サブカテゴリー：JAZZ VOCAL　(83件)

• 佐藤未樹 SATO MIKI
• リッスン・スウィートハート LISTEN! SWEETHEART

和ジャズ・ヴォーカル・レア盤！スキャット・ダンサー「ALONE TOGETHER」にJUDY ROBERTS「OLE」カヴァー！

インサートなし/帯に小さい書き込み/
クボタタケシさんも『ダブルスタンダード』でレコメンドの『I'M A WOMAN』に続く2ND！光るのはスキャット・ダンサー「ALONE TOGETHER」にフリーソウル・シーンでお馴染みのサンバ・フュージョンJUDY ROBERTS「OLE」カヴァー！大徳俊幸等の若手ミュージシャンを揃えたフレッシュなアルバムです。シャイのロリータ・コーラス入りで、AORを意識したアレンジの「DAY BY DAY」、「ON A CLEAR DAY」の伸びやかなカヴァーにも注目！

• GREETJE KAUFFELD
• AND LET THE MUSIC PLAY

「TRISTEZA」最強カヴァー収録の人気盤！

SABU MARTINEZ他名うてのミュージシャンが参加した、オランダの女性シンガーの人気作。『SPINOUT 3』にも収録、ノリ君リミックスも人気を呼んだ"ラララ～"コーラスもたまらない「TRISTEZA」は勿論、高揚感あふれるホーンと華麗なコーラスが心地いい「DAY BY DAY」、パーカッシヴな軽快ビッグ・バンド・アレンジの「CABARET」とキラー・カヴァー満載！

• NANCY WILSON
• HOW GLAD I AM

軽快スウィンギンな「IT'S TIME TO GO」は必聴！

「IT'S TIME TO GO」の軽快スウィンギン・リズムに美しいストリングスが絡む様が美しい！ショウビズ・アレンジが楽しい「DON'T RAIN ON MY PARADE」、オーケストラを従えたボッサ「THE BOY FROM IPANEMA」に「QUIET NIGHTS」なども素晴らしいですが、とりあえず「IT'S TIME TO GO」を聴いてみて下さい！
US ORIGINAL盤！

• KIT ANDREE
• FABULOUS!

なんとMATT BIANCOのカヴァーもやってるエレクトリック・ジャイヴ・マイナー盤！

A3「IN THE MOOD」に周回プチノイズあり/
フィメール・シンガーKIT ANDREEによる、古きよきスウィング・ジャズ・ヴォーカルをポップなシンセ・サウンドで再現した、B級フェイク・スウィング！しかし、やっぱりそこはHOCTORレーベル、全く侮れません！MATT BIANCO「DON'T BLAME IT ON THAT GIRL」カヴァー（クレジットは「SALSA」）や男女ヴォーカルがハッピーな掛け合いでスウィングしまくる「WON'T YOU CHARTLESTON WITH ME」がお茶目なフロア・チューン！シンセの清涼感が爽やかな曲調に合ってる、メロウ・スウィング「I WANT TO BE A SHOW STOPPER」もロマンティックでいいです！
HARD TO FINDな89年盤！

• MORGANA KING
• WILD IS LOVE

ヒップなフィメール・ヴォーカル！感動的なスウィングやジャズ・ワルツ、ボサノヴァなど、いい曲多いです！

ボサノヴァとジャズをうまくポップスに溶かし込んだ60年代の作品中でも傑作！ウォーミーなオーケストラにスウィングする「ANYTHING GOES」、ストリングスにうっとりのジャズ・ワルツ「I THOUGHT OF YOU LAST NIGHT」に、彼女の歌声もドラマティックに響くボサノヴァ「DON'T EXPLAIN」、オルガンがヒップに跳ねる「BEE-BOM」などなど。そしてとても素晴らしいのがタイトル曲「WILD IS LOVE」！スリリングでパーカッシヴなサンバ風のイントロから感動的にスウィング。サックスとストリングスによる間奏に感極まります。
US ORIGINAL盤！

