レーベル：ビクター　(41件)

• 佐藤千夜子
• 東京行進曲 / 紅屋の娘

日本初のレコード歌手！

中山晋平の歌謡曲を世に広め、古賀政男の才能を発見したことで、それ以後の日本大衆音楽史の発展に大きな功績を残した女性歌手。1929年（昭和4年）発売の「東京行進曲」を収録。

• JACKIE CHAN
• THEME FROM THE YOUNG MASTER

ジャッキー・チェンが歌うカンフー・ディスコ！

JACKIE CHAN主演の映画サントラ！作曲は宇崎竜童、作詞には湯川れい子の「THEME FROM THE YOUNG MASTER」はJACKIEが歌うハードボイルドなカンフー・ディスコ！B面は「FIGHTING KIM」。

• O.S.T. (JIMMY FONTANA / GIANNI MORANDI / ENNIO MORRICONE)
• TWIST N.9 / GO-KART TWIST

モリコーネ作のイタリアン・ツイスト・ナンバー！

ビーチ映画ブームの最中に制作されたCATHERINE SPAAK主演の映画『太陽の下の18才』の主題歌は、巨匠ENNIO MORRICONE作の陽気で愉快なツイスト・ナンバー「TWIST N.9」！カップリングにはGIANNI MORANDIの歌う「GO-KART TWIST」！

• 麻里圭子 / 横田年昭とリオアルマ / ティー・カップス
• サインはV

麻里圭子とリオ・アルマによる「サインはV」テーマ曲！

東京五輪での"東洋の魔女"の登場から始まった日本バレーボール・ブームに拍車をかけた人気ドラマのオープニング曲！麻里圭子、横田年昭とリオアルマによる息のあったハーモニー！なんだか懐かしい気持ちに！ほか、エンディングの「この道の果てに」、応援歌「しあわせは、何処かにいるよ」の3曲入り。
見開きジャケット！

• 秋本奈緒美
• 4 シーズン

83年モダン・シティ・ポップ！

女優としても活躍されている秋本奈緒美さん。当初はジャズ色の強いアルバムをリリースしていましたが、ここでシンセ/シティ・ポップへと大幅にシフトチェンジ！ナイスなシティ派ミュージックに仕上がっています！岩本正樹による、ステレオ音響を存分に使ったモダンなサウンドが素晴らしいです。試聴には、「STAY WITH ME」、「SORRY」、「JINX」をどうぞ！

• フランク永井 / 平尾昌章
• 霧子のタンゴ / 哀愁のバイパス・道路

魅惑の低音ヴォイスで迫るタンゴ歌謡！

アダルトな魅力が溢れ出るムード満点のタンゴ歌謡、フランク永井「霧子のタンゴ」、C/Wは、"ロカビリー三人男"の内の一人、平尾昌章による「哀愁のバイパス・道路」。290円盤。

• 山内恵美子 EMOKO
• 太陽は泣いているセンセーション '78

グルーヴィーなラテン・ディスコ歌謡！

見本盤/
筒美京平先生作曲、いしだあゆみが大ヒットさせた名曲「太陽は泣いている」をグルーヴィーなラテン・ディスコ歌謡にカヴァー！サブタイトルの「センセーション '78」も良い感じ！C/W山本リンダ「涙は紅く」カヴァーもファンキーな仕上がりです。

• 三田明
• タートル・ルックのいかす奴

口笛入りの昭和歌謡！

なんともインパクト大なタイトル曲「タートル・ルックのいかす奴」は、古き良き日本情緒を感じさせる楽曲。所々に、あまり歌謡曲らしくないお洒落な和音が組み込まれていて耳の引っ掛かりになります！歌詞中に"ルート246"の名も出てきます。そして、A面に引き続き、カップリングも吉田正大先生の作編曲による「あなたの横顔」を収録！

• 中尾ミエ
• 恋のシャロック / シャロック NO.1

ファズの効いたファンキー・グルーヴ歌謡！和モノ定番7インチ！

ニュー・リズムとして登場するも全く流行らなかったシャロック・ビート！時代らしくサイケなファズ・ギターを多用した、全体を支配するドス黒いルードさに痺れっぱなしのグルーヴ歌謡名曲！
B面の「シャロック NO.1」の方がセクシーで容赦なく黒く、中毒性高いです。

• 青江三奈
• 国際線待合室 インターナショナル・ロビー

フライト・ナレーション入り！ネタにもどうぞ。

飛行機好きならきっと手にとってしまうであろうこのタイトル！やはりフライトのナレーション入りでした。ネタに使ってください！C/Wはちょっとビートの効いた歌謡ナンバー「愛して恋して別れた二人」。