レーベル：東芝音楽工業　(20件)

• 萩本欽一
• 何処かにお前が

欽ちゃんの哀愁昭和歌謡！

ジャケットにスタンプ/
やる気の感じられないスキャットと歌唱、そして語りがなんともいい味。映画『手』のサウンドトラックとなるインスト・ヴァージョン「手のテーマ」をカップリング。

• ザ・フォーク・クルセダース
• 帰ってきたヨッパライ / ソーラン節

和製ムシ声の名作！加藤和彦のセンスが光るマッドなアングラ・レコード！

日本版チップマンクス～マッドな音響効果と加藤和彦のポップな作風がマッチングしたノヴェルティ・ヒット「帰ってきたヨッパライ」におなじみ「ソーラン節」をカップリング！赤盤！

• デューク・エイセス
• ロッコン・ロール

コーラス・ツイスト「ロッコン・ロール」のレアな7インチ！

日本が誇るコーラス・グループ。永六輔/いずみたくが旅人目線で作った各県の歌を、HI-LO'S風のコーラスで歌う代表作「にほんのうた」に収録された軽快なツイスト・アレンジの登山用数え歌「ロッコン・ロール」のレアな7インチ！赤盤！

• スクリーン・スタジオ・オーケストラ
• ステレオ・スクリーン・ハイライト / STEREO SCREEN HIGHLIGHT

「黄金の七人 レインボー作戦」や「サントロペのお嬢さん」も収録した鈴木邦彦編曲による映画音楽カヴァー集！

原曲よりワイルドさが増した「殺しのライセンス」、軽快なディキシーランド・ジャズ風アレンジが堪らない『続・黄金の七人』より「レインボー作戦」やパリのエスプリを塗したようなラウンジに仕上げた人気曲「サントロペのお嬢さん」カヴァーなどを収録！他にもダイナミックなホーン・アレンジと哀愁漂う展開の「真昼の用心棒」、アコーディオンも優雅に舞うボッサ「オスカーのテーマ」などもいい！
ペラジャケ/赤盤！

• 小川知子
• 誰もいない処で /

ほんのりグルーヴィーな昭和歌謡！赤盤！

• ROLF HARRIS
• TIE ME KANGAROO DOWN, SPORT

ビートルズもBBCで演奏した「TIE ME KANGAROO DOWN, SPORT」！

オーストラリア出身で22歳でイギリスに渡り、漫画家、パーソナリティとしても活躍したシンガー。なんとビートルズとBBC出演時に共演したヒット曲「TIE ME KANGAROO DOWN, SPORT (邦題：悲しきカンガルー)」は何と、ハリー・ベラフォンテのカリプソに触発されて作ったとか！下敷きをベコベコ鳴らしているような彼の十八番リズムはやっぱり面白いですね。

• 赤い鳥 THE RED BIRDS
• パーティー PARTY

大村憲司在籍時の72年和モノ・ソフトロック/フォーク・ロック名作！

日本のフィフス・ディメンション！大村憲司在籍時の後期作！その大村憲司作の曲が光っており、アメリカのCCM作のような清らかなコーラスのソフトロック「特急列車～サザン・スペシャル」、ロッキン・ギターがガッツリと主張する「パーティーへおいでよ」などを収録。ポスター付き！

• THE BEATLES
• THE BEATLES NO.5

日本独自の編集盤！

『THE BEATLES 65』と似たジャケながらも、内容は日本独自の編集盤。「LONG TALL SALLY」カヴァーや、「SHE LOVES YOU」と「I WANNA HOLD YOUR HAND」ドイツ語ヴァージョン等を収録。ペラジャケ/1700円盤。

• 城卓矢
• 幸せすぎて / くず野郎

哀愁のムード歌謡「くず野郎」！

赤盤！

• 亀井信夫とザ・スペースメン THE SPACEMEN
• HAWAIIAN SURF GUITAR

ガレージーな和製サーフ・インストロのレア盤！赤盤！

帯裏欠損/
寺内タケシらとともに、日本エレキギター史黎明期から活躍する亀井信夫率いるTHE SPACEMENが、ハワイにまつわる楽曲を中心に取り上げた和製サーフ・インストロ名作！
映画で使われたスローなタンゴのイメージを脱却、ルーディなギター・インストロで聴かせる「ON ATROPIC NIGHT」！イントロの切れ味鋭いバッキングはスパイサントラを彷彿させるハードボイルドなカッコ良さ！バッキバキのエコー使いが堪らない「LILIU E」はガレージロック好きも納得のハズ！ユーモラスなアレンジが鮮やかに舞う「MAUI CHIMES」、THE VENTURESでおなじみ「DIAMONDHEAD」、オルガンが牽引する「DAHIL SAYO」も痺れます！
見開きペラジャケット/赤盤！