レーベル：P-VINE　(19件)

• LONESOME SUNDOWN
• BEEN GONE TOO LONG

ファンキー・ブルースとロンサム・ブルースで攻めるルイジアナ・ブルース！

帯に2cmほどの破れ/
エクセロからのリリースも有名なルイジアナ・ブルースマンのおよそ10年ぶりの復帰作！トレモロ・サウンド全開のギターがクラクラする「THEY CALL ME SUNDOWN」、エレピがナイスなアクセントの「ONE MORE NIGHT」、「I BETCHA」など正にロンサムなスローブルースも中々ですが、ズンズンとロッキンに攻める「LOUISIANA LOVER MAN」やファンキーなビートに跳ねピアノとギターが踊る「BLACK CAT BONE」がハイライト！ニューオーリンズでギターを学んだという彼らしいファンキー・チューン！

• TODAY'S LATIN PROJECT
• TODAY'S LATIN PROJECT

魅惑的和モノの世界！『和レアリック・ディスクガイド』で紹介された希少盤！

シールド未開封/
東京キューバン・ボーイズのリーダーである見砂直照と、ラテン音楽の普及に尽力してきた竹村淳がプロデューサーとして名を連ねたレア盤リイシュー。アレンジには、マライアでの活動やソロ作品で再評価の著しい清水靖晃、そしてSHOGUNの大谷和夫らが参加し、日本のみならず世界標準のクオリティで制作された珠玉のエレクトロニック・ラテン・サウンドが展開されています。「JUNGLE DRUMS」や「SIBONEY」といったラテンのクラシック・ナンバーが、新たな視点でアレンジされています。和レアリックの名盤として再評価！

• CECIL LYDE
• STONE FREE

EARLY80Sモダン・ソウル/ブギーの最高峰！

シールド未開封/
地元シカゴでカーティス・メイフィールド、シャイ・ライツ、ジーン・チャンドラーといった大御所アーティストたちと仕事をした後にLAに拠点を移し、新たな挑戦として80年にリリースされたセシル・ライドによる唯一のソロ作！グルーヴィーに絡み合う楽器隊と、渋くてダンディーな歌声とセクシーなファルセットを合わせた色気のあるヴォーカルが素晴らしいタイトル曲「STONE FREE」を筆頭に、爽やかなメロディーの80Sモダンな「I’M SO GLAD I FOUND YOUR LOVE」や「MONEY’S FUNNY」の素晴らしさは他の盤では味わえません。更にはシンセやベースがうなりを上げるファンク・チューン「MORE LOVE」やラストの「FUNK IS HERE TO STAY」といった楽曲はファンクが好きな人にもしっかり刺さるはず！　オリジナル盤はコレクター・アイテムとして語り継がれる幻の一枚であり、ソウルファンであれば必聴の大名盤です！

• JERRY MCCAIN
• SOUTHERN HARP, CADILLAC & THE BLUES

ブルース・ハープが炸裂！ドラムが凄いファンキーR&Bインスト「JUICY LUCY 」！

50年代のワイルドでパンキッシュな音源が、ガレージパンク・ファンの間で話題となったり、60年代にはフランク・フロストと共に南部ブルースを牽引したブルース・パーピストの60年代を中心としたシングル音源をまとめた日本編集盤。ビシバシと打ったイントロのドラム・ブレイクにK.O.のファンキーR&Bインストロ「JUICY LUCY」が鬼ヒップ！他にもタフなビートに粘るハープが乗る「HOMOGENIZED LOVE」「SHE'S CRAZY 'BOUT ENTERTAINERS」、アグレッシヴな「PUT IT WHERE I CAN GET IT」など、黒光りするサザン・ブルースの快演を収録！

• V.A.
• GUMBO YA-YA

ニュー・オリンズR&Bクラシックを網羅したグレイト・コンピ！

帯にシワ/
ニュー・オーリンズ音楽を語る上ではずせない、まず聴いておきたい基本の名曲からレア曲までバッチリ収録！LEE DORSEYの「YA YA」にはじまり、大滝詠一「楽しい夜更し」元ネタなERNIE K-DOE「MOTHER-IN-LAW」、モッズにもお馴染みのファンキー・ソウル・クラシックROBERT PARKER「BAREFOOTIN'」、ウェディング・ソング定番THE DIXIE CUPS「CHAPEL OF LOVE」などDJにもお馴染みのナンバーがズラリ！試聴は賑やかなガール・コーラスもイカすゴキゲン・ピアノ・ロッカーWILLIE HARPER「THE POWER OF LOVE」、ニュー・オーリンズ・ファンク最大の一曲THE METERS「CHICKEN STRUT」、イントロにドラム・ブレイク入り、アラントゥーサンのトボけたプロデュース手腕が抜群のART NEVILLE「SKEET SKAT」をどうぞ。入門編としても最適です！監修/ジャケット写真/楽曲解説は湯浅学さん。見開きジャケット。

