WORLD > BRAZIL　(42件)

• PAULO DINIZ
• QUERO VOLTAR P'RA BAHIA

陽気なファンキー・ブラジリアン7インチ！

ラベルに書き込み/
ソウルフルなダミ声ヴォーカルのブラジル人S.S.W.！C/W「PONHA UM ARCO-IRIS NA SUA MORINGA」は、パーカッションも効いたファンキーなグルーヴがか良い！ゆったりとした「QUERO VOLTAR P'RA BAHIA」とのカップリング。

• WALTER WANDERLEY
• WHEN IT WAS DONE

WALTER WANDERLEY作品の中でも1、2を争う幅広い音楽性のアルバム！

オルガン、ストリングス、女性コーラスが柔らかく溶け合う「WHEN IT WAS DONE」にバカラック「REACH OUT FOR ME」カヴァー、オルガンの音色を使い分けたボッサ・ラウンジ「ON MY MIND」など、CTIらしいラウンジーな感触。ANAMARIA VALLE、MILTON NASCIMENTOも参加の69年作。

• FABIO
• AS AVENTURAS DE UM CERTO CAPITAO BLUE / SUPERSTAR

74年M.P.B.レア・シングル！

ラベル片面にスタンプ、シール /
60年代から活動しているM.P.B.シンガーFABIOによるフォーキーな74年シングル。C/Wは、痛快なブラジリアン・ロックンロール 「SUPERSTAR」！

• PAUL WINTER WITH CARLOS LYRA
• THE SOUND OF IPANEMA

永遠のボサノヴァ大名盤！CARLOS LYRAと共演したボサノヴァ三部作の中の最高傑作！

全編に漂う空気感まで美しい、リオデジャネイロ録音のボサノヴァ名盤！QUARTETO EM CYもキュートに歌った「AMUANDA」、"赤頭巾ちゃん"を題材にいた歌詞が素敵な「LOBO BOBO」、名曲「VOCE E EU」など、ボサノヴァの甘い旅の序章に最適のアルバムです。永遠に愛したい名盤！

• VINICIUS DE MORAES, QUARTETO EM CY, TOQUINHO
• VINICIUS DE MORAES EN SAO PAULO CON QUARTETO EM CY Y TOQUINHO

ボサノヴァの詩人VINICIUS DE MORAES、女性コーラスQUARTETO EM CY、そしてギタリストTOQUINHOによる黄金の共演！

1974年サンパウロ公演を収めた名ライヴ盤の1990年スペイン・リイシュー！ トム・ジョビン、カルロス・リラ、バーデン・パウエル作品を網羅したメドレー「MULHER AMADA〜CANTO DE OSSANHA」、ネルーダとの交流を語り合う朗読パート、ヴィラ＝ロボスやルイス・ゴンザーガの楽曲を取り上げたTOQUINHOのギター・ソロなど、多彩な内容を展開します。さらにCHICO BUARQUEやJORGE BENのレパートリーを引用した「LUA CHEIA」「QUE MARAVILHA」、QUARTETO EM CYによるチコ作品のポプリ「NOITE DOS MASCARADOS〜POR CAUSA DE VOCE」、そしてVINICIUSとTOQUINHOの親密な掛け合い「SAMBA DA VOLTA」「VALSA DO BORDEL」まで、ブラジル音楽史を凝縮した貴重な記録です。

• QUANTUM
• QUANTUM

透明感と若さに溢れるマイナー・ブラジリアン・プログレ・フュージョン！

ブラジルの若きミュージシャンたちによる、透明感あるマイナー・フュージョン～プログレ盤！ギター、キーボードを中心にライトな音色が非常に心地よく、音楽に対するひたむきな気持ちが伝わってくるような演奏には好感が持てます。キーボードとギターがダンサブルに駆け抜けるブラジリアン・フュージョン・ダンサー「ACAPULCO」がめちゃめちゃ気持ちいい！ジャーマン・ロックにも通じる恍惚感漂うシンセが広がっていく「TEMA ETEREO」、メロウな「SONATA」などを収録！
インサート付き/ブラジル・オリジナル盤！

• QUINTETO VIOLADE
• ASA BRANCA

ブラジルの伝統音楽を今（当時）風に発展させた名グループ！

都会的なボサノヴァではなく、ブラジルの伝統的な音楽に比重をおいていたグループ。当時13歳の中学生だったフルート奏者SANDが在籍していて話題を呼んだそう。素朴で幻想的、モダンな香りも漂います。インディオ風の旋律のリフが哀愁を放つ「MARCHA NATIVA DOS INDIOS QUIRIRIS」を試聴に！

• ALEUDA
• OFERENDA

奇才HERMETO PASCOALがプロデュースした女性S.S.W.の84年作！

HERMETO PASCOALのレーベルから発表されたブラジル人シンガーALEUDA作品の再発盤。オリジナル曲「OFERENDA」や「JUREMA」でのブラジリアン・ジャズ・グルーヴ、アフロ色の強い「GALLOPE」、リリカルな「PASSARINHO」など、美しいアレンジも秀逸なスピリチュアルな魅力溢れる作品です。

• DEODATO
• OS CATEDRATICOS

『サバービア』にも掲載されたDEODATOの最高傑作のひとつ！

A面はブラジルで、B面はアメリカで録音された72年作。ホーン・セクションを従えたサンバ・ジャズ・ファンク「ARRANHA CÉU」、クールなフュージョン・ジャズ調の「RODANDO POR AI」、タイトなリズムに乗って疾走する「PUMA BRANCO」、洗練されたエレピとストリングスが絡む「MENINA」、終盤を飾るグルーヴィーな「CARLOTA & CAROLINA」など全曲がハイライト！

• ASTRUD GILBERTO
• THE SHADOW OF YOUR SMILE

ソフト・サウンディング・ボッサ永遠の名盤！

永遠のボサノヴァ・アイドル2ND！タイトル曲「LOVE THEME FROM "THE SANDPIPER" (THE SHADOW OF YOUR SMILE)」、ダバダバ・スキャットから立ち上がる「FLY ME TO THE MOON」、「DAY BY DAY」、「TRISTEZA」カヴァーも当然バッチリ。ジョアン・ドナート、クラウス・オーガーマンによるアレンジが光っています。