ROCK　(3796件)

• THE SELECTER
• CELEBRATE THE BULLET

より進化した2-TONE SKAになった81年2ND！

｢ON MY RADIO｣でお馴染み、SPECIALS等と共に2-TONE SKAを盛り上げたバンドの2NDアルバム。1STのような弾けっぷりこそないものの、よりポップかつインテリジェンスに進化したサウンドと男女ヴォーカルのメリハリが効いたいいアルバム。ダブ/レゲエ色が濃厚になった「THEIR DREAM GOES ON」や「CELEBRATE THE BULLET」、ノスタルジックな甘いメロディーが心地良い「TELL ME WHAT'S WRONG」などを収録。

• LEVELLERS
• LEVELLERS

ポーグス～デキシーズ・ファンも必聴のトラッド・ジプシー・パンク！

しなやかなメロディーとバーストする爆発力をキッチリ備えた哀愁のトラッド・ジプシー・パンク3RD！ヴァイオリンが軽やかに掻き毟られる熱き名曲「WARNING」や「DIRTY DAVEY」などはTHE POGUES、FLOGGING MOLLY、DEXY'S MIDNIGHT RUNNERSラインのファンを一網打尽にする名作ですが、「THE PRAYER」などは純トラッド・フォークな方にもお薦めできる清涼感に満ちたナンバー！
オリジナル・インナー・スリーヴ付き/UK ORIGINAL盤！

• JO BOXERS
• JEALOUS LOVE / SHE'S GOT SEX

キラキラ・ソウルフル・ナンバー！

粘り気のあるリズムにブラス・サウンドやコーラス・ワークが見事にフィーチャーされたモロに60'Sソウルなタイトル・ナンバー「JEALOUS LOVE」に加えて、熱く歯切れの良いキック・ビートにキラキラ輝くギターと鍵盤が跳ねた、込み上げブルーアイド・ソウル傑作「SHE'S GOT SEX」を収録！

• SADDLESORE
• OLD TOM CLARK

メイヨ・トンプソンが在籍したサイケデリック・フォーク・バンド！

MAYO THOMPSON、CASSELL WEBBが在籍したサイケデリック・フォーク・グループの激レア・アイテムがDRAG CITYよりリイシュー！ESP系のエクスペリメンタル・フォークとの親和性を感じさせる「OLD TOM CLARK」、ルードなガレージ・ロック「PIG ANKLE STRUT」は、どことなくLOU REEDを思わせます！

• THE DOOZER
• KEEP IT TOGETHER

シド・バレッド/ケヴィン・エアーズを彷彿させる新世代S.S.W.！

ケンブリッジのアンダーグラウンドシーンのキーパーソンともされるTHE DOOZERの12年作。ヘロヘロとしたサイケデリックでいてポップな「LOWEST POINT」や「ALUMINIUM DOME」、「JOBSWORTH」などは、シド・バレッドとクリス・ノックス、‌ケヴィン・エアーズを引き合いに出されることにも納得、BMX BANDITSのようなネオアコ、YO LA TENGOのようなオルタナ好きにも刺さる音像です！

• V.A.
• WHAT'S SHAKIN'

豪華メンツ結集！ブルース・ロックとフォーク・ロックの精髄を刻んだ名コンピレーション！

67年ELEKTRA企画を87年にEDSELがリイシュー。ジョン・セバスチャンらの瑞々しい躍動感が光る「GOOD TIME MUSIC」、R&B色濃い「ALMOST GROWN」で幕を開け、バターフィールド・バンドのブルース解釈が冴える「SPOONFUL」やホットなインスト「OFF THE WALL」、ソウルフルに聴かせるAL KOOPERの「CAN'T KEEP FROM CRYING SOMETIMES」と名演が連続します。さらに注目はCLAPTON、JACK BRUCE、STEVE WINWOODらによるPOWERHOUSEセッションで、グルーヴィーな「I WANT TO KNOW」、クラプトン節炸裂の「CROSSROADS」、インスト・ブルースのキラー・チューン「STEPPIN' OUT」が収録。加えてTOM RUSHの「I'M IN LOVE AGAIN」や、LOVIN' SPOONFULのポップ感覚が冴える「DON'T BANK ON IT BABY」「SEARCHIN'」も魅力。ラストを締めるPAUL BUTTERFIELD BLUES BANDの「ONE MORE MILE」まで、全曲がブルースとロックの熱気に満ちています。

