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• V.A.
• THE PULSE OF NEW YORK

NEW YORK NEW WAVEグレイト・コンピ！

再発盤/
グルーヴィなギター・カッティングにネットリと絡むホーン・セクション、ルーズでドファンクなビートが襲い掛かるPERRY HANESタイプのFUNKTIONARIES「KISS MY FUNKY PT.1&2」、フリーキーなサックス・プレイとスクリーミングがコールド・ファンクなビートの上で暴れる、モロにCONTORTIONSライクなNOISE R US「THE PLAGUE」、ヴァイヴ？の音色が心地良いミニマル/アンビエントなSEVEN AND THREE「EQUATOR」、キャッチーなメロディーが弾けるエレクトリック・パンク・ポップTINY TRIBE「BAY STREET」と、スタイルこそ違えど当時のリアル・アンダーグラウンドなNY地下シーンの様子を捉えたグレイト・コンピ！

A1 FUNKTIONARIES– KISS MY FUNKY PTS 1&2 7:20
A2 XEX– LOOK AT HIS HEARTBEAT 5:15
A3 BRONX IRISH CATHOLICS– ULSTER DEFENSE 3:15
A4 NOISE R US– THE PLAGUE 6:07
B1 DEEKAY JONES– NEW YORK NEW YORK 5:23
B2 TINY TRIBE– BAY STREET 1:40
B3 SEVEN AND THREE– EQUATOR 5:50
B4 THE HERETIX– CHAPTER ONE 9:30

• THE QUICK
• WAH WAH

アーバン・クリスタル・ポップ/A.O.R.を鳴らしたラスト・アルバム！

パワーポップからガラージ/ディスコ・ダブなサウンドまで展開していたバンドTHE QUICKですが、ラスト・アルバムとなった本作ではアーバン・クリスタル・ポップを披露！滑らかな歌声と透き通るように美しいプロダクションが広がっていく「WE CAN LEARN FROM THIS」、ドラマティックにこみ上げる「CRY BABY」や「I NEEDED YOU, YOU NEEDED ME」など、全10曲を収録。
US ORIGNAL盤！

• THE BRAINIACS
• DRUNK WITH FUNK

スカスカ具合が絶妙な82年クール・フェイク・ファンク/NEW WAVE FUNK！

NEW WAVE FUNKというよりも、PERRY HAINESをユル～くしたようなフェイク・ファンク！なサウンドがクールなナゾの6人組。ナゾなフレーズを繰り返すギターに頑張ってブロウするホーン、ラップ風のヘナチョコ・ヴォーカルが絶妙にグルーヴするタイトル曲「DRUNK WITH FUNK」がとにかくイル！ただ酔っ払いながら演奏してるだけでは…なんて野暮なことは考えずにダンス・ダンス・ダンス！
US ORIGINAL盤！

• THE BUBBLEMEN
• THE BUBBLEMEN

オールド・スクールなニューウェイヴ・ラップ！ダブ・スウィング「THE BUBBLEMEN ARE COMING!」もオモロ！

バウハウスの元メンバーによるLOVE AND ROCKETS変名プロジェクト！オールドスクールな打ち込みとトゲトゲしいラッピンが炸裂する「THE BUBBLEMEN RAP」！「EXTENDED」と「DUB」の2ヴァージョンで収録です。「BEES」は蜂の飛び回る音が延々と繰り返されるジョーク・トラック。「THE BUBBLEMEN ARE COMING!」はまるでノベルティ・クリスマス・ソングみたいなイントロ～ストレンジなダブ処理にも驚きなオトボケ・ニューウェイヴ・スウィング！
シュリンク付き/US ORIGINAL盤!

• HEAVEN 17
• PENTHOUSE AND PAVEMENT

エレクトリック・ホワイト・ファンクがギッシリの81年シンセ・ポップ傑作1STアルバム！

元HUMAN LEAGUEのメンバーが結成したプロデューサー・チーム、B.E.F.にヴォーカリストを加えたのがこのHEAVEN 17。「GEISHA BOYS AND TENPLE GIRLS」や「THE HEIGHT OF THE FIGHTING」などのエレクトロを展開したPENTHOUSEサイドも良いですが、やっぱり今の気分としては「FASCIST GROOVE THANG」や「PLAY TO WIN」、「斬新な音作りが今尚新鮮なスムース・エレクトリック・ホワイト・ファンク」などのPAVEMENTサイド！洗練の極みなアレンジとファンキーなビートが奇跡的にマッチしたエレクトリック・ファンク・ナンバーがズラリ。今聴いても全く古びていない名作なのです。

• BLUE CHINA
• TOMORROW NEVER KNOWS

インダストリアル/ネオサイケなスイス・ニューウェイヴ！

RUDOLPH DIETRICH率いるスイスのニューウェイヴ/ネオサイケ・グループ！ギチギチときしむようなノイズで脳内をかき回される「ONE SIZE FOR ALL」にビートルズ「TOMORROW NEVER KNOWS」カヴァー、「RUN」、そして「FOOTSTEPS」も含む全4曲入り12インチ！
スイス・オリジナル盤！

• WORKING WEEK
• RODRIGO BAY

リミックスが施されたキラメキ・ラテン・ジャズ・グルーヴ12インチ！

WEEKENDに参加していたSIMON BOOTH率いるユニット。『ビギナーズ』サントラにも収録されたラメキ・ジャジー・ニュー・ウェイヴなタイトル曲のロング・ヴァージョンに、よりゴージャスなホーンをあしらったインスト・ダブ・ミックス「RODRIGO BAY BOOGALOO」をカップリング！

• OUTSETS
• OUTSETS

元THE VOIDOIDS！GARAGE DJも必聴のパンキッシュにヨレてるディスコ風ニューウェイヴ！

RICHARD HELL & THE VOIDOIDSメンバー、IVAN JULIANが率いたソリッドなウェイヴィー・パンク・バンド！THE POLICE「VOICES INSIDE MY HEAD」にも通ずる、パンキッシュにヨレてるIAN DURYタイプのパブ・ディスコ風ニューウェイヴ「DANCIN' IN THE NIGHT」はGARAGE方面にも威力を発揮しそうなダンス要素を孕んでいます！4曲入り12インチ

• BRUNO CARONE
• POM POM

ジャクノが手掛けたヒネクレ・フレンチ・ニューウェイヴ！

少し盤反りがありますが当店のプレイヤーでは問題なく再生できました。/
フランスのオリジナル・パンク・レジェンド＝STINKY TOYSのギタリスト、ソロ作！本盤もプロデュースを手掛けるのは、かつての同士にしてフレンチ・テクノポップの偉人JACNO。テクノ/エレ・ポップ色は薄いものの、B面に収録の「LA 23EME CHANCE」は、ほんのりトロピカルなサウンドと愛らしいメロディーが心地よい脱力ユーモア・ソング！
FRANCE ORIGINAL盤！

• THE STRANGLERS
• 96 TEARS

？ & THE MYSTERIANS「96 TEARS」をカヴァーした90年サイケ・ポップ12インチ！

彼らの原点である、お得意の60年代ポップ・サイケ名曲をカヴァーした90年12インチ。B/Wの「INSTEAD OF THIS」、「POISONALITY」も含めて、すっかり円熟味を増したヒット作です。
UK ORIGINAL盤！