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• SIGUE SIGUE SPUTNIK
• 21ST CENTURY BOY

バカ＆ハッピーなバースト・ポップ・チューン！

元GENERATION XのTONY JAMESが仕掛けたビジュアル・パンク？バンド名作1STからのシングル・カット！T REX「20TH CENTURY BOY」への返答？流石元GENERATION Xなソリッド・ギターにGIORGIO MORODER印の派手なシンセ音が堪らないエレ・ディスコ・ポップなサウンドにチープなサンプリング/カット・アップが切り込むバカ＆ハッピーなバースト・ポップ・チューン！B面は「EMIを買おう」こと「BUY EMI」！

• THE INDIAN GIVERS
• LOVE IS A LIE

PREFAB SPROUT好きにもオススメ！男女混成クリスタル・ネオアコ/エレポップ・ユニットの唯一のアルバム！

男性二人、女性一人からなるトリオの89年リリース作。硬質でいて緊張感のあるヴォーカルと、どこかクラシカルで透明感のある展開が素晴らしい「HATCHECK GIRL」、PET SHOP BOYSも手がけているDAVID JACOBがリミックスを担当した「LOVE IS A LIE」、陰鬱で荘厳な前半から一気にシューゲイザーなギターが駆け巡るドリーミーな「NEVER TOO LATE」、きらめくアルペジオと清涼感溢れるメロに心洗われるネオアコ・ブルー・アイド・ソウルな「HEAD HAPPY」など侮れない一枚です！PREFAB SPROUT、DREAM ACADEMYなど好きな方も是非！
インナースリーヴ付き/UK ORIGINAL盤！

• KING ROCKO SCHAMONI AND THE EXPLOSIONS
• MENDOCINO

ジャーマン・デュオによるDOUG SAHM「MENDOCINO」WAVYカヴァー！

バグルス「VIDEO KILLED THE RADIO STAR」あたりが好きな方は間違いなく試聴を！底抜けに明るい合唱メロが光るダグ・サームのヒット曲「MENDOCINO」をドイツの二人組がキャッチーにカヴァー！パワーポップ・マナーで入るハンド・クラップ～幾度もこみあげる転調など、心躍らす要素満載！モダン/エレ・ポップ好きも必聴！

• THREE COLORS
• THREE COLORS

リズミカルなフレーズに跳ねて踊れる「NEXT」！

ホーンをフィーチャーしたカレッジ系マイナーNEW WAVEバンド。ガッツ溢れるテリー・ホール的ヴォーカルにファンキーなホーン・フレーズもキャッチーな「BOWLING BALL」、跳ねたビートにリズミカルなギター・リフがステップを誘う「NEXT」、ほのぼのとしたサウンドに"パッパパ"コーラスも飛び出す和み系ナンバー「ONE BIG TREE」など全6曲を収録したミニ・アルバム。

• JAMES VANE
• JUDY'S GONE DOWN

MIKE OLDFIELDプロデュースのパンキッシュな79年ニューウェイヴ！

イングランド東部エセックスはチェルムズフォードにて活動したJAMES VANEの7インチ！「JUDY'S GONE DOWN」は、カラフルな鍵盤と男女ヴォーカルがクールに響く、MIKE OLDFIELDプロデュースの79年ニューウェイヴ！「JUNG LOVERS」も前のめりに突き進んでいく、よりパンキッシュなナンバーです！
カンパニー・スリーヴ付き/UK ORIGINAL盤7インチ！

• TOSE DRENGENE
• ALLE VORE HAB

キラキラとポップな80'Sデンマーク・バンド！

しっとりテイストから弾けるクラップに心躍らされる、キラーな爽やかな煌きポップ「DROP DINE LOGNE」、レゲエのエッセンスもふんだんに取り込み、ヌケ良く響いたスネアに、トロピカルな高音が気持ちいい「HVA' GOR DU NU?」や「ALLE VORE HAB」、「HVIS DU FAR BRUG FOR MIG」はラヴァーズ好きにもいけそうなふんわりポップ・ナンバー！しっとり聴かせるピアノ・バラード「EN ROSE」なども収録した全12曲。
デンマーク・オリジナル盤！