A1 THE LOVIN' SPOONFUL– GOOD TIME MUSIC
A2 THE LOVIN' SPOONFUL– ALMOST GROWN
A3 THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND– SPOONFUL
A4 THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND– OFF THE WALL
A5 AL KOOPER– CAN'T KEEP FROM CRYING SOMETIMES
A6 ERIC CLAPTON AND THE POWERHOUSE– I WANT TO KNOW
A7 ERIC CLAPTON AND THE POWERHOUSE– CROSSROADS
B1 THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND– LOVIN' CUP
B2 THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND– GOOD MORNING LITTLE SCHOOLGIRL
B3 ERIC CLAPTON AND THE POWERHOUSE– STEPPIN' OUT
B4 TOM RUSH– I'M IN LOVE AGAIN
B5 THE LOVIN' SPOONFUL– DON'T BANK ON IT BABY
B6 THE LOVIN' SPOONFUL– SEARCHIN'
B7 THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND– ONE MORE MILE

• POCO
• ROSE OF CIMARRON

ドラマティックなカントリー・ロック名曲「ROSE OF CIMARRON」！

元バッファロー・スプリングフィールドのリッチー・フューレイやジム・メッシーナが在籍したカントリー・ロック・バンドの76年作。美しいハーモニーがリフレインされドラマティックなストリングスと溶け合っていくラスティ・ヤング作の「ROSE OF CIMARRON」は後期ポコを代表する名曲！舞い踊るフィドルにドブロやバンジョーなどが愉快に絡む「SLOW POKE」、清涼なメロディーに歌心溢れるヴォーカル・ワークが光る「TOO MANY NIGHTS TOO LONG」もいい曲！

• BOB DYLAN
• DYLAN

ジョニ・ミッチェル「BIG YELLOW TAXI」などを収録のカヴァー・アルバム！

『SELF PORTRAIT』と『NEW MORNING』のアウト・テイクから編集され、カヴァー曲のみで構成・リリースされたアルバム。DENNIS BROWNのレゲエ・カヴァーも定番な、男泣きフォーク・ソングJERRY JEFF WALKER「MR. BOJANGLES」カヴァー、フォーキー・グルーヴ人気曲JONI MITCHELL「BIG YELLOW TAXI」、「CAN'T HELP FALLIN' LOVE」など全9曲を収録。ディランがコロムビアから移籍後にレーベル側があてつけにリリースしたという、曰く付きのアルバムでもあります。

• ACE CANNON
• ACES HI

メンフィスのサックス奏者ACE CANNONの64年HI作品！　

南部らしい温もりとスウィング感を兼ね備えたインスト・ロックンロール・アルバムで、ソウルやカントリーのエッセンスを軽やかに昇華。エモーショナルなトーンでメロウに吹き上げるスロウ・ナンバー「YOU DON’T KNOW ME」、軽快なリズムとサックスの切れ味が心地よいロッキン・チューン「SEARCHIN’」、ノスタルジックなメロディを優しく包み込むスムース・バラード「WILLOW WEEP FOR ME」、ブルージーなフレーズがスウィングするダンス・インスト「HONKY TONK SONG」など、カントリー～R&B〜ロックンロールを繋ぐメンフィス・サウンドの魅力が詰まった名演。
US ORIGINAL盤MONO！

• IAN DURY
• NEW BOOTS AND PANTIES

ファンキーな傑作1STアルバム！

ソロ名義ですが演奏を務めるのはブロックヘッズ。キレのいいビート＆ピアノ・プレイもたまらないファンキー・ディスコ・クラシック「WAKE UP AND MAKE LOVE WITH ME」や、ピアノも暴れ倒しつつ甘く迫るメロディーもたまらない痛快ロックンロール「SWEET GENE VINCENT」、パンキッシュに飛ばしまくる「BLACKMAIL MAN」など、どこを切っても最高な文句ナシの名盤！