ROCK > 70'S　(817件)

• YES
• THE YES ALBUM

イエス・サウンドを確立させた大傑作3RD！

才人ギタリスト=スティーブ・ハウの加入によりサウンド的にも大きく変革、後の「FRAGILE」へと繋がるYESサウンドを確立した歴史的傑作3RD！驚異的なギター・テクニックを堪能できる名作「THE CLAP」、DIAMOND Dが「WHERE'S THE LOVE」でサンプリングした3部＆2部構成の組曲「STARSHIP TROOPER」、「I'VE SEEN ALL GOOD PEOPLE」といった長尺ナンバーや「YOURS IS NO DISGRACE」といったドラマティックな曲構成で聴くものを惹きこむソング・ライティングは流石！「HEARTS OF SUNSHINE」を彷彿させる強烈グルーヴも飛び出す「PERPERUAL CHANGE」などイエス作品中でも最もロックしている作品とも言える名作！

• THE TUBES
• REMOTE CONTROL

TODD RUNDGRENをプロデュースに迎えて製作された79年リリースのモダンポップな最高傑作5TH！

持ち前のモダンなポップ・センスとスペイシーなアレンジ、NEW WAVEを意識した？「TURN ME ON」、「I WANT IT ALL NOW」などのスピーディな疾走感溢れる展開が最高なポップ・チューンがぎっしりと詰め込まれた名盤！まんまUTOPIAと言ってしまえばそれまでですが、コチラの方が取っつきやすい作りになっています。
US ORIGINAL盤！

• JOE COCKER
• MAD DOGS & ENGLISHMEN

レオン・ラッセルを筆頭とする36名ものミュージシャンを引き連れてのフィルモア・イーストでのライヴ録音！泥臭くファンキーな演奏と渋いノドが最高な「HONKY TONK WOMEN」、祝祭感に溢れた「GIVE PEACE A CHANCE」等、ジム・ゴードン＆ジム・ケルトナーのドラムも最高なファンキー・スワンプ・サウンド！リタ・クーリッジが歌う「SUPERSTAR」の切なさもたまらない！特殊見開きスリーヴ。

• DANA GILLESPIE
• WEREN'T BORN A MAN

デヴィッド・ボウイが手掛けた「ANDY WARHOLE」収録の74年作！

60年代にはガールズ・ポップ傑作「YOU JUST GOTTA KNOW MY MIND」などDECCAにも数枚のシングルを発表している、DANA GILLESPIEのグラム/パブロック/プログレ期のソロ・アルバム。愛人関係にあったデヴィッド・ボウイの楽曲で、ミック・ロンソンと共にプロデュースを手掛けた「ANDY WARHOLE」が収録されていることで知られる一枚ですが、タイトル曲「WEREN'T BORN A MAN」はサックス、エレピがメロウに響く、大人のグルーヴ。アタマにドラム・ブレイクありのグラム/パブロック調「ALL CUT UP ON YOU」もファンキーですよ。シンセこそ入っていますが、柔らかくピュアなヴォーカルが堪能できるフォーク・ロック調の「ETERNAL SHOWMAN」や「WHAT MEMORIES WE MAKE」、組曲形式のプログレ・フォーク「STARDOM ROAD PARTS I & II」などを収録。

• THE RUTLES
• THE RUTLES

楽曲のクオリティーが高いビートルズ・パロディ最高峰！

伝説の英国コメディアン・グループ、モンティ・パイソンのメンバーであるエリック・アイドルが製作したビートルズのパロディ・アルバムです。単なる"パクり"ではなく、一度聴いたら本家を思い出せないくらいの素晴らしい楽曲の数々には脱帽。ビートも打ってて最高にロッキンなマージービート期のパロディーはありがちですが、スタジオ録音のみになっていった中期以降のパロディはトッド・ラングレンに比肩のクオリティ！
オモロ写真満載のブックレット付き！

• PEOPLE
• ONE CHAIN DON'T MAKE NO PRISON / KEEP IT ALIVE

ファンキー・ロック45！

PEOPLE!表記でも知られるSAN JOSEのサイケデリック・ファンキー・ロック・バンド。THE ZOMBIES「I LOVE YOU」のカヴァーをヒットさせたことで知られるバンドですが、「ONE CHAIN DON'T MAKE NO PRISON」はガツンと響く、骨太なサイケデリック・ファンキー・ロック！泣きメロでこみあげる「KEEP IT ALIVE」とのカップリング。

• TRAFFIC
• THE LOW SPARK OF HIGH HEELED BOYS

SOULS OF MISCHIEFネタの幻想的な「RAINMAKER」やSUPERNATURALネタのファンキー・ロック「ROCK'N' ROLL STEW」が強烈！

デイヴ・メイソンを除き、ジム・ゴードンが加入してレコーディングされた71年発表の6TH！12分に及ぶタイトル曲「THE LOW SPARK OF HIGH HEELED BOYS」はもちろん、SOULS OF MISCHIEFが「ANYTHING CAN HAPPEN」でサンプリングしていた白昼夢感漂うフルート・イントロ、サイケデリックで幻想的に美しい「RAINMAKER」、SUPERNATURAL「I'M A FIGHTER」ネタのコンガ入りのファンキー・ロック「ROCK'N' ROLL STEW」、JOAN BAEZもカヴァーした「MANY A MILE TO FREEDOM」など全6曲を収録。 変形ジャケット。

• GRAND FUNK RAILROAD
• THE LOCO-MOTION / DESTITUTE AND LOSIN'

CMでもおなじみになった「ロコモーション」カヴァー！

GRAND FUNK RAILROADによるLITTLE EVA人気曲「ロコモーション」ハードロック・カヴァー！グラムなアレンジに燃える！C/W「DESTITUTE AND LOSIN'」。

• MARC HAMILTON
• COMME J'AI TOUJOURS ENVIE D'AIMER

1970年フレンチ・サイケデリック・ポップ！

ビートルズに影響を受けたフレンチ・カナディアンS.S.W.の1970年シングル。シタール入りのグルーヴィーなサイケデリック・ロック「TAPIS MAGIQUE」とフォーク・ロック「COMME J'AI TOUJOURS ENVIE D'AIMER」を収録。

• RY COODER
• JAZZ

ビックス・バイダーベック「IN A MIST」の洗練された室内楽アレンジ・カヴァーは全員必聴！

戦前ジャズ風な「BIG BAD BILL IS SWEET WILLIAM NOW」、室内楽的アンサンブルが素晴らしいビックス・バイダーベック名作「IN A MIST」カヴァーなど、ルーツを掘り下げたライ・クーダー問答無用の78年作。音響派以降の感覚で“新しい”と再評価された名作だと思います。『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』も仕掛け、様々なルーツ音楽を渡り歩いた奇才ギタリスト。ノンサッチからリリースされている作品をはじめ、彼のルーツを巡る旅は果てしない。