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• LCD SOUNDSYSTEM
• MOVEMENT / YR CITY'S A SUCKER

LIQUID LIQUIDを彷彿させるキラー・ポスト・パンク・ディスコ7インチ！

LPには未収録の「YR CITY'S A SUCKER」はLIQUID LIQUIDを彷彿させるパーカッシヴでファンキーなコールド・ファンク/ポスト・パンク・ディスコ！99レーベル直好き必聴です！ブリブリとブーストしていく序盤からサビで一気に爆発する「MOVEMENT」も激しくカッコいい！

• SPRING
• TALK TO THE RAIN / YOU'RE SO HARD TO FORGET

マイナー・スウィート・ソウル！

IX CHAINSに2枚のシングルしか残さなかったマイナー・グループSPRINGの1973年7インチ。切ないストリングスとソフトなヴォーカルが胸を打つ「TALK TO THE RAIN」、メロウな旋律とスウィートなハーモニーが溶け合う「YOU'RE SO HARD TO FORGET」と、どちらも甘美なソウルの魅力にあふれた好ナンバー。
US ORIGINAL盤！

• DONNA LYNN
• I HAD A DREAM I WAS A BEATLE / MY BOY FRIEND GOT A BEATLE HAIRCUT

無敵のキュート・ガール・ポップ/オールディーズ・ビートルズ賛歌！赤盤！

13歳で一躍ヒットを飛ばしたガール・ポップ・アイドル！「I HAD A DREAM I WAS A BEATLE」、「MY BOY FRIEND GOT A BEATLE HAIRCUT」共に当時のビートルズ人気に便乗した、あどけないお転婆ヴォーカルがはしゃぎ回る無敵のキュート・ガール・ポップ/オールディーズ！

• JOHNNY OTIS
• SKUNK (BOOTY)

JOHNNY OTISの78年ディスコ・ファンク・チューン！

両面同内容のPROMOTION COPY/
JOHNNY OTISの後期作。ホーンやアナログ・シンセがグニュグニュと暴れる序盤部分、きらめくヴァイブを前面に押し出したジャズ・ファンクな中盤部分もグルーヴィー！

• アラジン・スペシャル
• がんばれジャイアンツ!!

ぶっ飛びの名盤解放系カルト歌謡！

『がんばれジャイアンツ!!』とはいっても、ジャイアンツらしさは中盤の「1番柴田 2番は黒江 王3番 長島4番～」といったお経のような部分のみ。冒頭からドロドロと煮え立つ和モノ特有のグルーヴに好事家なら反応せずにはいられないはず！「イヤよぉ ダメよぉ イヤイヤだめよ イヤイヤそれは無理なのよ」とシュールな歌い回し、ムシ声も次々と炸裂する無茶苦茶な内容です。B面はタートルズ「HAPPY TOGETHER」歌謡な「恋のゲーム・セット (白熱のライブ・レコーディング！)」。

• OSIBISA
• SUNSHINE DAY / BUM TO BUM

アフロ・ラテン・グルーヴ・クラシック！

ヒップホップ・アーティストにも影響を与えたアフロ・グループ、OSIBISAの代表曲！ラテン・ジャズにソウル、ファンク、ロックの要素をグツグツ煮込んだ、一言では言い表せないけど、一度聴けばホーンのフレーズがしっかりと体に刻まれる、MATT BIANCOにもカヴァーされた人気曲です！

• LAVERNE BAKER
• JIM DANDY / TRA LA LA

転がるピアノがジャンプ＆ジャイヴしてる、50'Sの豪快ダンシング・リズム&ブルース！

ラベルに書き込み/
50'S後半に活躍したシカゴ出身の豪快な女性R&Bシンガーの55年録音！トイ・ピアノ風の軽い音色で転がるピアノがオールドタイミーなジャンプ＆ジャイヴしてる、痛快なダンシングR&B「JIM DANDY」は、♪ボンボン、アハハ、と色んな合いの手を入れるドゥーワップ・グループGLIDERSのコーラスも楽しい一曲！太く張りのあるハスキーで豪快な歌声もカッコいい！手拍子で応えたいハッピー・チューン「TRA LA LA」」もナイス！

• THE JOE FERRIS OCTET
• INTRODUCING THE JOE FERRIS OCTET

オブスキュアな自主制作ジャズEP！

詳細不明のオクテットによる自主制作7インチ！NESTICO作曲のスウィンギーな「BACK HOME」、素人くさいヴォーカルをフィーチャーした「GOING OUT OF MY HEAD」、軽快なビッグバンド・フィールを展開する「BREEZIN' ALONG WITH THE BREEZE」、ハード・ドライヴィンなSTAN KENTONクラシック「INTERMISSION RIFF」の4曲を収録。
HARD TO FIND！

• 惑星アブノーマル
• あの日の僕ら / ひとりになれない

スウェイ・ビートなアーバンディスコ・ポップ「ひとりになれない」をカップリングした7インチ！

ヴォーカルのアレックスたねこ、長身キーボードのテナ・オンディーヌ二人によるエキセントリック・アーバンポップ・ユニット！椎名林檎フォロワーを公言する彼女達の代表曲カップリングとなるファースト7インチ！「GOT TO BE REAL」や「IT MUST BE IN LOVE」のようなスウェイ・ビート・アレンジで始まり、狂おしくこみ上げていく「ひとりになれない」、サビでキャッチーな爆発力を持って弾ける「あの日の僕ら」とのカップリング。

• JOAN SHEPHERD
• SUMMER CREATION / A GIRL IN LOVE

ソフト・ボッサ/ラグジュアリー・メロウな永遠の名曲！

千昌夫の前妻であり、元々はグレン・ミラー・オーケスオストラの専属歌手として活躍した素晴らしいシンガー。そんな彼女の代表曲「SUMMER CREATION」は、マックス・ファクターのCMで使われたボッサ調の名曲！淡い夏の思い出が蘇るいい曲です。