A1 LEE DORSEY– YA YA
A2 LEE DORSEY– WORKING IN A COAL MINE
A3 JESSIE HILL– OOH POO PAH DOO
A4 CHRIS KENNER– I LIKE IT LIKE THAT
A5 ERNIE K-DOE– MOTHER-IN-LAW
A6 ROBERT PARKER– BAREFOOTIN'
A7 ALVIN ROBINSON– LET THE GOOD TIMES ROLL
B1 THE DIXIE CUPS– CHAPEL OF LOVE
B2 IRMA THOMAS– IT'S RAINING
B3 JOHNNY ADAMS– I WON'T CRY
B4 AARON NEVILLE– TELL IT LIKE IT IS
B5 AARON NEVILLE– OVER YOU
B6 ART NEVILLE– SKEET SKAT
B7 THE METERS– CHICKEN STRUT
C1 HUEY "PIANO" SMITH– ROCKIN' PNEUMONIA & BOOGIE WOOGIE FLU
C2 BENNY SPELLMAN– LIPSTICK TRACES
C3 WILLIE HARPER– THE POWER OF LOVE
C4 CHICK CARBO– IN THE NIGHT
C5 THE SHOWMEN– I WILL STAND
C6 THE DEL ROYALS– SHE'S GONE
C7 ESKEW REEDER– I WAITED TO LONG
D1 EARL KING– STREET PARADE
D2 DIAMOND JOE– HURRY BACK TO ME
D3 WARREN LEE– STAR REVUE
D4 CURLEY MOORE– GET LOW DOWN
D5 BETTY HARRIS– NEARER TO YOU
D6 ALLEN TOUSSAINT– GO BACK HOME
D7 ALBERT KING– GET OUT OF MY LIFE WOMAN

• MOODY SCOTT
• GROOVIN' OUT ON LIFE

コンピでもセレクトされた強烈なホーン・リフ入りキラーFUNK「I DON'T DIG NO PHONEY」！

熱いグルーヴと相性抜群の塩辛いヴォーカル、J.B.系ファンク好きなら強烈なホーン・リフ一発で撃沈確実！レア・グルーヴ・コンピにも常連のキラー・サザン・ファンク「I DON'T DIG NO PHONEY PT. 1&2」を筆頭に、パーカッションの効いたファンキー・ソウル「BEAUTY, SOUL & STYLE」、SLY風「BUST OUT OF THE GHETTO」、ディープ・ソウル「LAY DOWN RESCUE ME」など、ブラック・ミュージック史を総括するような、時代に合わせた縦横無尽の変化っぷりはあっぱれ！

• LATTIMORE BROWN
• THIS IS LATTIMORE'S WORLD

ミシシッピーのサザン・ディープ・ソウル伝説的シンガー！

ノリノリのファンキー・サザン・ソウル「BOO GA LOU SUE」やドラム・ブレイクから始まる「SO SAYS MY HEART」など、DJにもオススメです。ミッド・テンポでパワフルなヴォーカルをぶつけた、キャッチーでコクのある「I'VE GOT EVERYTHING (MY BABY NEEDS)」とスロウ・バラッド「I'M NOT THROUGH LOVIN' YOU」は鈴木啓志氏監修の『DEEP SOUL CLASSICS VOL.1』でもセレクトされました。

• V.A.
• SOUTHERN SOUL STOCK VOL. 2

サム・ディーズやビリー・ヤングなどを収録した日本独自編集のサザン・ソウル・コンピレーション！

85年制作、日本独自で企画されたサザン・ソウル・コンピレーション！汗だくヴォーカルと女性コーラスが熱くこみ上げるSAM DEES「PUT YOU BACK IN YOUR PLACE」、ファミリーで構成された屈指の実力派レディ・サザン・ソウル・グループBARBARA & THE BROWNS「I'M GONNA START A WAR」、山下達郎氏もラジオでセレクトしていた、弾けるビート＋泣きの要素もありのヴォーカルに胸が熱くなるBILLY YOUNG「YOU LEFT THE WATER RUNNING」、しわがれた低音声入りのディープな混声ヴォーカルが最高なTHE ENTERTAINERS「TOO MUCH」など、内容充実！素晴らしいセレクトです！

A1 –BILLY YOUNG HAVE PITY ON ME
A2 –BILLY YOUNG YOU LEFT THE WATER RUNNING
A3 –SAM DEES CAN YOU BE A ONE MAN WOMAN
A4 –SAM DEES PUT YOU BACK IN YOUR PLACE
A5 –SAM DEES MARYANNA
A6 –SAM DEES LOVE STARVATION
A7 –BARBARA & THE BROWNS I'M GONNA START A WAR
B1 –THE ENTERTAINERS TOO MUCH
B2 –THE ENTERTAINERS I TRIED TO TELL YOU
B3 –BARBARA & THE BROWNS I DON'T WANT TO HAVE TO WAIT
B4 –BARBARA & THE BROWNS PLENTY OF ROOM
B5 –BARBARA & THE BROWNS TO KNOW I CAN TOUCH
B6 –WILLIAM BOLLINGER TELL HIM TONIGHT
B7 –WILLIAM BOLLINGER YOU CAN LEAD YOUR WOMAN TO THE ALTAR

• BUSTER BENTON
• SPIDER IN MY STEW

代表曲「SPIDER IN MY STEW」などを収録のファンキー・モダン・ブルース！

ALBERT KINGスタイルのシカゴ・ブルース・ギタリストBUSTER BENTON。代表曲「SPIDER IN MY STEW」は、WILLIE DIXONによるペン！モダン・ソウル・タイプの「SWEET 94」、「FUNNY ABOUT MY MONEY」、込み上げるマイナー・ブルース「SORRY」、都会的なシャッフル・ブルース「LONESOME FOR A DIME」などを収録。