JAZZ > OTHER　(98件)

• JIM MCNEELY ～
• VOLUME 47 "I GOT RHYTHM" CHANGES IN ALL KEYS

収録されている曲は全て同じ曲なんですが、それぞれ「F RHYTHM」や「C RHYTHM」、「Bb RHYTHM」など、12個全てのキーで演奏されている企画ものレコード。それだけで終わらず様々なキーでのエンディング用アルペジオや、7thコード教則など、サンプリングしたくなるようなフレーズも。モンドな逸品としてもお薦めです。

• HARVEY MASON
• MARCHING IN THE STREET

HERBIE HANCOCKらが参加した無敵のグルーヴ！

抜群のテクニックを誇るFUSIONドラマーHARVEY MASONの75年の1STアルバム。PAURA PERRYネタであるDAVE GRUSIN「MODAJI」も収録。オリジナル作品である「MARCHING IN THE STREET」、アジムスのように神秘的な「BALLAD FOR HEATHER」など、ソングライティング・センスも◎。

• JOE HILL LOUIS
• THE ONE MAN BAND

ガレージ・パンク好きにも激押しのワンマン・バンドの代表格的ブルース・マン！

SUNをはじめ、多くのレーベルに録音を残す、ワンマン・バンドの代表格的ブルース・マン！MUDDY WATERS「I FEEL LIKE GOING HOME」風のギター、ルードなヴォーカルが最高の「SHE'S TALKING ALL MY MONEY」、ガレージ・パンク・リスナーも大興奮の「HYDRAMATIC WOMAN」、JOHN LEE HOOKER～LIGHTNIN' HOPKINSに迫るディープな味わいの「WHEN I AM GONE」、そして、「BIG LEGGED WOMAN」、「GOTTA GO BABY」などのPURIMIワンマン・バンド特有の直線的なグルーヴが気持ち良い！全16曲を収録！

• RONALD SHANNON JACKSON AND THE DECORDING SOCIETY
• BARBEQUE DOG

NEW WAVE FUNK的な性急ビートのアグレッシヴな濃密ファンキー・ジャズ・ロック！

ORNETTE COLEMANのもとで腕を磨いたフュージョン/アヴァンギャルド/コンテンポラリー・ジャズ・ドラマーRONALD SHANNON JACKSONのリーダー作！NEW WAVE FUNK～ロックの要素を大胆に取り入れたようなアグレッシヴなビート感覚が特徴的で、浮遊するベース・ラインと民族音楽調のフレーズが性急なビめちゃめちゃカッコいいです！
インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• ROLAND P. YOUNG
• ISOPHONIC BOOGIE WOOGIE

アフロ・スピリチュアル・アンビエント・ジャズ大傑作！！

2009年再発盤/
ソプラノ・サックスやクラリネットといった管楽器、カリンバやベルなどの民族打楽器、そこにエレクトロニクスを混ぜ込んで。ってコレ、ロブ・マズレク～シカゴ・アンダーグラウンド等といった昨今の音響ジャズに通じるセンスですよね？そんなことを70年代後半に一人で黙々と自主制作していたローランド・ヤングのヤバ過ぎるアフロ・スピリチュアル・アンビエント・ジャズ大傑作。ミニマルなカリンバのフレーズにサックスやソウルフルなスキャットが絡む15分の大作「CRYSTAL MOTIONS」からして、その美しさに涙しそうです。上記の音響ジャズ・ファンはもちろん、ファラオ・サンダースやサン・ラ、アーチー・シェップといった内宇宙系音楽ファンに幅広くお薦めの大傑作！

• PAT METHENY
• ECM SPECIAL X PAT METHENY

パット・メセニーのECM編集盤！

「UNQUITY ROAD」は浮遊感溢れるギター・プレイに、ジャコ・パトリアスのフレットレス・ベースが縦横無尽に駆け巡るサウンドがいつ聴いても痺れます。パット・メセニーのメロディアスな楽曲も素晴らしい一枚です。未体験のエレクトロニカ・ファンも是非！

