アーティスト：A　(7331件)

• KEITH CARRADINE
• LOST AND FOUND

ハートウォーミングないぶし銀S.S.W.盤！

シールド未開封/
ドラマ『FARGO』などにも出演し俳優として知られるKEITH CARRADINEですが、ミュージシャンとしての腕前も確かです！A面が"LOST"サイド、B面が"FOUND"サイドと名付けられた、コンセプチュアルな作りになっています。冒頭の「MR. BLUE」から、涙なしでは聴けぬメロウな哀愁が溢れています。ワウワウ・コーラスも素敵！ヤサグレ・ジャジーな「LOVE OF THE BLUES」、トロピカル・フォーキーな「RAIN」カヴァー、フォーキーA.O.R.「JOY」など、良曲多数！
US ORIGINAL盤！

• JOHN MAYALL & THE BLUESBREAKERS
• BLUES DIMENSION

PETER GREEN在籍期、ブリティッシュ・ブルースの殿堂！

ERIC CLAPTONの後任としてFLEETWOOD MAC結成前のPETER GREENがリード・ギターの座を務めた、ブリティッシュ・ブルースの伝道師！インスト・チューンFREDDIE KING「THE STUMBLE」カヴァーで聴かせる、GARY MOOREも下敷きにしたPETER GREENの演奏はまさに名演奏！MAYALL作のへヴィ・ブルース「ANOTHER KIND LOVE」、コクの深い激シブ・スロー・ブルース「A HARD ROAD」や、PETER GREEN作のポップなムードのある「THE SAME WAY」、お馴染みのラテン・ビートを取り入れた「THE SUPERNATURAL」、そしてブルース・ロック・クラシック「YOU DON'T LOVE ME」など、どこを切り取っても最高な瞬間ばかりです。CLAPTON期に引けを取らないどころか、むしろこっちの方がトータルの締まりがあるように思います。

• WAR
• GYPSY MAN / DELIVER THE WORD

男気爆発の燃えるこみあげソウル！メロウな「DELIVER THE WORD」にも涙！

咆哮にも似たコーラス・フックにシンガロングしてしまう、男気爆発のこみあげソウル「GYPSY MAN」、メロウなきらめきとラララ・コーラスに胸打たれる「DELIVER THE WORD」もスウィートでありつつWARらしい無骨な佇まいが素敵です！

• チャールズ清水 CHARLES SHIMIZU
• マイナー・ブルース MINOR BLUES

ソー・バッド・レビュー、ブルー・ヘヴンの創設メンバー、チャールズ清水唯一の名作ソロ・アルバム！

帯中央に折り目/
まだ19歳(未成年＝マイナー)の時にリリースしたことがタイトルの由来となっている「マイナー・ブルース」は、1978年4月、下北沢ロフトで録音した全曲オリジナルのライブ・アルバム。演奏は、ピアノ・ソロの弾き語りを始め、ウェストロード・ブルース・バンドの名リズム・セクションである小堀正(ベース)と松本照夫(ドラムス)とのトリオ、そして黒人小説家ラルフ・エリソン著『見えない人間』から着想を得て作ったソー・バッド・レビューの名曲「透明人間」のセルフ・カヴァーでは、ソー・バッド・レビューやファンク・バンド、MYX時代の盟友、山岸潤史(ギター)と真っ暗闇の中で耳だけを頼りに繰り広げる丁々発止の即興デュオと、バラエティに富んでいる。ブルースを軸にロックや実験性を織り込んだ作品です。70年代末のライブハウス・シーンの熱気を閉じ込めた記録的1枚。

• JOHNNY ARCE
• EL MEMORANDUM / CUMBIA QUE LLEGASTE DEL NORTE

ペルーのクンビア45！

ペルーでサルサやクンビアを手がけた作曲家・歌手JOHNNY ARCEのレア・シングル。北部スタイルの哀愁と熱気を兼ね備えたペルー特有のいなたい土着感のあるクンビアです。
カラー・ヴァイナル/ペルー・オリジナル盤！

• BILLY VAUGHN AND HIS ORCHESTRA
• LOVE ME TONIGHT

ゾンビーズ、オーティス・レディング、バカラックの名曲ラウンジ・カヴァーを収録！意外にファンキーです！

イージー・リスニング名匠BILLY VAUGHNが、THE ZOMBIES「TIME OF THE SAESON」、OTIS REDDING「DOCK OF THE BAY」 、SIMON & GARFUNKEL「MRS. ROBINSON」、BURT BACHARACH「THE LOOK OF LOVE」など、お馴染みのポップ・チューンを取り上げています。

• EAGLES
• EAGLES

グリン・ジョンズ・プロデュースによる記念すべき1ST！

帯中央折り曲げ/
カントリー・ロックの範疇で語ってほしくない程の清涼感のあるメロディのJACKSON BROWNE作「TAKE IT EASY」、心がほっこりするグッドタイミーなカントリーJACK TEMPCHIN作「PEACEFUL EASY FEELING」、そして浮遊感のあるコーラスに哀愁を孕んだヴォーカル「TRAIN LEAVES HERE THIS MORNING」は、GENE CLARK×BERNIE LEADON作のフォーキー・ナンバー！豪華な作家陣の強力バックアップによる名作です。

• OUTASIGHT
• SEEING IS BELIEVING

英国フォーク・ロック・ユニット！

涼し気なハーモニーを奏でるサックス・イントロに、クリーミーなエレピのバッキング、そしてリズム・ボックスの無機質なグルーヴが交差する「SHINE LIKE A DIAMOND」は、本アルバム中でも目を見張る出来映え！爽やかなフォーク・ロック「SUNSET OVER THE BAY」、日本語タイトルの「NAGASAKI」、ウエストコースト風ハーモニーの「TRACKS OF MY TEARS」などを収録！
UK ORIGINAL盤！

• THE BILL BLACK COMBO
• THE UNTOUCHABLE SOUND

南国ムード溢れる「SKOKIAAN」や「LITTLE BROWN JUG」など、小粋でダンサブルなインストロ！

ズールージャイヴ・クラシックを南国ムード溢れる軽妙なダンス・ナンバーに仕上げた「SKOKIAAN」、「HUMPTY DUMPTY」のような小粋なブルー・ビート・スカ感ある「LITTLE BROWN JUG」、「NIGHT TRAIN」、「SO WHAT」に「CASTLE ROCK」、「AIN'T THAT A SHAME」など、いい意味で金太郎飴のように変わらないスタイルも愛着持てます。
US ORIGINAL盤 MONO！

• サザンオールスターズ SOUTHERN ALL STARS
• 人気者で行こう

A.O.R.色濃厚な84年作！

ホーン使いで多幸感爆発、アンコールの定番曲でもあるソウルフルな「夕方 HOLD ON ME」(スモーキー・ロビンソン「YOU REALLY GOTTA HOLD ON ME」のもじり)、「よどみ萎え、枯れて舞え」、原由子がヴォーカルをとり、長山洋子もカヴァーした「シャボン」などを収録。
エリック・クラプトン『E. C. WAS HERE』を模したジャケも含めてクラシック！