ROCK > 80'S/NEW WAVE.　(850件)

• THE PASSAGE
• ENFLAME

ひねくれエレ・ポップ/ニューウェイヴ！

83年リリースの4作目。もともとのネオ・サイケな陰影に富んだサウンドは後退し、名曲「XOYO」路線のキャッチーなエレクトリック・ポップ作品に！細かく打ち込まれたズンドコビートに女性コーラスも愛らしい「SHARP TONGUE」等を始め、ピコピコ・シンセ入りの「DRUGFACE」や「BRD USA DDR JFK」など、チェリー・レッドらしいひねりのきいた感じが◎、です。
コーティング・ジャケット/CHERRY REDオリジナル盤！

• WILL SERGEANT
• THEMES FOR 'GRIND'

実験アンビエント・テイストに溢れた美しきソロ作品！

エコー＆ザ・バニーメンのギタリストのソロ作。後にTWO LONE SWORDSMEN 、JOE MCKECHNIEがリミックスを手掛けて再リリースされますが、オリジナルから既に後光がさすような神々しい美しさで彼のファン～エレクトロニカ、ポストロック・ファンまで魅了する好作！浮遊感漂うアンビエントから、不穏な雰囲気にも溢れ、吸い込まれそうな疾走感でうねるナンバー、エレクトロ・ステッパーズ・ダブ風味なナンバーまで！ヤバイです。
UK ORIGINAL盤！

• MONDO CANE
• MONDO CANE

86年ネオサイケ系ダッチ・ニューウェイヴ！

後にはエンジニアとして活躍する HAN NUYTENによる不穏なトーンを鳴らし続けるサイケデリックなギターとPATRICE PUPKULIESの神経質なヴォーカルがマッチしたダッチ・ニューウェイヴ・マイナー盤！「I WANT MORE」はNEW WAVE FUNK好きにも聴いて欲しいファンキーなナンバー！ハードなギターに絶叫を混じらせのたうちまわる「RAIN」やゴス系の「THAT'S LIFE」など、6曲入りのミニ・アルバム。
インサート付き/NETHERLANDS ORIGINAL盤！

• COZY POWELL
• TILT

ドラム・ヒーローのソロ作！ジェフ・ベック、ゲイリー・ムーア、ジャック・ブルースらがバックアップ！

ブラック・サバスにブライアン・メイなど、その卓越したツーバス・テクニックで数々のセッションをこなしハード・ロッキン名作を作り上げてきた彼のソロ2ND！バレアリック・フィーリングも漂う「CAT MOVES」、爆走ハードロッキン・ナンバー「THE BLISTER」など、本作でもジェフ・ベック、ゲイリー・ムーア、ジャック・ブルースら盟友達が豪腕を振るっています！
シュリンク付き/US ORIGINAL盤！

• METRO
• DANCE OF ROMANCE

男女混成のポップなマイナーNEW WAVE自主盤！

ダンカン・ブラウンが在籍したモダンポップ・バンドとは別！ソングライターであり、ギタリストのBILLY VINSONを中心に結成されたBLONDIEタイプのパンキッシュな男女混成US NEW WAVEバンドの唯一作！キッチュなハモンド・オルガンをベースに跳ねたバンド・サウンドが炸裂する「RUDE BOY」は初期2 TONEにも通ずるポップ具合！熱いパワーポップ・メロが迸る「SHES THE ONE」に「THAT'S GOT A NEW HAIRDO」、レヴィロスのようなTHE DAVE CLARK FIVE「GLAD ALL OVER」カヴァー、エキセントリックなミュータント・パンク「TV FAMILY」もオモロ！
US ORIGINAL盤！

