ROCK > 60'S　(580件)

• BOB DYLAN
• ANOTHER SIDE OF BOB DYLAN

フォークからロックへの橋渡し的作品となった64年の名盤！

64年作品4TH。わずか一日でのレコーディングやプロテスト・ソングからの脱却など、制作背景ばかりが取り立たされる作品でもありますが、バーズをはじめ多くのアーティストがカヴァーした「ALL I REALLY WANT TO DO」や「MY BACK PAGES」、「IT AIN'T ME BABE」などエヴァー・グリーンな名曲を収録。

• JANIS JOPLIN
• I GOT DEM OL' KOZMIC BLUES AGAIN MAMA!

ソロ名義での1STにして不朽の名盤！

BIG BROTHER & THE HOLDING COMPANY脱退後のジャニス・ジョプリンの邦題『コズミックブルースを歌う』でおなじみの一枚！ブルースに根ざしたソウルフルなサウンド、脳髄まで響く熱いシャウトは紛れも無く本物！「TRY」、「MAY BE」、「KOZMIC BLUES」、「LITTLE GIRL BLUE」などを収録。

• J.K.S.
• ANCIENT ECHOES

69～74年音源で構成されたカルト北欧サイケ！

ポコラ本でも紹介された、J.K.S.ことJORMA K. SAARIKANGASによる69～74年の宅録音源で構成された北欧サイケの伝説！ボソボソとストレンジなサウンドが広がっていく、ドラッギーでスピリチュアルなサウンド！

• THE BEATLES
• YESTERDAY

65年の4曲入りEP盤！

タイトル曲「YESTERDAY」に加えて、バック・オーウェンスがヒットさせてカントリー・アンド・ウェスタン「ACT ATURALLY」カヴァー、ジョージ・ハリスン作曲のパティへの恋歌「YOU LIKE ME TOO MUCH」、ジョン・レノンが最も嫌いな曲としてあげているという点でも興味深い「IT'S ONLY LOVE」の4曲を収録！フリップバック・ジャケット！600円盤。

• LIVERPOOL SCENE
• BREAD ON THE NIGHT

フリーキーな演奏も光るブリティッシュ・ビートニク・バンド2ND！

スキャフォルドやグリムズなどでの活動で知られるロジャー・マッゴーを中心に結成されたグループ。ドスの効いた迫力ヴォーカルにサイケデリックなギター・フレーズが絡み合う「I'VE GOT THOSE FLEETWOOD MAC CHICKEN SHACK JOHN MAYALL CAN'T FAIL BLUES」はガレージ・パンク好きも必聴！音響系リスナーにも好まれそうなストレンジなサウンド・スケープをバックにポエトリー・リーディングが光る「WINTER POEM」、マイク・エヴァンスのスピリチュアルなサックス、地鳴りのようなアンサンブルにも衝撃を憶える「COME INTO PERFUMED GARDEN MAUD」のジャズ・ロック的アプローチも◎。

• THE SHAGGS
• PHILOSOPHY OF THE WORLD

ヘタヘタ・ギャル・バンドの代表作！

シールド未開封/88年再発盤/
フランク・ザッパも敬愛したアウト・サイダー・ミュージックの最高峰！EMのアウトサイダー・コンピに収録された「PHILOSOPHY OF THE WORLD」をはじめ、見事なまでにバラバラなバンド・サウンドの数々！父親によって結成させられたバンドながらもこんなにも胸に響くのは、やはり、彼女達が音楽をプレイする事を楽しんでいたからでしょう。誰も真似出来ない究極のヘタウマ・サウンドは唯一無二！

• MANFRED MANN
• UP THE JUNCTION

MODな傑作サントラ！

再発盤/
ドラマーであるマイク・ハグが全曲作曲した同名映画のサントラ。これがめちゃくちゃ良い！お得意のリズム&ブルース、ハーモニー・ポップ/ソフト・サイケな「WALKING ROUND」、MOD JAZZな「SHEILA'S DANCE」、ドラムブレイクの「WAILING HORN」まで、あらゆるジャンルを取込みながらもセンスは最高、マイク・ハグ恐るべし、な好曲揃いです。

• THE EPITOME
• I CAN'T FACE MYSELF / SLEEP

オブスキュア・ソフト・サイケ！

PROMO・ラベルにスタンプ/
後にBULLDOG、PEPPERとして活動するベーシスト、S.S.W.＝WILLIAM HOCHERが在籍した、オブスキュアなソフト・サイケ・グループ！
スリリングなガレージ・サイケ・ナンバー「SLEEP」、ドラマティックな展開でこみあげていく「I CAN'T FACE MYSELF」をカップリング。

• THE BEACH BOYS
• LITTLE DEUCE COUPE

サーフからホット・ロッドへ！若かりしブライアン・ウィルソンの才気が爆発した傑作！

ホット・ロッドの代名詞でもある1932年製のフォード・クーペ＝リトル・デュース・クーペをタイトルに掲げた63年リリースの4TH。元々サヴァイヴァーズ名義で「PAMELA JEAN」としてリリースした激レア・シングルをアレンジしたホット・ロッド・ナンバー傑作「CAR CRAZY CUTIE」や、泣きのバラード「BALLAD OF OLE' BETSY」、THE FOUR FRESHMENも歌ったボビー・トゥループ「THEIR HEARTS WERE FULL OF SPRING」をアカペラでリメイクした「A YOUNG MAN IS GONE」の美しさといったら！本作を最後にデヴィッド・マークスが脱退。
赤盤！

• JOHN MAYALL
• EMPTY ROOMS

ジョン・メイオールの全編ドラムレス・アルバム！

ドラムレスながらグルーヴ感のある「PEOPLE CLING TOGETHER」、トレモロ・ギターにハンド・クラップがルーディーな雰囲気を醸し出す「THINKING OF MY WOMAN」などがなかなか！ハイライトはJOHN MAYALL自身が操るサイケデリックなギター＆エレピの上を囁くようなヴォーカルが彷徨う幽玄な「LYING IN MY BED」！一人多重録音の宅録サイケデリック・ブルースといった趣です！エンジニアにはEDDIE KRAMERが参加！
インサート付き/US ORIGINAL盤！