ROCK > 90''S～　(748件)

• THANK YOU
• GOLDEN WORRY

THRILL JOCKEYからのブルックリン・インディー・ポップへの回答！

ANIMAL COLLECTIVEのカオティックなサイケデリアをバンド・アンサンブルに置き換えたようなインディー・ロック・バンド！
「PATHETIC MAGIC」、「CAN'T/CAN」は、ANIMAL COLLECTIVEやVAMPIRE WEEKENDの持つTHE BEACH BOYS的ポップネスを思わせる歌メロがキャッチーで◎！それでいてマス・ロックのようなアンサンブルが絡み合うことで、化学反応を起こした好盤！
インサート・インナー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• SUPER
• LAST FLIGHT TO SARDINIA

ESCALATORからリリースのフィンランド産ヌーベル・ポップ！

ハモンド・グルーヴにキュートな女性ヴォーカル＆男性コーラスの掛け合いも素敵なグルーヴィ・ラウンジ・ポップ！爽快に弾けたビートとキュート＆キャッチーなメロディーのB-2「AMERICAN CHEESECAKE」もピュアな輝きを放っていて最高！

• JOHN SINCLAIR WITH WAYNE KRAMER
• FRIDAY, THE 13TH

MC5のマネージャーで活動家のジョン・シンクレアによるフェイク・ジャズ！

MC5のマネージャーを務めながら、自身が立ち上げたホワイトパンサー党で政治集会やフリーライブを行い公民権運動を支持していったJOHN SINCLAIRと、MC5のギタリストWAYNE KRAMERの2人による1枚！JOHN SINCLAIRのポエトリーを中心に、WAYNE KRAMERがギターを弾くフェイク・ジャズな「FRIDAY, THE 13TH」、そしてまさかのフリー・ジャズ巨匠MARION BROWNとのデュオ「SPIRITUAL」などを収録！4曲入り。
シュリンク付き/US ORIGINAL盤！

• FUN LOVIN' CRIMINALS
• THE GRAVE AND THE CONSTANT 3 TRACK EP

生エレピが気持ちいいメロウ・ヒップホップ7インチ！

『女王陛下の007』の主題歌「WE HAVE ALL THE TIME IN THE WORLD」をカヴァーしたりと独自のセンスが光る、ミクスチャー/クロスオーヴァー・ユニット！ループ感のある生エレピ上でラッピンかます、メロウ・ヒップホップな「THE GRAVE AND THE CONSTANT」と、轟音ギターの「BOMBIN' THE L」、ブルージーかつゴキゲンなシャッフル・チューン「BLUES FOR SUCKERS」を全て同列でやってのける感じがカッコいいです！

• KOHOUTEK
• LOSSLESS LOSS

現行サイケデリック・フリー・インプロヴィゼーション！

パーカッション、フルートのSCOTT VERRASTRO 、ベーシストのCRAIG GARRETT、エレクトロニクス奏者のSCOTT ALLISONが中心となった即興集団！本作ではここにギタリストとテープ、クラリネットなどを操るマルチ奏者をサポートに加えた5人編成！サイケデリア渦巻く怒涛のフリーインプロヴィゼーションは、タージマハル旅行団はじめサイケ時代の集団即興を彷彿させますが、ドラムがビートを刻んだ途端にハードコア出身の血が騒ぐような、BASTROやSLINTといったシカゴ周辺のポストロック前夜のバンドに近いフィーリングもあります！
マーブルディスク/US ORIGINAL盤！

• THE COURTEENERS
• WHAT TOOK YOU SO LONG? (LIVE AT MANCHESTER ～

”OASISの再来”と称されたマンチェスター発の4ピース・バンドの7インチ！

片面プレス/
サビで大合唱必至のキラー・チューン「WHAT TOOK YOU SO LONG?」！MANCHESTER ACADEMYでのライヴ・ヴァージョン！

• THE TRAIN CHRONICLES
• ROMANCING THE BOTTLE

シブい！男泣きUKフォーク最前線！

ブルージーにギターを掻き鳴らし、酒で喉をつぶしたようなしゃがれ声で歌う「DEVIL INSIDE YOUR HEART」や「THIS IS THE DEAL BREAKER」のシブいこと！繊細なアルペジオに哀愁のメロディーが涙を誘う男泣きフォーク「IVE TOLD YOU BEFORE」、「BLACKENED SOUL」の全4曲。

• THE LEGENDARY JIM RUIZ GROUP
• MIJ AMSTERDAM

ネオアコ・チルドレンによるインディー・ボッサの傑作！

ミネアポリスのネオアコ・チルドレン五人組がギターポップの良心＝ミンティ・フレッシュよりリリースした95年作。日本盤はトラットリアからのリリースだった1STアルバムでも1曲目を飾った「MIJ AMSTERDAM」は透き通るようなデュエットが愛らしいインディー・ボッサの傑作！ドリーミィな響きに鍵盤も軽快に転がる「MINNEAPOLIS」に、ネオアコの甘酸っぱい味わいをシンプルな音編成で奏でた「JODY」も流石です。カラー・ヴァイナル。

• SAINT ETIENNE
• CONTINENTAL

SAINT ETIENNEの日本盤アナログ！

MR.フレンチ梶野さん率いるL'APPAREIL-PHOTOとレディメイドの共同リリースの日本盤アナログ！純性SAINT ETIENNE節の打ち込みトラック「BURNT OUT CAR」やサラ嬢の愁いを帯びたヴォーカルにキラメくガット・ギターとストリングスがソフトに絡む哀愁度300％のアコースティック・ポップ｢LONESOME｣、スクラッチも交えてアート・オブ・ノイズのサンプリング(?)も入るヒップホップ・ビートの「WINTER MELODY」などを収録。ライナーは小西康陽氏です。

• THE MOONLANDINGZ
• INTERPLANETARY CLASS CLASSICS

オノ・ヨーコらも参加した17年UKサイケ・グラム〜エレクトロ・パンクの異種混合爆弾！

ECCENTRONIC RESEARCH COUNCILとFAT WHITE FAMILYのLIAS、SAULを軸にSEAN LENNONやYOKO ONOまで参加した架空バンド＝THE MOONLANDINGZのデビュー作。突き抜けたバカ騒ぎ系サイケ・ディスコ「BLACK HANZ」、REBECCA TAYLORとのメランコリック・デュエット「THE STRANGLE OF ANNA」、グラム・ロックの残響にYOKOの咆哮が絡む大団円「THIS CITIES UNDONE」など、混沌の祝祭感に満ちた全11曲。
見開きジャケット/UK ORIGINAL盤！