• TUXEDOMOON
• SCREAM WITH A VIEW

ダーク・エクスペリメンタル・ニューウェイヴ！レアな初期12インチ！

スッカスカで隙間だらけの空気中をチープなリズム・マシン、サックス、ヴァイオリンが物憂げに紡いでいく「NERVOUS GUY」や焦燥感爆発の「WHERE INTERESTS LIE」のプレ・テクノ的アヴァンギャルド・サウンドに痺れること必至！屈折したバンド・アンサンブルとひしゃげたヴォーカルが擦れ合う「(SPECIAL TREATMENT FOR THE) FAMILY MAN」、モコモコ・ゴリゴリのMOOGベースとエレクトロニクス・サウンドが絡み合う「MIDNITE STROLL」もクール！

• THE UNDERNEATH
• LUNATIC DAWN OF THE DISMANTLER

元LEMON KITTENS！ELからリリースされた異色盤！

LEMON KITTENSの他、SHOCK HEADED PETERS、SOL INVICTUS等でも活動するKARL BLAKEのユニット、『LONDON PAVILION』で「FIRE」のカヴァーを披露していたTHE UNDERNEATH唯一のフル・アルバム！「THIS LADY DEVOID」、「LETTER FROM THE INSTITUTION」はLEMON KITTENSのようにフリーキーでアヴァンギャルド、ネジれた世界観が堪能できます！けだるい女性ヴォーカルと粘りつくようなグルーヴが弾む「TRAGEDY BOYS AND GIRLS」はポストパンク・ファンク！ゴリゴリのベースと疾走していく「PARENTICIDE」はDFA好きに！
見開きジャケットUK ORIGINAL盤！

• V.A.
• THE PULSE OF NEW YORK

NEW YORK NEW WAVEグレイト・コンピ！

再発盤/
グルーヴィなギター・カッティングにネットリと絡むホーン・セクション、ルーズでドファンクなビートが襲い掛かるPERRY HANESタイプのFUNKTIONARIES「KISS MY FUNKY PT.1&2」、フリーキーなサックス・プレイとスクリーミングがコールド・ファンクなビートの上で暴れる、モロにCONTORTIONSライクなNOISE R US「THE PLAGUE」、ヴァイヴ？の音色が心地良いミニマル/アンビエントなSEVEN AND THREE「EQUATOR」、キャッチーなメロディーが弾けるエレクトリック・パンク・ポップTINY TRIBE「BAY STREET」と、スタイルこそ違えど当時のリアル・アンダーグラウンドなNY地下シーンの様子を捉えたグレイト・コンピ！

A1 FUNKTIONARIES– KISS MY FUNKY PTS 1&2 7:20
A2 XEX– LOOK AT HIS HEARTBEAT 5:15
A3 BRONX IRISH CATHOLICS– ULSTER DEFENSE 3:15
A4 NOISE R US– THE PLAGUE 6:07
B1 DEEKAY JONES– NEW YORK NEW YORK 5:23
B2 TINY TRIBE– BAY STREET 1:40
B3 SEVEN AND THREE– EQUATOR 5:50
B4 THE HERETIX– CHAPTER ONE 9:30

• SWANS WAY
• SOUL TRAIN

スモーキー・フェイク・ジャズ！

女性メンバー含む3人組のJIM JARMUSCH的カラーのフェイク・ジャズ・バンド！ソリッドでアタッキーなビートで突き進む「SOUL TRAIN」は、フリーキーなホーン、チェンバーなストリングス・アレンジも秀逸！粋なホーン・セクションに紫煙がスピーカーから揺らめき出てきそうな渋いヴォーカルが歌い上げる、初期LOUNGE LIZARDSがTOM WAITSと共演したようなド渋のジャズ・スタンダード「SUMMERTIME」、「GLOOMY SUNDAY」も最高です！
UK ORIGINAL盤！