サブカテゴリー：NEW WAVE　(201件)

• V.A.
• SOME LITTLE FISH GET BIG BUT MOST OF THEM DIE SMALL

ネオアコ/パワーポップ好きも必聴のTHE TRUFFAUTSを収録したドイツのインディー/ガレージ・マイナー・コンピ！

ドイツのレーベルSPUTNIKからリリースされたマイナー・アルバム！
なんといっても、泣きメロと青臭いサウンド炸裂でネオアコ/パワーポップ好きは必聴のTHE TRUFFAUTSの「FROM BAD TO WORSE」と「ALWAYS THE SAME FILM」が最高です！ガレージ・パンク番長ビリー・チャイルディッシュ率いるTHE MILKSHAKESも「IT'S YOU」、「JUST LIKE YOU」、「COMANCHE」の3曲ライヴ・メドレーで参加！ダミ声を振り絞りハチャメチャなテンションで歌う仰天パンキッシュ・カヴァーのTHE DALTONS「FEVER」もスゴイ！
インサート付き/ドイツ・オリジナル盤！

• DIFFERENT SHADES
• SPECIAL LOVE

メロウ・フローターな80'Sモダン・ソウル！

グループはもちろん、作曲、プロデューサーにクレジットされた面々もリリースはほぼこの1枚きりと思われるマイナー80'Sモダン・ソウル！ブリージン・メロウな楽曲にしっとりと歌い上げる女性ヴォーカル、予算があまりなさそうなサウンド・プロダクションが逆に昨今の宅録モノっぽい感覚で聴ける「SPECIAL LOVE」！B面にはインスト・ヴァージョンを収録。チルいです！

• V.A.
• SLASH CUTS

マイナーな存在ながらフォーク・パンクないい曲多し！

RY COODERやTHE BLASTERS、LOS LOBOSといった大御所も並ぶ、ロックンロール、カントリーなどのルーツ色濃いLA生まれのSLASHレーベルのコンピレーション！甘酸っぱくキャッチーに弾けるパワーポップRANK AND FILE「POST OFFICE」、ポップな男女混成ヴォーカルでけだるくこみあげるTHE KNITTERS「TRAIL OF TIME」はブルージーさもありますが、ネオアコ好きにもオススメ！他にもイガイガとしたヴォーカルで攻めるVIOLENT FEMMES「GIMME THE CAR」など、全12曲を収録。

A1 RY COODER - THE LAST STAND (ALAMO BAY)
A2 THE KNITTERS - TRAIL OF TIME
A3 THE DEL FUEGOS - BACKSEAT NOTHING
A4 RANK AND FILE - POST OFFICE
A5 LOS LOBOS - I GOT LOADED
A6 VIOLENT FEMMES WITH STEVE MACKAY AND SIGMUND SNOPEK III - FAITH
B1 THE BLASTERS - RED ROSE
B2 GREEN ON RED - FIVE EASY PIECES
B3 THE DEL FUEGOS - HAVE YOU FORGOTTEN
B4 VIOLENT FEMMES - GIMME THE CAR
B5 THE BLASTERS - DARK NIGHT
B6 LOS LOBOS - A MATTER OF TIME

• EX
• EXHIBITION

ニューウェイヴ×マージービートを体現した梅林茂率いる異端テクノポップ・ユニット！

後には松田優作のバックバンドも務めることでもお馴染み、80年代初頭に梅林茂と羽山伸也の2人で結成された異端テクノポップ・ユニット！ニューウェイヴとマージービートの融合を体現した名曲「MASKED BALL」や「PLATINUM NIGHT」、THE LA'Sばりにきらめくアルペジオからパワーポップな泣きメロを響かせる「STREET」といった名曲達は今なお評価すべき！プロデュースは加藤和彦。アートワークははっぴいえんどやY.M.O.を手掛けた奥村靫正。

• スネークマンショー SNAKEMAN SHOWSNAKEMAN SHOW
• ピテカントロプスの逆襲 PITHECAN THROPUS STRIKE BACK

