ROCK > 60'S　(569件)

• JIMMY STARR
• CHOO-CHOO TO HEAVEN / ALL I EVER DO

61年ウキウキ・ロカビリー/オールディーズ

気泡あり。/
50年代後半から60年代前半に活動したエルヴィス・フォロワーのシンガー。「CHOO-CHOO TO HEAVEN」はピアノも転がる女性コーラス入りのウキウキ・ナンバー。「ALL I EVER DO」はラテン・テイストの黄昏ナンバー。

• THE VENTURES
• KNOCK ME OUT!

問答無用のヴェンチャーズ円熟期を代表する名作！

大ヒットとなった「10番街の殺人」の邦題でお馴染みの名曲「SLAUGHTER ON TENTH AVENUE」は勿論、THE BEATLES「I FEEL FINE」カヴァー、LEIBER & STOLLER作「LOVE POTION NUMBER NINE」カヴァー、ROY ORBISON「OH< PRETTY WOMAN」カヴァー、JACKIE DESHANNON作「WHEN YOU WALK IN THE ROOM」カヴァーなどを収録。完全にダンス・ミュージックとして機能するTHE EVERLY BROTHERS「GONE, GONE, GONE」カヴァー、シャララ・コーラスも甘酸っぱいTHE SHIRELLES「SHA LA LA」カヴァーもいい！

• JOHN MAYALL & THE BLUESBREAKERS
• BLUES DIMENSION

PETER GREEN在籍期、ブリティッシュ・ブルースの殿堂！

ERIC CLAPTONの後任としてFLEETWOOD MAC結成前のPETER GREENがリード・ギターの座を務めた、ブリティッシュ・ブルースの伝道師！インスト・チューンFREDDIE KING「THE STUMBLE」カヴァーで聴かせる、GARY MOOREも下敷きにしたPETER GREENの演奏はまさに名演奏！MAYALL作のへヴィ・ブルース「ANOTHER KIND LOVE」、コクの深い激シブ・スロー・ブルース「A HARD ROAD」や、PETER GREEN作のポップなムードのある「THE SAME WAY」、お馴染みのラテン・ビートを取り入れた「THE SUPERNATURAL」、そしてブルース・ロック・クラシック「YOU DON'T LOVE ME」など、どこを切り取っても最高な瞬間ばかりです。CLAPTON期に引けを取らないどころか、むしろこっちの方がトータルの締まりがあるように思います。

• 1910 FRUITGUM CO.
• 1,2,3, RED LIGHT

THE POOH STICKSもカヴァーしたバブルガム・ポップ・クラシック！

ポップ職人カセネッツ＝カッツが手掛けたポップ・グループ！「1,2,3, RED LIGHT」はTHE POOH STICKSもカヴァーしたバブルガム・ポップ・クラシック！「STICKY, STICKY」をカップリング。

• THE VENTURES
• THE COLORFUL VENTURES

軽快ガレージ・サーフ・インストロ！

「WALK DON'T RUN」で一躍人気を得た彼等が、内容とは裏腹にセールス的に苦戦を強いられた頃の勢いにやや陰りが見え隠れしていた頃の61年作！その後のホットロッド/サーフのブームを先取りしたかのうような、ドン・ウィルソン、ボブ・ボーグル、ノーキー・エドワーズの3人共作曲「YELLOW JACKET」、朗らかに響く「BLUE MOON」、「WHITE SILVER SANDS」もヒップ！

• THE BEATLES
• MEET THE BEATLES

ジャケットも選曲も全く違う日本でのデビュー・アルバム！

「I WANT TO HOLD YOUR HAND」、「I SAW HER STANDING THERE」、ジョージ作＆ヴォーカルも取った「DON'T BOTHER ME」や、ハープも暴れるジョンのパンクな歌声が◎なピアノ・ロッキン「LITTLE CHILD」等、誰でも100回は聴いたことがあるはずの名曲群！

• THE BEATLES
• WITH THE BEATLES

歴史的名曲「ALL MY LOVING」にMOD/SOULなカヴァーも多数の2ND！

歴史的ポップ・ナンバー「ALL MY LOVING」を筆頭に、「HOLD ME TIGHT」、「I WANNA BE YOUR MAN」などといったオリジナル曲のクオリティの高さ！そして、モータウン・クラシック「PLEASE MISTER POSTMAN」やスモーキー・ロビンソン作「YOU REALLY GOT A HOLD ON ME」、「ROLL OVER BEETHOVEN」や「MONEY」などモッド/ソウル/ガレージ・ファンなら避けては通れない魅力的なカヴァー曲が並ぶパワフルな名作！

• THE BEATLES
• THE BALLAD OF JOHN AND YOKO / OLD BROWN SHOE

ジョンとポールの二人で録音されたいわくつき後期シングル！

ジョンがオノ・ヨーコと再婚した時の騒動を綴った通算20枚目のシングル「ジョンとヨーコのバラード」！アコースティック・ギターとリード・ヴォーカルをジョンが、それ以外のすべての楽器とバック・コーラスをポールが担当しています。ジョージ・ハリスンによる「OLD BROWN SHOE」をカップリング。

• DEREK
• CINNAMON / THIS IS MY STORY

ジョニー・シンバルが率いたグループの60'Sバブルガム・ポップ・ナンバー！

ラベルに書き込み/
「MR. BASSMAN」でお馴染みのジョニー・シンバルが率いたトリオ・グループ！
「CINNAMON」はジャカジャカ・ギターにズンドコ・ビート、ガヤっぽく賑やかなシャララ・コーラスでワイワイ盛り上がるバブルガム・ポップ・ナンバー！TOMMY ROEや初期のGIORGIO MORODERもカヴァーしています。「THIS IS MY STORY」をカップリング。

• TRAFFIC
• BEST OF TRAFFIC

ベスト盤！初期キャリアを総括するに相応しい抜群の選曲！

見本盤/
シタールもうなるデビュー・シングルのポップ・サイケ人気曲「PAPER SUN」、NEILもカヴァーしたビートリッシュなメロディーが光る「HOLE IN MY SHOE」、後にJOE COCKERもカヴァーする「FEELIN' ALRIGHT」など初期キャリアを総括するに相応しい抜群の選曲で編まれた全11曲収録のベスト盤！