ROCK > 80'S/NEW WAVE.　(837件)

• THOMAS LANG
• THE HAPPY MAN

ビター・スウィートな80'S A.O.R.名曲！

THOMAS LANG率いるリヴァプール出身の5人組バンドのデビュー・シングル！ジャズ・フィーリングも感じられる「THE HAPPY MAN」はアダルト・オリエンテッドでビター・スウィート。間奏のPAUL THOMASのしっとりとしたサックスには思わず咽び泣きしそう。THOMAS LANGのヴェルベットのようなヴォーカルが全身を包み込むバラード「ENVY」も魅力的です。PREFAB SPROUT好きも是非！

• 10CC
• TEN OUT OF 10

10CCの隠れ名盤！

帯に破れ・書き込み/
80年のワールドツアーを経てDUNCAN MACKAYが脱退、再びGRAHAM GOULDMAN、ERIC STEWARTの2人体勢になった10CCが48曲もの新曲から選りすぐりの10曲を収録したという渾身の1作！一回聴いただけでは気がつかないストレンジなアレンジやミキシング、複雑な楽曲構成、けれどなぜかキャッチーなポップに聴こえさせてしまう10CCらしい楽曲「SURVIVOR」や「DREADLOCK HOLIDAY」を彷彿させるレゲエ・テイストながら、AORブギーっぽい質感も持った「DON'T ASK」などを収録！

• THE BUBBLEMEN
• THE BUBBLEMEN

オールド・スクールなニューウェイヴ・ラップ！ダブ・スウィング「THE BUBBLEMEN ARE COMING!」もオモロ！

バウハウスの元メンバーによるLOVE AND ROCKETS変名プロジェクト！オールドスクールな打ち込みとトゲトゲしいラッピンが炸裂する「THE BUBBLEMEN RAP」！「EXTENDED」と「DUB」の2ヴァージョンで収録です。「THE BUBBLEMEN ARE COMING!」はまるでノベルティ・クリスマス・ソングみたいなイントロ～ストレンジなダブ処理にも驚きなオトボケ・ニューウェイヴ・スウィング！

• RAVEN KANE & KLAUS NETZLE
• SILICON VALLEY

84年ジャーマン・シンセ・ポップ！

帯裏にテープ/
ドイツの大御所シンセサイザー奏者KLAUS NETZLEと女性シンガーRAVEN KANEのコラボレーションによる84年作！トロピカルなエレクトリック・シーケンス弾ける中、低音ヴォイスが響き渡る「BREAKDANCE-FEVER」、エスニックな電子サウンドをバックに、NINA HAGENをも彷彿させる鬼気迫るヒステリックなヴォーカルが降り注ぐ「SILICON VALLEY」、「GOOD OLE OFFICE DAYS」もエッヂの効いた音響設計に心奪われっぱなし！名作！

• BOB WELCH
• MAN OVERBOARD

都会的でスウィート＆ビターな大人のためのポップス結晶！

中期FLEETWOOD MACの最重要人物BOB WELCHによる80年作。「THOSE DAYS ARE GONE」は、A.O.R.的隠れ名曲！斬新な音響と普遍的なポップネスが結合した「MAN OVERBOARD」は、今こそ聴き直したいBOB WELCH流シンセ・ポップです。近未来的なシンセが渦巻く「JUSTINE」、オールディーズ・ライクなポップネス弾ける「FATE DECIDES」などもオススメです。

• FLOUR
• FLOUR

88年ダーク・ウェイヴ！漆黒のニューウェイヴ・ディスコ「BLOOD」！

RIFLE SPORTと、BREAKING CIRCUSのメンバーが集まって結成されたダンサンブルなダーク・ウェイヴ！イチオシは、ダンサンブルな4つ打ちビートに、ポストパンク的なゴリゴリのベースライン、そして問答無用のノイジーなギターが空間を切り裂く「BLOOD」！そのほか、THOM YORKEもビックリの変調ヴォーカルがクレイジー度の高い「RED」、暗黒街道まっしぐらのゴシック・ロック「ACCORDION」、ゆったりとしたビートでミニマルに展開していく「LOVE」などもオススメ。全般的にキックの音色が最高です！
インサート付き/UK ORIGINAL盤！

