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• V.A. (DJ TA-SHI, GM YOSHI, INDOPEPSYCHICS, ROCK TEE, ～)
• THE BEST OF JAPANESE DJ VOL.1

DEV LARGE「鋼鉄のBLACK」と同ネタ使いのメロウ日本語ラップ名作Y. MATSUSHITA「F.L.O.W.」を収録！

ジャパニーズ・ヒップホップの中でもラッパーではなく、DJ、トラックメイカーに96年の時点でフォーカスした点が意義深い傑作コンピ！この時期の日本製DJミックスもの、インスト・ヒップホップをここまでまとめて聴ける盤は他にないでしょう！DEV LARGE「鋼鉄のBLACK」と同ネタのDENIECE WILLIAMS「SLIP AWAY」使いが最高なSOUL SOURCE INCからのY. MATSUSHITA「F.L.O.W.」、BOB JAMES「NAUTILUS」なども挟んだDJ TA-SHIによるDJミックス「REAL CUTS」、めちゃめちゃドープなINDOPEPSYCHICSによるラッパガリヤ「ヤバスギルスキル PART 2 (REMIX)」、若かりしKREVAをフィーチャーしたROCK TEE FEAT KREVA「LAW」などを収録！

• よしだたくろう
• よしだたくろう・オン・ステージ ともだち

たくろう初のライヴ・アルバム！

第二集の方がレアで人気ではありますがこの盤も内容では負けていません！「イメージの詩」、「マークⅡ」、「やせっぽちのブルース」、「夏休み」、「ともだち」など代表曲はもちろん収録！そしてこの盤の聴き所は何と言っても斉藤哲夫「されど私の人生」カヴァー！擦り切れんばかりのエモーショナルなヴォーカルに原曲とはまた違った印象を受けることでしょう！

• ザ・サウンド・マシン
• ドラマー・マン トップ・ポップス 14 DRUMMER MAN TOP POPS 14

究極の和グルーヴ！和モノ・コンピでもセレクトされた怒涛の日野皓正「白昼の襲撃」カヴァーが超強力！

ドッシリとしたブレイクから幕開けの「うちひしがれて」や「BUTTERFLY SAMBA」、ファンキーに畳み掛ける情け無用の「トレイン」など繰り出される怒涛のサウンドにタジタジ！「COME TOGETHER」のイントロなんてドープすぎます。中でも白眉はバタついた砲撃ドラムにオルガンやホーン隊がヒップな攻防戦を繰り広げる日野皓正「白昼の襲撃」カヴァー！あいさとう氏監修の『GROOVE SOUND IN NIPPON』でもセレクトされた究極の和グルーヴ！

• THE EDDIE LYNN TRIO
• TOO MUCH SAUCE / PAULYS' SAUCE

オブスキュアなギター・ソウル・ジャズ自主盤7インチ！

マイナー・レーベルDREEMからリリースされた詳細不明のプライヴェート・ソウル・ジャズ45！「TOO MUCH SAUCE」、「PAULYS' SAUCE」ともにドライヴィンなギターとウォーキング・ベースが絡み合うリラクシンかつスリリングなギター・ソウル・ジャズ！

• HA HA TONKA
• DEATH OF A DECADE

WILCO、THE BANDが引き合いに出される現行ルーツ・ロック！

シールド未開封/
スプリングフィールドにて結成された4人組オルタナ・カントリー・バンドの11年作！WILCO～LOCAL NATIVESなど、ルーツ・ミュージックに根差した現行バンドとの親和性も非常に高い1枚！FLEET FOXESにも通じるオルタナ・トラッド「NO GREAT HARM」、「LONELY FORTUNES」は、マンドリンなどトラッドな楽器を使いつつも、バキッとした現代的なサウンドに仕上がっています。土埃感じるNEIL YOUNG的な「DEAD MAN'S HAND」も素晴らしい！

• THE BEATLES
• BEATLES FOR SALE

オリジナル同様にロックンロール・クラシックのカヴァーも最高な4TH！

ビートルズ作品中でも地味なイメージが先行しがちですが、アコースティック基調の哀愁漂う「NO REPLY」や「I'M A LOSER」など「赤盤」に入っていてもおかしくないような名作をはじめ、ハンド・クラップも軽快に弾ける「EIGHT DAYS A WEEK」などのオリジナル・ナンバーは勿論、チャック・ベリー「ROCK AND ROLL MUSIC」や、バディー・ホリー「WORDS OF LOVE」、カール・パーキンス「EVERYBODY' TRYING TO BE MY BABY」、ラテン色濃厚なドクター・フィールグッド＆ジ・インターンズ「MR. MOONLIGHT」などのロックンロール・クラシックのカヴァーも最高！オリジナル8曲、カバー曲6曲というヴァラエティに富んだ構成です。インサートなし/黒インナー・スリーヴ付き。