ヤン富田氏も参加の和製エキゾチック・サウンド名盤！

メロン/ウォーター・メロンとのコラボレーション作！メロンによるモロにNEW WAVE FUNKなグルーヴィ・ナンバー「DO THE PITHECAN」、途中で挟まれるエロ・インタビューも最高なウォーター・メロン（FEAT.ヤン富田＆屋敷豪太！）による、スティール・パンも心地良く転がる「FLY ME TO THE MOON」カヴァー、まんまマーティン・デニーな「MISIRLOU」カヴァー、「JUNGLE FLOWER」や「TUNE FROM RANGOON」他、エキゾでトロピカルでファンキーでヒップ・ホップでコミカルな名盤！

• THE DAMNED
• STRAWBERRIES

ポップでカラフルでゴシック！パンクのイメージしか持てない人こそ必聴の82年作！

ダムドを初期パンクとしか捉えていない人、聴かず嫌いの人は聴いて悔い改めて下さい！鮮やかな歌メロ、高揚感の溢れる音使い、ドロっとしていてもしっかりポップな「GENERALS」、「STRANGER ON THE TOWN」、「DOZEN GIRLS」など、ゴシック期といえど響きはカラフル！パンクのイメージしか持てない人こそ必聴の素晴らしい内容です！

• THE WOLFHOUNDS
• HAPPY SHOPPER

C86/CHESTERFIELDS好きも必聴！鮮やかな泣きメロ炸裂のマイナー・ネオアコ/ニューウェイヴ・バンド！

初期にはTHE PINK LABELからのリリースでお馴染み、後にはMOONSHAKEとしても活動するDAVID CALLAHAN率いるネオアコ/ニューウェイヴ・バンド！
CHESTERFIELDSあたりにも通じる鮮やかな泣きメロ炸裂の「HAPPY SHOPPER」、「RED TAPE RED LIGHT」をプッシュ！「NATURAL DISASTERS」、「NO SOAP IN A DIRTY WAR」も含む全4曲！

• KARAVAN
• ANSAMBEL "KARAVAN"

ソビエト産、良質モダン・ポップ！

10CCやQUEENにも迫る多重録音コーラスや、ギターソロなど実験精神溢れるファンキー・ポップ「VAAT MIS JUHTUS」は、これでも"食らえ！"と言わんばかりのハイクオリティ！胸が締め付けられるように切ないメロディーから、重層なコーラスへと流れる「HALB UNENAGU」、ハンマー・ビートで突き進むロシアン・テクノ・ポップ「VARAVAD」、ロックンロール魂をみせる「SEISVAD SEIERID」など、ビックリするくらい良い曲多いです。

• DAVID LINDLEY
• MR. DAVE

トロピカルなサード・アルバム！

元カレイドスコープのメンバーにして、ウェスト・コースト・サウンドを支えた凄腕セッション・ギタリスト！グレッグ・ラダニー、ダニー・コーチマーらが参加した三作目です。イアン・ウォーレスがドラムを叩いた「TRULY GO」はレゲエ風の哀愁トロピカル・ポップ！モータウン・ビート風の「HEARTS ON FIRE」、ネオスカ/ウェイヴィー・パワーポップぽい「LOOK BAD FEEL BETTER」あたりはパブロック好きにも推薦！

• J.E.F
• JAPANESE ELECTRIC FOUNDATION

86年和レアリック/シンセ・ポップ！

サザンオールスターズの野沢秀行を中心に、大滝詠一らとのセッションから美乃屋セントラルステーション他、数多くの客演で活躍するベーシストの六川正彦、後にCOSA NOSTRAを結成する桜井鉄太郎、サザンオールスターズの松田浩や大森隆志、EPOやサロンミュージック、桑名晴子、H2Oの中沢堅司らが参加した（B.E.F.に対抗の）80'Sプロジェクト唯一のフル・アルバム！バレアリックな空気が漂う「HEAR」に、スモーキー・ロビンソン＆ザ・ミラクルズでお馴染みのクリスマス・ソング「I CAN TELL WHEN CHRISTMAS IS NEAR」もトキメキが詰まった素晴らしいカヴァー！胸を打ちまくる名曲ニルソン「OPEN YOUR WINDOW」の泣けるようなカヴァーに、バッキンガムズ「DON'T YOU CARE」やトッド・ラングレン「OPEN MY EYES」、レモン・パイパーズでお馴染み「GREEN TAMBOURINE」のカヴァーもやっていたりと、ソフトロック好きも必聴！