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• TONY OSBORNE & HIS ORCHESTRA
• LENNON & MCCARTNEY GO LATIN WITH TONY OSBORNE & HIS ORCHESTRA

ビートルズ・ナンバーをビッグバンド・ラテン・ラウンジでグルーヴィにカヴァー！

英国ビッグバンド/ラウンジ・マスターがラテン・アレンジでビートルズ・カヴァーに挑戦！白眉はビシッとファンキー＆ゴージャスなアレンジで纏めた「A HARD DAY'S NIGHT」！同系統のメロディにパーカッシヴで軽快なアレンジが効いてるオリジナル曲「JOHN & PAUL」はコシのあるベース＋ハリのあるホーンが唸りをあげるグルーヴィ・モッド・ラウンジ！メロウなハープ使いに聴き惚れること必至の「AND I LOVE HER」、ファンキーでいて甘美なアレンジの「ELEANOR RIGBY」も素晴らしい！
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• CHET ATKINS
• IT'S A GUITAR WORLD

チェット・アトキンスが世界の弦楽器奏者と共演！

リズミックなギターワークに心も弾む「ET MAINTENANT (WHAT NOW MY LOVE)」、煌く様なフレーズの爽快感が堪らない「CAST YOUR FATE TO THE WIND」、RAY CHALES「WHAT'D I SAY」カヴァー、甘いトーンとチェットのギャロッピング奏法が堪能できるビートルズ「FOR NO ONE」カヴァーなどを収録！ハイライトは60年代のLAのスタジオ・ミュージシャンたち、通称WRECKING CREWとも共演し、アルバム『RAGA ROCK』を残したシタール奏者HARIHAR RAOをフューチャーした「RANJANA」！煌びやかなチェットのギターとシタールの糸を引くようなフレージングとの掛け合いが圧巻！CHET ATKINSが上品にサイケしてます！日本からは元エレックレコードのプロデューサー浅沼勇が参加！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤 MONO！

• HERB ALPERT & THE TIJUANA BRASS
• AMERIACHI! VOL. 3

黄金期のハッピー・ブラス！

良質なハッピー・ミュージックを送り続けたHERB ALPERT！柔らかなメロディを奏でるホーン・セクションにボッサなギター・カッティングが心地良い「WHAT NOW MY LOVE」、マリンバ、ブラスが心躍る名曲｢BRASILLIA｣、ファニーなホーンにウキウキの「FIVE MINUTES MORE」などを収録！ペラジャケ！

• DR. TELENY'S INCREDIBLE PLUGGED-IN ORCHESTRA
• STOLEN GOODS

個性的なアレンジでクラシックの名曲をカヴァー！オススメ！

KEN HOWARDとALAN BLAIKLEYがプロデュースし、クラシックの名曲をオーケストラ・カヴァー！MOOGを取り入れた「RHAPSODY FROM HUNGER」やMOZART「WOLFGANG WIGS OUT」、SWINGLE SINGERSのスキャット・カヴァーで馴染みの深い「JOHANN SEBASTIAN ROCK」はラウンジ・ファンに捧げます。スティール・ギターが色めくラテン・ロックでカヴァー！QUADRADISC、U.S.ORIGINAL盤！

• PAUL MAURIAT AND HIS ORCHESTRA
• THE SOUL OF PAUL MAURIAT

サンプリングにも使えるソウル人気曲のカヴァー・アルバム！

オーケストレーションの魔術師PAUL MAURIATがソウル・ヒットをカヴァー！って言ったらファンでなくとも涎が出るはず。シタールをこれでもかとかき鳴らしたTHE SUPREMES｢YOU KEEP ME HANGIN' ON｣カヴァー、フルートとピッチカート使いがやば過ぎなOTIS REDDING｢RESPECT｣カヴァー、そして「I'M GONNA MAKE YOU LOVE ME」、｢IN THE MIDNIGHT HOUR｣、｢I HEARD IT THROUGH THE GRAPEVINE｣など、細やかアレンジに耳を傾けているとほんとに驚かされることばかり。天才です！
US ORIGINAL盤！

