ROCK > 80'S/NEW WAVE.　(849件)

• V.A.
• THIS IS THE FUNK!

ニューヨークのカルト・ニューウェイヴ・ファンク・コンピ！JAMES WHITE & THE BLACKSのオリジナル・アルバム未収曲「HELL ON EARTH」収録！

ほとんどのバンドが日の目を見ることなく消えてしまった、知る人ぞ知るシーンのあだ花的マイナー・バンドを集めたカルト・コンピ！ジャズ畑のスタジオ・ミュージシャンなど腕利きミュージシャンが多数出入りしたカルト・ファンク・ユットFUNKTIONARIES「USUAL JIVE」やスラッピンなベースが駆け抜けるDEFUNKT「MIND CONTROL」、、FOREIN LEGION「WHILE YOU WERE OUT」やLIQUID HIPS「TALK ABOUT IT」はY～99レーベル・ファンも直撃するキレたサウンド！壊れたピアノ弾きと悶絶サックスがスカスカのグルーヴ上で絡まりあうJAMES WHITE AND THE BLACK「HELL ON EARTH」も脱臼リズムと絶叫の連続で最高！ニューウェイヴ・ファンク、エレクトロ・ファンク好きは必ずチェックしてください！コレがファンク！

A1 FUNKTIONARIES– USUAL JIVE
5:17
A2 DEFUNKT– MIND CONTROL
4:50
A3 FOREIGN LEGION– WHILE YOU WERE OUT
4:41
A4 LIQUID HIPS– TALK ABOUT IT
3:10
A5 KELVYNATOR– YOU MUST BE PSYCHIC
4:41
B1 IQ (THE INTENSITY QUOTIENT)– TAKE ACTION
5:15
B2 MG'S FUNK POSSE– EVERYTHING YOU WANT
4:25
B3 PRINCE CHARLES AND THE CITY BEAT BAND– FISTFULL OF DOLLARS
4:47
B4 JAMES WHITE & THE BLACKS– HELL ON EARTH
6:18

• O.S.T. (STEVE NIEVE)
• OUTLINE OF A HAIRDO

THE ATTRACTIONSメンバーによるドラマティック・サントラEP！エレクトロニクスが沁みる「SPARROW CRAP」はバレアリック的！

エルヴィス・コステロのバック・バンド、THE ATTRACTIONSのメンバーSTEVE NIEVEによる、サイケなアートワークもイカすサウンドトラックEP！全4曲を収録していますが、そこで鳴り響くのはロック/パブロックなサウンドではなく、キラびやかなピアノがドラマティックに駆け巡るムード・サウンド。そんな中でもB-1「SPARROW CRAP」はジャーマン・ロック/バレアリック・ファンにもアプローチする響き！

• PYLON
• GYRATE

DFAから再発もされたUS POST PUNK/NEW WAVE名作1ST！

シールド未開封/
分厚いベース・ラインと金属的ギターカッティング+女性ヴォーカルがギクシャクとグルーヴしまくるかっこいいとしか言いようのない「FEAST ON MY HEART」やジェームス・マーフィーがプレイの「DANGER」、GANG OF FOURとAU PAIRSを足したようなクールPOST PUNKサウンドなのです。最近になって再発されたとは、やっと時代が追いついたといったところでしょうか。
UK ORIGINAL盤！

• PATRICE WITT
• FOR D'JS AND LONG HIGHWAYS

マイナー・フレンチ・シンセ・ロック！

フランスのプログレ・バンドVENT D'ESTのキーボーディストPATRICE WITTの82年マイナー・アルバム！ディスコ・ビートを導入した「YOU'RE JUST SEVENTEEN」や「MANDRAGORE」、バレアリックな「GYPSY QUEEN」、「CATFISH」などを収録していますが、どこかうらびれたB級感が魅力です。
オリジナル・インナー・スリーヴ付き/FRANCE ORIGINAL盤！

