHISKY-A-GO-GO」が◎！ラストはメドレー形式で「LA BAMBA」、「TWIST AND SHOUT」へのなだれ込みは思わずテンション上がります！レアな日本盤帯付き！

• JAAP DEKKER BOOGIE SET
• DEKKER PLAYS DOMINO

FATS DOMINOも推薦のオランダ・ブギウギ・ピアニスト！

帯上辺に破れ/
FATS DOMINOがアムステルダム好演のためオランダへ行った際に夜な夜なセッションをした仲だというJAAP DEKKERのブギー・ピアノ作品！
「JAMBALAYA」、「RED SAILS IN THE SUNSET」、「THE FAT MAN」など、全編に渡り軽快に跳ね踊るピアノがナイスなFATS DOMINOの人気曲をカヴァー。

• LEE OSKAR
• LEE OSKAR

『DOUBLE STANDARD』でもセレクトされた名作！

WARで熱いブルース・ハープを聴かせているリー・オスカーのリーダー作！「THE JOURNEY」、「THE IMMIGRANT」、「THE PROMISED LAND」の組曲になったA面「I REMEMBER HOME ( A PEASANT'S SYMPHONY )」をはいめ、「SUNSHINE KERI」や「THE PROMISED LAND」など、ラテン・グルーヴからファンク、ソウルにフュージョンまで、ソフィスティケイトされたサウンドに熱いグルーヴがみなぎる秀作！

• LORI AND THE CHAMELEONS
• TOUCH

THE KLFのメンバーとしても知られるBILL DRUMMONDのテクノポップ/ニューウェイヴな79年作！

LORI LARTEYをヴォーカルに擁し、BIG IN JAPAN及びTHE KLFのメンバーとしても知られるBILL DRUMMONDとDAVID BALFEが仕掛けたニューウェイヴ・ユニット！LORI嬢のウィスパー・ヴォイスに、清涼バンド・サウンドがしっとり響くテクノポップ風の「TOUCH」、クールなナレーションにピアノも転がした「LOVE ON THE GANGES」をカップリング。新幹線ジャケがいい！

• THE DETERGENTS
• DOUBLE-O-SEVEN / THE BLUE KANGAROO

THE ARCHIESライクなバブルガム/ソフトロック・グループ！

「DOUBLE-O-SEVEN」はハンドクラッピンや銃声音も飛び出す「007」を描いたバブルガム・ポップ。オススメはC/Wのジャズやブルース、R&Bが絶妙に入り混じるインスト・ラウンジ「THE BLUE KANGAROO」！