• THE DON LUSHER QUARTET WITH LAURA LEE
• THE DON LUSHER QUARTET WITH LAURA LEE

キュート・ヴォーカルをフィーチュアした英国ジャズ・レア・アルバム！

DJにも人気のUKのトロンボーン奏者DON LUSHER。LAURA LEE（USソウル・シンガーとは別）のヴォーカルをフィーチュアした70年作！しっとり目のヴォーカル盤と言った所ですが、KENNY CLARE等の盟友のサポートを受け通も唸るソリッドな仕上がり！ソフトロック的にドラムも跳ねてる「THIS IS HOW I MISS YOU」、小気味好いスネアを刻みながら、秋風のように吹き抜ける「LOVE IS」などアレンジも秀逸です。「WOULDN'T IT BE LOVELY」や「DAYS OF WINE AND ROSES」、「QUIET NIGHTS」等の人気のスタンダード・カヴァーが目白押し！
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• V.A.
• MOVIE TIME

「THE KNACK」などを収録した洒脱アレンジのラウンジ・オーケストラ/ヴォーカルによるカヴァー企画盤！

エディ・マース楽団をはじめ、ジャン・クロードラック楽団、アンリ・ルノー楽団、サム・クレイトン楽団、クリスチャン・シェヴァリエのコンボといった、ラウンジ・オーケストラ/ヴォーカルがお馴染みのナンバーをカヴァーした名企画盤！芳醇でエレガントなワルツ「THE KNACK」、ヒップな「HELP!」はモッド・ガールポップ好きに直撃！麗しくしなやかなコーラスを絡めた「THUNDERBALL」も洒脱なアレンジが行き届いた仕上がりで素晴らしい！

• RICHARD HAYMAN AND HIS ORCHESTRA
• COME WITH ME TO FARAWAY PLACES

エキゾチックで楽しいオーケストラ！

アーサー・フィードラー＆ボストン・ポップスのアレンジャーとして知られるRICHARD HAYMANのオーケストラで世界一周な56年作！ジャングル・サウンド「MADAGASCAR」やオリエンタルな「IN A PERSIAN MARKET」など、エキゾチックで楽しいナンバーが並びます。お得意のハーモニカをフィーチャーした愛らしい「IN A LITTLE SPANISH TOWN」はギターもチャーミング。
深溝/US ORIGINAL盤！

• V.A. (OSIE JOHNSON, TED SOMMER, BILL LAVORGNA, SAM MOST, ～)
• BOSSA NOVA

ダンス・ビートの一種としての、"BOSSA NOVA"アルバム！エキゾ感満点の「SIMILOU」がカッコイイ！

『BOSSA NOVA』という直球なタイトルですが、全然ボサノヴァではありません！ツイストやチャールストンなどと並ぶダンス・ビートの一種としてアメリカで独自に解釈された当時の"BOSSA NOVA"、ということなのでしょう。実際はラテン風味のゆったりしたウォーキング・テンポのムーディーなジャズです。エキゾ感満点のファニーなパーカッシヴ・ラテン・ジャズ「SIMILOU」や、「I DON'T WANT TO SET THE WORLD ON FIRE」など、平和で無垢な楽曲が愛おしいです！U.S.ORIGINAL盤！

• MAX STEINER
• GREAT LOVE THEMES

映画音楽の巨匠によるロマンティック名曲集！クラシカル・アメリカーナ入門にも是非！

『キングコング』や、『カサブランカ』誰もが知っている名作映画の音楽を担当、シンフォニックなオーケストレーションに定評がある映画音楽界のレジェンド！本作はMAX STEINER作のロマンティックな映画音楽を集めたコンピレーションということで、名曲ぞろいですが、中でもアメリカン・シンフォニーらしいジャズ的なエレガントさを感じさせつつカラリと爽快な「UNFINISHED SONATA」、優雅でちょっぴり意表を突く旋律に心奪われる「ADVENTURES OF DON JUAN」、ジャジーなアレンジが素敵な「DARK VICTORY」がグッド。アメリカン・クラシカルへの入門にもオススメです！
深溝/US ORIGINAL盤！