• BUDDY GRECO
• HERE'S BUDDY GRECO

人気曲多数のBUDDY GRECOの64年作！

小編成のジャジーなアンサンブルが光る「MY BABY JUST CARES FOR ME」や、「GIVE ME THE SIMPLE LIFE」は、BUDDY GRECOの魅力がダイレクトに伝わるグッド・トラック！スウィンギンなコーラスをフィーチャーした「LULU'S BACK IN TOWN」も洗練されたサウンドが素敵です。

• JOHN W. BUBBLES
• JOHN W. THAT IS

タップ・ソロ入りの「I WON'T DANCE」などを収録した黒人エンターテイナーの傑作！

アポロ劇場で鳴らした芸人にしてタップ・ダンスはフレッド・アステアにも影響を与えたとも言われるタップ・ダンサー兼色々エンターテイナー！アレンジ/指揮にジミー・ハスケル、エンジニアにボーンズ・ハウを起用して吹き込まれた64年作です。ノスタルジックな「WHEN YOU WISH UPON A STAR (星に願いを)」、ビッグバンドでスウィングする「WITHOUT A SONG」、4ビートのリズムでシンコペーションするタップを編み出し「リズムタップの父」とも言われている彼のタップ・ソロも拝める「I WON'T DANCE」などなど。黒人大衆音楽の真髄と言える出来！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• マキ凛花 MAKI RINKA
• だって女の子だもん WHAT GIRLS WANT FOR A MAN!

ニーナ・シモン「MY BABY JUST CARES FOR ME」使いの懐かしい雰囲気のキュートな女の子ジャズ7インチ！

可愛い～！ジャズ歌手マキ凛花さんの代表曲を、我らが小西康陽さん A.K.A. DJ 440、神谷直明 A.K.A. BOOT BEAT がリミックス！DJ 440さんのリミックスはニーナ・シモンの「MY BABY JUST CARES FOR ME」を大胆に使用。と言っても歌メロにあわせてサンプルの音程を変えたりするなど、細かくエディットされた職人技が光りまくるプロ仕様！対してBOOT BEAT は徹底してフロアを意識した流石の踊れるスウィンギー・コラージュ！どちらもあくまでマキ凛花さんの可憐な歌声を際立たせた素晴らしいリミックス！

• MILES DAVIS
• SORCERER

最強のクインテット編成で吹き込まれた傑作！ボブ・ドロウが参加したクールでヒップなジャズ・ヴォーカル「NOTHING LIKE YOU」など！

ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、トニー・ウィリアムスが固めた第二期黄金クインテット編成の最終到達点。フリーダムなリズム隊と切れ味鋭いホーン・アンサブルが絡み合う「PRINCE OF DARKNESS」を筆頭にジャズ史に燦々と輝き続ける紛れも無い傑作ですが、本作には1曲だけBOB DOROUGHやGIL EVANS、WILLIE BOBOらが参加した「BLUE CHRISTMAS」と同じセッション時の録音（62年）となる「NOTHING LIKE YOU」を収録。何故、あまりに異色な本作へ収録されたのかその真意もわからず（ウェイン・ショーターが参加しているから？）、往年のジャズ・ファンからはキワモノ的扱いを受ける楽曲ですが、クールでヒップなサウンドはヴォーカル・ファンも見逃せません。

• GALE ROBBINS
• I'M A DREAMER

EDDIE CANOのオーケストラが伴奏の女性ジャズ・ヴォーカル！

女優としても知られる、シンガーGALE ROBBINSの58年作。伴奏はEDDIE CANOのオーケストラで強力なラテン・チューンも収録！お馴染みのスタンダード「HOW DEEP IS THE OCEAN」は、アップテンポでラテンビートに、エキゾチックに舞うストリングス小刻みなピチカート奏法など意欲的なアレンジがお見事！スウィング～高速アフロ・キューバンとビート・チェンジする「WHAT IS THIS THING CALLED LOVE」、しっとりとジャジーに歌う「THEM THERE EYES」などを収録。