レーベル：COLUMBIA 　(210件)

• THE BYRDS
• THE NOTORIOUS BYRD BROTHERS

カラフルでほんのりサイケデリックなゲイリー・アッシャー・プロデュースの60'Sポップ名盤！

ゾンビーズの『オデッセイ＆オラクル』やミレニウムの『ビギン』と並ぶ、カラフルでほんのりサイケデリックな60'Sポップ名盤。ゲイリー・アッシャーのプロデュースにより制作された68年の傑作です。凝ったアレンジと爽やかなハーモニーで疾走する「ARTIFICIAL ENERGY」、ゴフィン＆キング作による幻想的な名曲「GOIN' BACK」、THE CITYヴァージョンでもお馴染みの「WASN'T BORN TO FOLLOW」などを収録。その練られたアレンジと優しいハーモニーが素敵です。ラストの電子音入り宇宙サイケ・ナンバー「SPACE ODYSSEY」は衝撃でした！

• GENE KRUPA AND HIS ORCHESTRA
• HOW HIGH THE MOON

天才ドラマー、ジーン・クルーパによるスウィング・ジャズ黄金期の4曲入りEP！　

「HOW HIGH THE MOON」「LEAVE US LEAP」「YESTERDAYS」「LOVER」の4曲を収録。いずれもBIG BANDスウィングの粋が詰まったナンバーで、スリリングなリズム展開と華やかなアンサンブル、そしてチャーリー・ベンチュラのテナーをフィーチャーした「YESTERDAYS」など聴きどころも満載。

• RAY CONNIFF AND THE SINGERS
• SOMEWHERE MY LOVE / BRIDGE OVER TROUBLED WATER

清廉コーラス入りの2枚のアルバムをカップリング！

洗練されたコーラス/アレンジに仕上げるRAY CONNIFF。本作もスタンスは変わらずに「DOWNTOWN」や「CHARADE」、「WOULDN'T IT BE LOVERLY」、「KING OF THE ROAD」などを収録した『SOMEWHERE MY LOVE』とFRED NEIL「EVERYBODY'S TALKIN'」やJIM WEBB「HONEY COME BACK」などを収録した『BRIDGE OVER TROUBLED WATER』をカップリング2枚組！「HONEY COME BACK」ではRAY CONNIFF本人のゆる～い歌声を味わえます。

• FRANKIE LAINE
• ROCKIN'

スウィンギー・ヴォーカル人気作！

"ロッキン"というタイトルに反してスウィンギーな音ですが伸びやかでパワフルなヴォーカルを聴かせるいいアルバムです！バンバン・バザールも日本語カヴァーした「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」なんて聴くほどに染みてきます。スタンダードな音を鳴らすポール・ウェストンのオーケストラがいいです。
COLUMBIA 6 EYE LABEL/US ORIGINAL盤！

• 東海林修
• THE COCKPIT

和モノ・コズミック・ディスコなイメージ・アルバム！

反戦/好戦漫画といった枠組みを超えた、マシンと人間の結びつき、戦場の男たちの儚いロマンを描いた松本零士の代表作『ザ・コックピット』シリーズが音盤としてリリースされていました！サウンド面では松本零士が作詞のイタロ歌謡「天駆ける夢」、ディスコ・ブレイク始まりの「スタンレーの魔女」が面白いサウンドです！音速の壁へ挑むテスト・パイロットを主人公にした「(ドラマ) 衝撃降下90度」、帰還兵の複雑な心境を描く「(ドラマ) 紫電」のドラマ2本も注目です。

• 嘉門達夫
• お調子者で行こう

コミック・ソング・アルバムとしてはもちろん、ニューウェイヴ歌謡としても重要な一枚！

嘉門達夫初のオリジナル・アルバム！REAL FISH他でお馴染みのエスパー矢口こと、矢口博康がアレンジを担当したフェイクな80'Sスウィング・アレンジの「業界人間ベム」、もちろんチェッカーズ・オマージュの「涙のモデルはギザギザハート ～いかにも私はモデルです～」、新田一郎が編曲した「アホが見るブタのケツ」、戸田誠司のテクノ歌謡アレンジも効いた「ツッコミ ドレミファ・ドン」！ジャケット＆タイトルはもちろん、サザンオールスターズ『人気者で行こう』のパロディ！

• BARBRA STREISAND
• PEOPLE

高速で駆け抜けるショウビズ・ヴォーカル「LOVE IS A BORE」！

『ファニー・ガール』で主演女優賞を獲得し、ノリにノッていた彼女の4作目。緩やかな立ち上がりから、パーカッションを引き連れ急遽アッパーな曲展開へシフトする「LOVE IS A BORE」がスゴイ！フワフワのドリーミィ・ワルツ「I'M ALL SMILES」、ボッサな「WHEN IN ROME (I DO AS THE ROMANS DO)」など。もちろん代表曲として知られるタイトル曲「PEOPLE」も収録しています。アレンジはPETER MATZとRAY ELLISが手掛けています。

• O.S.T. (SOL KAPLAN)
• THE YOUNG LOVERS

モンド好きにもオススメの64年異色サントラ！

フラメンコ〜モンド・ビート〜ジャズ・ワルツまで飛び出す、SAMUEL GOLDWYN JR.製作の青春恋愛映画『THE YOUNG LOVERS』のオリジナル・サウンドトラック。音楽を手がけたのは『SPARTACUS』や『NIAGARA』で知られる名コンポーザーSOL KAPLAN。パーカッシヴなフラメンコ・ジャズ「FLAMENCO」、変拍子ジャズ「TARAGOO’S WALTZ」、サーフ・ツイストな「GIMME, GIMME」、ベースの効いたビート・ナンバー「WATUSI BLUES」、スペイシーな「COLD LOVE」など、意外性あるナンバーを収録しています。
US ORIGINAL盤PROMO！

• EILEEN FARRELL
• I'VE GOT A RIGHT TO SING THE BLUES

ムーディーでブルージーな異才のブルース・ヴォーカル集！

METの看板ソプラノとして名を馳せたクラシック界の歌姫EILEEN FARRELLが、その類稀なる歌唱力をブルース/ジャズに投影した1960年の異色アルバム。渋みと気品を併せ持つ歌声で聴かせる「BLUES IN THE NIGHT」、ビターな色気が滲む「GLAD TO BE UNHAPPY」、朗らかな軽やかさを纏った「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」、哀愁漂う名唱「SEPTEMBER SONG」、そしてタイトル曲「I GOTTA RIGHT TO SING THE BLUES」に至るまで、スタンダードへの深い解釈と表現力が光る全12曲。
US ORIGINAL盤！

• WOLFMAN JACK
• FUN & ROMANCE

名物ラジオDJとしてお馴染み、ウルフマン・ジャックのファンキー・ロック・アルバム！

映画『アメリカン・グラフィティ』への出演や名物ラジオDJとしてもお馴染み、ウルフマン・ジャックのファンキー・ロックな75年作！ダミ声とゴリッとファンキーなバンド・サウンドが濃密に絡み合う「GHOST STORY」やパーカッシヴなアレンジ、ガヤっぽいコーラス・フック、ホーンを交えたアレンジで盛り上げる「I'M SO HAPPY」といったパンチの効いたファンキー・ロックを収録！ニューオーリンズR&B調の「SHORT FAT FANNIE」もノリノリです！
US ORIGINAL盤！