• AFRIKA BAMBAATAA
• BEWARE (THE FUNK IS EVERYWHERE)

改めてそのヤバさに気づかされる、先を行き過ぎてた先鋭ロッキン・エレクトロ！

御大バンバータ先生による、BILL LASWELLも参加でNYアンダーグラウンドの息吹も感じる、相当先を行き過ぎてる感もある先鋭ロッキン・エレクトロ！今こそばっちりフロアにハマるビキビキのロッキン・エレクトロ・ファンク「BAMBAATAA'S THEME」、メロウに浮遊するシンセ＆NEW WAVEチックな怪しげヴォーカルが妙にオシャレに響く「TENSION」がヤバイです！エレクトロ・ラップ名作「FUNK YOU」も収録！

• V.A.
• BETWEEN OR BEYOND THE BLACK FOREST

MPSレーベル音源からファンキー/モーダルなナンバーを選りすぐった2枚組ヨーロピアン・ジャズ・コンピ！悪いワケがないでしょう！

弾けるファンクネス・サウンドに流麗な鍵盤が輝くMIKE NOCK「SPACE BUGALOO」、エスニック風味のかなりドラマティックなパーカッションに、とろけるようなピアノを力強くプレイするHORST JANKOWSKI「SPEECH CRAFT」は超クール！沸点ギリギリのホットなブラスにやられるPETER HERBOIZHEIMER「THAT OL' BUS SMELL」、美声コーラスとの優美な絡みに聴惚れるTHE THIRD WAVE「MAIDEN VOYAGE」、スピリチュアルなオルガン＆ブラスが聴く者を興奮の渦に巻き込むBARNEY WILEN「DUR DUR DUR」など、熱いサウンドからラウンジ寄りのトラックまで取り揃えた、ネタ探しにも抜群の好内容！

A1 –MIKE NOCK SPACE BUGALOO
A2 –MONTY ALEXANDER SO WHAT
B1 –PETER HERBOLZHEIMER THAT OL' BUS SMELL
B2 –CHARLY ANTOLINI WOE'S ALL OVER ME
B3 –GEORGE DUKE AU-RIGHT
B4 –ROSINHA DE VALENÇA TEMA PRO LUIS
B5 –ERWIN LEHN ORCHESTRA FÜNF ZU VIER
C1 –HORST JANKOWSKI SPEECH CRAFT
C2 –THE THIRD WAVE MAIDEN VOYAGE
C3 –IRA KRIS GROUP REZA
D1 –BORA ROKOVIC J.B.W.
D2 –BARNEY WILEN DUR DUR DUR
D3 –ORCHESTER ROLAND KOVAC SERVICE II
D4 –JIGGS WHIGHAM DANCE OF THE MAGIC EGGS
D5 –WOLFGANG DAUNER QUINTET OH BABY I DON'T LOVE YOU ANYMORE

• DICKIE GOODMAN
• MR. JAWS / IRV'S THEME

元祖カット・アップ・コラージュ！

声ネタの宝庫！『RELAX』誌ターンテーブル特集でもリスペクトを込めて紹介されていたカットアップ・コラージュの先駆者。映画『JAWS』のイントロから一転、その後ダンス/ディスコ・クラシック的内容へ。WAR「WHY CAN'T WE BE FRIENDS?」も登場してます。

• GLORIA LORING
• SING A SONG FOR THE MOUNTAIN

アシッド・フォーク好きにもおすすめの1970年フィメール・フォーク！

TV界でも活躍した米シンガー、グロリア・ローリングが1970年に残したカナダ録音による1STアルバム。チップ・テイラーとのコンビで、1960年代にはヒット曲を多く生み出したアル・ゴルゴニによるプロデュース作です。JONI MITCHELL「SONG TO A SEAGULL」、NEIL DIAMOND「AND THE GRASS WON’T PAY NO MIND」、FRED NEIL「THE DOLPHINS」など、当時のSSW/フォーク名曲を爽やかなアレンジで取り上げた好内容！ほのかなカントリー調をまとったオリジナル曲「SING A SONG FOR THE MOUNTAIN」も絶品。
見開きジャケット/CANADAオリジナル盤！