レーベル：CHESS 　(26件)

• PIGMEAT MARKHAM
• SAVE YOUR SOUL, BABY！

轟音ファンク「HERE COMES THE JUDGE」で人気のコメディアンの本職をライヴで！

お遊びで歌った轟音ファンク・ナンバー「HERE COMES THE JUDGE」が、MIXテープにも収録され今の世代からも人気が出ちゃったUSコメディアン。こちらは登場人物が4人くらい登場するコント・ライヴを収録したアルバム。喋り倒す黒～いシャガレ声を、ぜひネタに！

• BO DIDDLEY
• BO DIDDLEY

元祖ガレージ・ロッキン！

ロック創成期を彩ったボー・ディドリー、人気絶頂だった55年～58年までの作品をコンパイル！トレード・マークのジャングル・ビート全開代表曲「BO DIDDLEY」、同じくそのアグレッシブなジャングル・ビートにキュートなピアノが抜群の破壊力「HUSH YOUR MOUTH」など、入門としては勿論、今ならDJアイテムとしてもお薦めできるダンスナンバー揃い！リマスタリングされた迫力満点の音がとにかくグレートです。

• MEMPHIS SLIM
• MEMPHIS SLIM

シカゴ・ブルース/リズム&ブルースの雄MEMPHIS SLIMのスウィートでゴキゲンな61年名作！

86年再発/名ブルース・ピアニストにしてシカゴ・ブルースの雄、メンフィス・スリムのスウィートでスウィンギンな61年名作アルバム！サックスのブロウ吹き荒れるブギウギでゴキゲンなピアノ・スウィング「TIA JUANA」、「ROCKIN' THE PAD」始め、スウィート・コーラスの極上ラブ・ソング「ROCKIN' THE PAD」など、全11曲を収録！

• WILD FIRE
• I'M IN NEED OF YOU

こみあげヴォーカルにストリングス・アレンジも秀逸なソウル！

STEREO・MONO PROMO/
チャキッとしたギターに甘いヴォーカル、高揚感を誘う甘美なストリングス・アレンジも秀逸なフィリー・ソウル名曲「I'M IN NEED OF YOU」。盛り上がりなサビ部分では女性コーラスもフィーチャー、しっとりからジワジワとこみ上げていく展開も素敵！

• MITTY COLLIER
• LIKE TO ONLY YESTERDAY / WATCHING AND WAITING

ダイナミックな濃厚レディ・ソウル！

アラバマ生まれのレディソウル・シンガー！ディープ・ソウルファン悶絶のゴスペリッシュなヴォーカルが素晴らしい「LIKE TO ONLY YESTERDAY」に、ダイナミックなミディアム・ナンバー「WATCHING AND WAITING」をカップリング！

• ALBERT KING / OTIS RUSH
• DOOR TO DOOR

ブルース界のレフティ・モンスター・スプリット盤！

見本盤/
ブルース界の三大キングの一人ALBERT KINGとシカゴ・ブルースの天才OTIS RUSHのスプリット盤！何と言ってもこのアルバム、某ブルース誌において戦後ブルース史上五本の指に入る名演と称されたOTIS RUSH「SO MANY ROADS」を収録しています！情感豊かなチョーキングもさることながら艶のあるヴォーカルも素晴らしい！代表曲「ALL YOUR LOVE」も収録されており、言うことありません！！対するALBERT KINGはルーディなサックスがヒップに炸裂する「HOWLIN' FOR MY DARLING」がオススメです！

• TY HUNTER
• DARLING, DARLING, DARLING / IN TIME

ミディアムR&B！

THE ORIGINALS、GLASS HOUSEで知られるTY HUNTERのソロ・シングル！上品な女性コーラス、ストリングスを従えたR&B「DARLING, DARLING, DARLING」、C/W「IN TIME」も切なく胸を締め付けます。

• EDDIE BOYD
• BLUES ROOTS VOL.20

メンフィス・ピアノ・ブルースの重鎮！

後にイギリスへ渡り、FLEETWOOD MAC、JOHN MAYALLなどとレコーディング、ツアーをおこなったメンフィス出身のブルース・ピアニスト。転がるピアノにロッキンなギターも心地良い「JUST A FOOL」、エコー過剰のヴォーカルがコッテリと響くスロー・ブルース「THIRD DEGREE」、グイグイ進むシャッフル・ビートが気持良い「COME ON HOME」、ルーディーな雰囲気も堪らない「I'M A PRISONER」などが印象的！

• ETTA JAMES
• COME A LITTLE CLOSER

74年のファンキー・ソウル名盤！

50年代から活躍するETTA JAMESがソウルフルにシャウト！乾いたドラム・ブレイクで始まりCHUCK RAINEYのファンキー・ベースが後押しする「OUT ON THE STREET, AGAIN」、フワフワしたシンセが脳を刺激する「YOU GIVE ME WHAT I WANT」等、黒汁がジュワジュワと溢れ出た74年作！イントロのピアノの旋律でK.O.のスウィート・バラード「COME A LITTLE CLOSER」も素敵～！

• AL DOWNING
• I'LL BE HOLDING ON / BABY LET'S TALK IT OVER

TOM MOULTON仕事のハッピー・ソウル/ダンス・クラシック！

古くは60年代にWANDA JACKSONのバックでも活躍したAL DOWNINGの突然のカムバック曲は、バンプ・ブームで沸く当時のディスコ・シーンでも支持された軽快なディスコ・ソウル・ナンバー！MIXはTOM MOULTONです！後半のバンジョーを取り入れたアレンジにも注目！C/Wの「BABY LET'S TALK IT OVER」はスロウなメロウ・チューン！
US ORIGINAL盤！