• T-BONE BURNETT
• BEHIND THE TRAP DOOR

ニック・ロウ好きも必聴！やさしさに満ちたアコースティックナンバーとストレンジなポップが同居したカラフルなアルバム！

ロス・ロボス、エルヴィス・コステロ、矢野顕子らを手がけた名プロデューサー、T-BONE BURNETTの45回転6曲入りミニ・アルバム！金属的なで無機質なパーカッションと浮遊感のあるサックスが絡むストレンジ・ポップ「STRANGE COMBINATION」、フォーキーなメロディーにフィドルとハンド・クラップが印象的な「AMNESIA AND JEALOUSY(OH! LANA)」、ファンキーなリズムにアコースティックなアレンジがG. LOVEファンにもアプローチできそうな「WHO LIVED IT (NO. 1)」など幅広いアレンジが印象的な84年作！
UK ORIGINAL盤！

• JONA LEWIE
• GATECRASHER

モダンポップ好きに推薦の懐かしくて未知の新感覚サウンド！

STIFFからデビューしたS.S.W.の編集盤。元々PUB人脈の方ですが、いうなればキンクスがもしニューウェイヴ期にデビューしていたならば？といった感じのオールドタイミーな英国ポップをモダンなアレンジで蘇らせた他に類を見ないポップ・サウンドがグレイト！GERMAN NEW WAVE、COSMIC好きにもオススメな変態ストレンジ・ポップ「HALLELUJAH EUROPE」、ポコポコのリズム・ボックスとストレンジなシンセが飛び交うピアノ・ナンバー「CUSTERS LAST STAND」、アーシーなサウンドに魅せられる「COME AWAY (BATE O PE)」などを収録。アコーディオン使いはアイリッシュというよりはテックス・メックス的！BRIAN ENOのポップ・チューンを思わせる実験ポップさも交わる異次元ミュージック！

• HEAVEN 17
• HEAVEN 17

エレクトリック・ホワイト・ファンク/エレポップな名曲満載！

元HUMAN LEAGUE、B.E.F.チームのエレ・ポップ・ユニット！1STアルバムの内容を変更してあるUS仕様盤。ファンキー・ディスコ・ビートに流石のエレクトリックなサウンド・プロダクション、時にラテン・マナーなトロピカル・ブリーズも駆け抜けるNEW WAVE DISCO FUNKでファンカラティーナな名曲ががっちり揃ってます。軽快に弾むピアノとグルーヴィなファンク・ベース、きらびやかなシンセ使いと女性コーラスも華やかな「PENTHOUSE AND PAVEMENT」、洗練されたエレクトリックなサウンドと、跳ねまくりのファンキーなビートが奇跡的にマッチした「PLAY TO WIN」、エレクトロなぶりぶりベースが強力にうねる、高揚感たっぷりの熱いメロディーが込み上げまくる初期ハウスDJもこぞってプレイした「LET ME GO」、チョッパー・ベースが炸裂する「FASCIST GROOVE THANG」、エレクトロな「GEISHA BOYS AND TEMPLE GIRLS」など、今なお使えるナンバーでぎっしり！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• PAUL MCCARTNEY
• PIPES OF PEACE

改めて聴き直したいA.O.R.的な魅力が詰まった名盤！

大MICHAEL JACKSONとのデュエットでヒットした「SAY SAY SAY」を収録でお馴染みのアルバムですが、そのほかにもなかなかビートの効いたグッド・ナンバーを多数収録！STANLEY CLARKEや、STEVE GADDの参加は意外と知られていないかもしれません。ブリージンなベースソロに耳を奪われる「HEY HEY」、導入はエレポップなドラム・ブレイクの「TUG OF PEACE」、爽やかなメロウ・ポップ・チューン「THE MAN」、DIRTY PROJECTORSを思わせるアコギパートが◎の「SWEETEST LITTLE SHOW」など、A.O.R.的な観点でいま一度聴き直したい名作です！

• LOS LOBOS
• LA BAMBA

パーティーの定番「ラ・バンバ」カヴァー！日本盤7インチ！

RITCHIE VALENSのオールディーズ・ナンバーを、血中ラテン度500％増しの爽快チカーノ・ロックに仕立てた大ヒット曲！
プロデュースはミッチェル・フルーム。CMの影響からか、この曲を聴くとビールをグイっと飲み干したくなりますよね。