EASY LISTENING　(2177件)

• WAYNE NEWTON
• RED ROSES FOR A BLUE LADY

中性的なヴォーカルが人気のショウビズ・シンガー！

本作では「I'M LOOKING OVER A FOUR LEAF CLOVER」がオススメ。
ドリーミィな女性コーラスを従えているのにしっかり打ったドラム。
「RED ROSES FOR A BLUE LADY」、「LAURA LEE」といった、しっとりナンバーも甘く伸びやかな歌声がいいです。
カンパニー・インナースリーヴ付き/RAINBOWラベル/US ORIGINAL盤！

• AL HURRICANE
• INSTRUMENTALES CON AL HURRICANE

メキシコ産インスト・コンボ！

アイパッチで微笑みかけるジャケットの写真がインパクト大ですが、中身の方はグルーヴィーなラテン・ラウンジ！ヒップに仕上がった「CAPULLITO DE ALHELI」、トロピカルなポロロン・ギターが夢心地で響く「WHEELS (RUEDAS)」、キレのいいドラム＋パーカッションとプリプリ・ホーンがズンドコ絡み合う「LA CUCARACHA」、艶々のギターとホーンが手繋ぎ踊るカリビアン・ラテン「RAUNCHY」、ツイストなドラムにチープなアレンジがオモロなJOHNNY AND THE HURRICANESでお馴染みの「RED RIVER VALLEY」の他、「ISLE OF CAPRI」、「MEXICO」などを収録。
メキシコ・オリジナル盤！

• LIONEL NEWMAN AND HIS ORCHESTRA AND CHORUS
• 1963'S MAJOR MOTION PICTURE AND TV THEMES

華やかなコーラス入りでサントラ曲をカヴァー！

63年当時のTV番組、映画のテーマ・ソングをカヴァーしたアルバム。目玉は65年に日本でも放送された『爆笑ホテル』＝『BILL DANA SHOW』のテーマ「JOSE OLE」と、溌剌としたコーラスがドカンと弾けるショウビズ・コーラス「IT'S A MAD, MAD, MAD, MAD WORLD」！他にも『DICK VAN DYKE SHOW』のテーマ、『PHIL SILVERS SHOW』のテーマなどをプレイしています。
US ORIGINAL盤！

• NICK WOODS
• DON'T LET ME DOWN / THE BALLAD OF BILLY BUDD

ドンチキ・ビートのヴォーカル・オールディーズ！

ラベル片面書き込み。プロモ盤/
ピーター・ユスティノフが監督した映画『BILLY BUDD』で使われた「THE BALLAD OF BILLY BUDD」は、ドンチキしたビートで駆け抜けるオールディーズ・グッド・ナンバー！「DON'T LET ME DOWN」は、メロウ/スウィートなバラード。
US ORIGINAL盤！

• THE ATKINS STRING COMPANY
• THE NIGHT ATLANTA BURNED

BILL FRISELL好きにもオススメ！CHET ATKINSのチェンバー・アメリカーナ隠れ名作！

70年代半ばの一時期にCHET ATKINSが組んでいたグループの1枚。自身のギターに、マンドリン、そしてヴァイオリンとヴィオラを加えたカルテットで、カントリーとチェンバー・ミュージックの融合は、近年のBILL FRISELLとの親和性も高いのではないでしょうか。「THE NIGHT ATLANTA BURNED」、「BILL CHEATHAM」で聴かせる、各弦楽器の絡みは、10年代の耳にもとってもコンテンポラリーに感じます。「SAN ANTONIO STROLL」では、CHET ATKINSお得意のフィンガー・ピッキングをそれぞれの楽器に割り振ったようなアレンジが面白いです。

• THE COUSINS
• MUSIC OF THE STRIP

「SING, SING, SING」や「JUMPIN' AT THE WOODSIDE」など、ジャイヴな名曲をカヴァー！

ジャケット裏・ラベルにスタンプ/
ホーン隊にオルガン含む猥雑なインスト・コンボ。ジャイヴ定番「SING, SING, SING」や、「JUMPIN' AT THE WOODSIDE」、「I AIN'T GOT NOBODY」、「HARLEM NOCTURNE」などをカヴァーしています！勿論「SING, SING, SING」はジャングル・ドラム入り、LAMBERT,HENDRICKS & BAVANも歌った「JUMPIN' AT THE WOODSIDE」はズンタズンタとビートを刻むウキウキ・スウィング！
コーティング・ジャケット/US ORIGINAL盤！

• THE MUSTANG
• SWINGIN' ORGAN

ソウルフルなグルーヴィー・オルガン・コンボのレア盤！

サックス、ロッキン・ギターも参加のマイナー・オルガン・コンボ。オルガン以外のどの楽器もこってりしててグルーヴィー、演奏もソウル/R&B色濃い所が最高です！ねっっっとりとしたモッド定番「NIGHT TRAIN」、変化球なリズムが面白い「I GIVE YOU MINE」、スウィンギンな「FIREBALL」や「THE WOMAN I LOVE」などなど、まるでジミー・スミスSTAX版のような感じ。カリビアン名曲「YELLOW BIRD」をほっこりとカヴァーする辺りもイケてる！
US ORIGINAL盤！

• HANK JONES & DEAN KAY
• WISHIN' WELL

レアなパーティー・オールディーズ！

ジャズ・ピアニストHANK JONESと、FRANK SINATRAなどに楽曲提供するDEAN KAYの珍しい組み合わせのデュオ盤！パーティー・ライクなポップコーン・オールディーズ「WISHIN' WELL」はブギウギなピアノが踊りまくるナイス・ナンバー！カップリングのブルージーな「AIN'T GOT NICKEL」も◎！

• GEORGES JOUVIN
• MADISON IN FRANCE

トーネイドーズ「テルスター」をコーラス入りのトランペット・マヂソン・カヴァー

フランスの人気トランペッターの4曲収録63年作。「MADISON IN FRANCE」、ジョー・ミーク（トーネイドーズ）の「テルスター」カヴァー、「HOTEL HAPPINESS」、「TROP TARD」を収録。

• O.S.T. (RIZ ORTOLANI)
• FRATELLO SOLE SORELLA LUNA

RIZ ORTOLANIが手掛けたフォーキーなサントラ！

アッシジのフランチェスコの半生を描いた映画『FRATELLO SOLE SORELLA LUNA』のオリジナル・サウンド・トラック！
本作のハイライトはやはりイタリアの人気女優であり、RIZ ORTOLANIの妻でもあるKATYNA RANIERIが歌う「FRATTELLO SOLE SORELLA LUNA」でしょうか。神聖な雰囲気でどこかアシッド・フォークのような風情も感じます。粛々としながらも壮大な風景を感じさせる「CONVERSAZIONE DI BERNARDO」、オーケストレーションが鮮やかな「CHIARA CON FRANCESCO」など、歴史映画らしいドンとした構えが魅力。
ちなみに本盤には収録されていませんが、主題歌はDONOVANが担当しました。