JAPANESE　(738件)

• 菊地正夫
• スタコイ東京 / ダッキャダッキャ節

ECDもセレクトのリズム歌謡！

ピアノとベースのリフに、やさぐれた喋り(訛ってるだけなんですが)＆ヴォーカルがのっかるだけなんですが、どうした事かFRANCE GALL「LAISSE TOMBER LES FILLES」にも似たリズムとこのモダンでファンキーなグルーヴ！今のジャズ＆ジャイヴな雰囲気ありますね。和物MIX「PRIVATE LESSON 3」でECDもセレクト！C/W「ダッキャダッキャ節」。

• 黛ジュン
• 乙女の祈り / 淋しくて淋しくて

ビート歌謡/一人GSの真骨頂！

やや盤反りがありますが、当店のプレイヤーでは針飛びなく再生できました/
このバカでかいドラミング、ギラギラのファズ・ギター、ダイナマイトな迫力のヴォーカルを前にして平伏します！両面共に作詞：なかにし礼、作曲：鈴木邦彦。ポスター・ジャケット。

• 和田アキ子
• 夏の夜のサンバ

和物レアグルーヴ～サンバ・ファンク・ブレイクス日本代表！

抜ける頭のブレイクは何度聴いても震える！日本が誇るソウル・シスターの若くハリのある喉と、超ファンキーなバッキングにノック・アウト！バーババ～・コーラスがキュートなスウィング感のある「チャンスは三度」も使えますよ。

• とみたゆう子
• ボビー / 雪どけの日

芳野藤丸と窪田晴男が編曲！

芳野藤丸編曲の、ドリーミー・ドゥワップ調のロマンティックなサウンドに、思わず胸キュンな乙女心を歌った「ボビー」。間奏の12弦ギターソロもめっちゃ良いです！窪田晴男編曲の、アーバンA.O.R.なイントロでシティ・ポップ好きの心を掴む「雪どけの日」をカップリング。

• 日吉ミミ
• 男と女の数え唄 / 男ははじめに女は最後に

やさぐれ歌謡！

センター・アダプタ欠/
『男と女のお話』に続く、70年発表の7インチ！姉さんのやさぐれ歌唱が粋にキマる「男と女の数え唄」、同様にやさぐれ感が漂う「男ははじめに女は最後に」をカップリング。

• 森繁久彌
• 船頭小唄 / 荷物片手に

"枯すすき"に人生の哀愁を見出す歌謡名曲！

カンパニー・スリーヴなし/
大衆芸能分野で初の文化勲章を受章した森繁久彌。大正から昭和、また現代においても"枯すすき"が人生の哀愁に共感するとして、親しまれる名曲「船頭小唄」。カップリングの「荷物片手に」も美しいです。

• 聖飢魔II SEIKIMA-II
• エルドラド EL DORADO / BURNING BLOOD

ジャパニーズ・メタル・クラシック！7インチ！

見本盤/
「エルドラド EL DORADO」は、デーモン小暮、エース清水、ルーク篁、ジード飯島が大学サークル時代に結成したバンド"紫馬肥"の楽曲で、後にも何度もリメイク/レコーディングが重ねられ、スタジオ・テイクだけでも5ヴァージョンが存在。ラスト・ステージの『THE ULTIMATE BLACK MASS』でも活動14年間の最後を飾る曲として演奏された、彼等を語る上で外せない重要曲！「BURNING BLOOD」をカップリング！

• 三田明
• カリブの花 / 世界の街で恋をしよう

世界中を駆け巡るアレンジがお茶目なリズム歌謡！

和製トロピカル・ラテン「カリブの花」をハッピーなムード溢れています！カップリングの「世界の街で恋をしよう」、ハワイではスティール・ギター、パリではアコーディオン、香港では木琴、歌詞中に出てくる地名によって、伴奏楽器が変わるというお茶目なアレンジが◎！

• マハロ・エコーズ
• 恋獄のブルース / 可哀想なチロ

マヒナ・スターズ派生のムード・コーラス歌謡グループ代表作！B面の「可哀想なチロ」にも注目！

和モノ・ムード・コーラスの顔役マヒナ・スターズがレーベル移籍のタイミングに、佐々木敢一と山田哲也がビクターに残って作られたグループ＝マハロ・エコーズの代表作！「恋獄のブルース」こそ代表作として知られますが、裏面の「可哀想なチロ」に注目！共に作詞は川内康範、作編曲は吉田正。

• 吉田拓郎
• 明日に向かって走れ / ひとり想えば

ウッドストックを思わせるグッド・フォーク・ロック・サウンド！

"フォークの神様"吉田拓郎。最も脂がのった70年代中期のグッド・フォーク・ロック・サウンド！THE BAND & BOB DYLANを思わせる自由なヴォーカルと、鉄壁の演奏が聴ける「明日に向かって走れ」！流れる様な言葉に聞き入る「ひとり想えば」！松任谷正隆、松原正樹をはじめ、強靭なサポートが周りを固めますが、中でも、はちみつぱい、ティン・パン・アレー界隈の仕事で知られる駒沢裕城のペダル・スティールの演奏が冴えわたります！