• ULI JON ROTH
• BEYOND THE ASTRAL SKIES

ハードロック界のギター仙人！

MICHAEL SCHENKERの後任としてSCORPIONSに加入、32フレットまでフレッティングされているスカイギターの考案者としてお馴染みのULI JON ROTHの85年作！「THE NIGHT THE MASTER COMES」冒頭のジミヘン・オマージュのエレクトリック・ノイズから雄たけびが聴こえればブチ上がること間違いなし！そのフィンガリングの正確さから"仙人"とも呼ばれる華麗なギターワークを炸裂させる「WHAT IS LOVE?」、ポストパンクみたいなズンドコ・ビートに意表を突かれる「ICEBREAKER」など全10曲収録！
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• ANDY STATMAN
• NASHVILLE MORNINGS NEW YORK NIGHTS

都会派異端ブルー・グラス/アコースティック・スウィング傑作！

デヴィッド・グリスマンやラス・バレンバーグと同様、ブルー・グラス界の異端児アンディ・スタットマンの86年録音作品。
超絶テクで弾きまくりつつも、フィドルとの清々しい絡み合いがにうっとりとしてしまう「THE WHUP OF LOVE」はまさしく極楽気分！ファンキーなベース・ラインにのせて、ユニークな音使いを駆使する「I DO NOT RIDE THE HORSE」、冒頭を飾る「THE OLD COUNTRY」など、ブルー・グラスについて門外漢だろうと一向に関係なく幸せにしてしまう極上のアコースティック・スウィング！
US ORIGINAL盤！

• PAUL MCCARTNEY
• PIPES OF PEACE

改めて聴き直したいA.O.R.的な魅力が詰まった名盤！2015年リマスター180g重量盤！

大MICHAEL JACKSONとのデュエットでヒットした「SAY SAY SAY」を収録でお馴染みのアルバムですが、そのほかにもなかなかビートの効いたグッド・ナンバーを多数収録！STANLEY CLARKEや、STEVE GADDの参加は意外と知られていないかもしれません。ブリージンなベースソロに耳を奪われる「HEY HEY」、導入はエレポップなドラム・ブレイクの「TUG OF PEACE」、爽やかなメロウ・ポップ・チューン「THE MAN」、DIRTY PROJECTORSを思わせるアコギパートが◎の「SWEETEST LITTLE SHOW」など、A.O.R.的な観点でいま一度聴き直したい名作です！

• STADIO
• STADIO

82年イタリア産コズミックA.O.R.！

80年代リイシュー/
80年代に結成されたイタリアン・ポップ・バンドSTADIOの1STアルバム！チルなニューエイジ、バレアリックを思わせるアンビエンスに、ウェルメイドなA.O.R.的ソング・ライティングが光る「GRANDE FIGLIO DI PUTTANA」がピカイチ！都会的なサウンドのA.O.R.「SOLE DOMANI」、ジャマイカン・ビートも取り入れた哀愁メロウな「BUONANOTTE BERLINO」などを収録。

• KID CREOLE & THE COCONUTS
• THE BEST OF KID CREOLE & THE COCONUTS / CRE-OLE

「ME NO POP I」や「I'M A WONDERFUL THING, BABY」などトロピカルな人気曲多数！のベスト盤！

ご陽気ファンカラティーナの王様キッド・クレオールのベスト！人気のCOATI MUNDIをフィーチャーした「ME NO POP I」や「STOOL PIGEON」のラップ入り曲、MUROさんもテープに収録の「I'M A WONDERFUL THING, BABY」、ハンド・クラップにカリビアンなパーカッション、キュートな女性コーラスもメロウに絡みつくサバンナ・バンドタイプのカリビアン・メロウ・ディスコ「MALADIE D'AMOUR」などなど、当然ながらいい曲多すぎ！
UK ORIGINAL盤！

• OXO
• WAITING FOR YOU

今こそDJ プレイのネオ・スカ・ポップ｢WHIRY GIRL｣や泣きの美メロ「WAITING FOR YOU」を収録のモダン・ポップ！再評価を！

78年に「ゲット・オフ」をヒットさせたFOXYのリーダーだったISH LEDESMA が中心となったグループ、OXO (オクソ)！！｢WHIRY GIRL｣はサビの♪ ワラワラワラワリィガールのフレーズも最高、今こそDJ プレイなパンキッシュなナンバー！泣きの美メロ「WAITING FOR YOU」はジェリーフィッシュやクラウデッド・ハウスに通ずるフリーソウル風モダン・ポップ・ナンバー！