• COLIN NEWMAN
• PROVISIONALLY ENTITLED THE SINGING FISH

WIREファンはもちろんミニマル好きにも推薦のソロ2ND！

スコルピオ・スタジオにこもって、ほぼ全ての作業を一人で完成させたというWIREのオリジナル・メンバーによるソロ2作目。コズミックなサウンドと溶け合う歌声が耳に残る「FISH 1」、「FISH 7」、宇宙のような広がりを感じさせる「FISH 4」、鍵盤フレーズに口笛が鮮やかにこだましていく「FISH 12」の美しさも格別！WIREファンのみならずペンギン・カフェあたりがお好みな方にも味わって貰いたい作品です。

• V.A.
• FUTURE TENSE

インダストリアル/ニューウェイヴ・コンピ！

86年リリースのインダストリアルなモダン・クラシカル/ニューウェイヴ・コンピレーション！美しい歌声と対比的に繰り広げられるダークなトバしビートが最高のTHE BEAUTIFUL PEA GREEN BOAT「PAPER HOUSE」、壮大なシンセとひたすらループする電子音が印象的なTHE BEAUTIFUL PEA GREEN BOAT「THE VASE」、まどろみの底から這いあがってくる幻想的な音楽THE LEGENDARY PINK DOTS「PREMONITION 5」など、全11曲を収録！

A1 THE BEAUTIFUL PEA GREEN BOAT PAPER HOUSE
A2 THE BEAUTIFUL PEA GREEN BOAT THE VASE
A3 BILL PRITCHARD GREY PARADE
A4 BILL PRITCHARD CECILE
A5 BILL PRITCHARD THE INVISIBLE STATE
A6 BILL PRITCHARD SPRINGTIME IN PRAGUE
B1 ATTRITION QUESTIONS
B2 ATTRITION WHICH HAND?
B3 ATTRITION A FORGOTTEN DREAM
B4 ATTRITION A'DAM & EVA
B5 THE LEGENDARY PINK DOTS PREMONITION 5

• GREG KIHN BAND
• JEOPARDY

80'Sディスコ・ヒット！ダンス・ミックスでの収録です！

ルビナーズやモダン・ラヴァーズを擁したビザークレー・レーベルを代表するバンドの一つ！それまでのロッキンなサウンドをかなぐり捨てたダンス・トラックにして彼ら最大のヒット・ナンバーがコレ！ブリっとしたベースも◎、スカスカ気味のビートや後半でのズブズブな展開も◎なダンス・ミックスでの収録です！暑苦しいヴォーカルを敬遠する向きにはB面に収録のインストをスイセン。

• THE HEE BEE GEE BEES
• GOLDEN GREATS OR NEVER MIND THE ORIGINALS, HERE'S

マイケル・ジャクソン、ビージーズ、ポリス、アバ、デヴィッド・ボウイにポリスまで！抱腹絶倒の80'Sパロディ・グループ！

ラトルズもアル・ヤンコヴィックも通った方が次に聴くべきはコレ！コメディ番組『RADIO ACTIVE』から飛び出したパロディ・ユニット！デヴィッド・ボウイ、ケニー・ロジャース、ポリス、アバ、イーグルスなど、あらゆるアーティストの名前をもじってパロディ・ソングを連発！ビージーズ・パロディのTHE HEE BEE GEE BEES「MEANINGLESS SONGS」にはじまり、マイケル・ジャクソンのパロディJACK MICHAELSON「(DANCING) UP THE WALL」やポリスの特徴をよく捉えたTHE HEE BEE GEE BEES「AH!」もスゴイ！少年少女合唱団パロディのST WINNALOT'S REFORM SCHOOL CHOIR「GRANMA」はチルドレン/学生コーラス・モノ好きにもたまらんでしょう！物マネ芸というよりは、雰囲気を完全にモノにしてしまってるところが最高！
オーストラリア・オリジナル盤！