• PAUL DESMOND
• BRIDGE OVER TROUBLED WATER

鮮やか！そしてドープ！DON SEVESKYがアレンジのサイモン＆ガーファンクル・スモーキー・ジャズ・カヴァー集！

一生モノと言わせて下さい！サックス奏者PAUL DESMONDのS&Gカヴァー集。70年代に突入し、DON SEVESKYのアレンジの幅も無限の広がりをみせています。「MRS. ROBINSON」に「EL CONDOR PASA」他、随所にネタ感を散りばめたスモーキー・ジャズ・カヴァーを連発！幽玄になびくHERBIE HANCOCKのエレピもかなりのツボです！唯一速いサンバ・リズムを刻む「CECILA」もクール過ぎます！HERBIE HANCOCKもエレピで参加！

• JEAN LUC PONTY
• SUNDAY WALK

モーダルなヨーロピアン・ヴァイオリン・ジャズ名作！

ピアノ・トリオをバックに悠々とアドリブを聴かせるジャン・リュック・ポンティの67年作。情感たっぷりのプレイにポスト・モダンな音作りは後のエレクトリック/ジャズ・ロックなアプローチも頷ける仕上がり。バックの演奏とのコントラストが秀逸です。ピアノはWOLFGANG DAUNER。
見開きコーティング・ジャケット！

• V.A.
• SUN-THE ROOTS OF ROCK VOLUME6 SUNSET SOUL

コクのあるブルースからフロアシェイキンなR&Bまで集めたSUNのブルース・コンピ！

鉛の様なブルース・フィーリングとサックス並みに熱くブロウするブルース・ハープが堪らないFRANK FROST「YOU'RE SO KIND」、ハンドクラップとスウィンギーなサウンドのLUCKY BIG CARTER「GONNA BREAK THAT LOCK」、マディ・ウォーターズ並みの野太いヴォーカルとハモンド＆ホーン隊がグルーヴィーなARBEE STIDHAM「PLEASE LET IT BE ME」、コミカルで可愛らしいコーラスっが印象的なJEB STUART「I BET YOU'RE GONNA LIKE IT」、ハイライトはファンキーなホーンがフロア・シェイキン必死なFRANK BALLAD「YOU GOTTA LEARN TO ROCK'N'ROLL」！SUNの幅広い音楽性の一端が垣間見える名コンピ！

A1 –FRANK FROST YOU'RE SO KIND
A2 –FRANK FROST POCKET FULL OF SHELLS
A3 –FRANK FROST LUCKY TO BE LIVING
A4 –FRANK FROST SO TIRED LIVING BY MYSELF
A5 –LUCKY BIG CARTER GONNA BREAK THAT LOCK
A6 –ARBEE STIDHAM PLEASE LET IT BE ME
A7 –ARBEE STIDHAM MY HEART BELONGS TO YOU
A8 –ARBEE STIDHAM YOI CAN'T LIVE IN THIS WORLD BY YOURSELF
B1 –FRANK BALLARD TROUBLE DOWN THE ROAD
B2 –FRANK BALLARD YOU GOTTA LEARN TO ROCK 'N' ROLL
B3 –TONY AUSTIN BLUE SUEDE SHOES
B4 –BILLY ADAMS ROCK ME BABY
B5 –JEB STUART JUST WALKIN' IN THE RAIN
B6 –JEB STUART I BET YOU'RE GONNA LIKE IT
B7 –THE CLIMATES NO YOU FOR ME
B8 –BROTHER JAMES ANDERSON I'M TIRED, MY SOUL NEEDS RESTING

• EUGEN CICERO TRIO
• CICERO'S CHOPIN

ショパンをスウィング・ジャズ化した傑作中の傑作！スウィングする「別れの曲」、ボッサな「前奏曲 ホ単調」他、全曲素晴らしい！

エレガントなバロック・ジャズと言えばこの人、ルーマニア出身のジャズ・ピアニストEUGEN CICERO！お馴染みのショパンの曲をブリリアントにジャズ化した傑作中の傑作でしょう！イントロと締めをクラシックに忠実に、間を性急なスウィング・ジャズにするEUGEN CICERO独特のアレンジも貫かれています。試聴はスウィングする「ホ長調 別れの曲」に、唯一ボッサ・アレンジの「前奏曲 ホ単調」を！クールなジャケットもいいですよね。