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• QUEEN
• QUEEN

ハードなサウンドでデビューしたQUEENの1ST！

前身バンドであるSMILEの面影が残る、ハート・ウォーミングなソフト・ロック風ナンバー「DOING ALL RIGHT」がナイス！デビュー曲の元気イッパイなポップ・ロック「KEEP YOURSELF ALIVE」も改めて聴きなおしてみると、パーティー要素溢れるイケるナンバーだと判明！十分に加速したところで思い切って投入してください！2300円盤。

• ROCKY COLE
• SMOOTH & ROCKY

スリリング・スウィング・ジャズな「CARAVAN」カヴァー！

ピアニスト兼しゃがれ声シンガーROCKY COLEがAL COHN率いるオーケストラのサポートにより「I REMEMBER YOU」や「C'EST LA VIE」などの曲をジャジーにカヴァーしたアルバム。インストですがスリリングにスウィングする「CARAVAN」！ベース・ラインがメチャカッコ良い！

• KEITH JARRETT
• TREASURE ISLAND

ラテンなどに影響を受けたパーカッシブなリズム、ダイナミックにうねるベースとともに躍動するKEITH JARRETTのピアノが堪能できる74年録音！溢れるブラック・フィーリングが心に響く「BLUE STREAK」、密かにギターが渋くてカッコいい分厚いファンクネスの「SISTER FORTUNE」などを収録。

• THE RUNAWAYS
• WAITIN' FOR THE NIGHT

『デトロイト・ロック・シティ』でも使用された「SCHOOL DAYS」収録の77年作！

見本盤/
元祖ギャルバン！シェリーとジャッキーが脱退後の77年作。映画『デトロイト・ロック・シティ』でも使用された「SCHOOL DAYS」、後にジョーン・ジェットが『I LOVE ROCK'N' ROLL』でもセルフ・カヴァーする「YOU'RE TOO POSSESSIVE」などを収録！ハンドクラップよろしくパンキッシュなグリッター・チューン「GOTTA GET OUT TONIGHT」、「WAIT FOR ME」は隠れた名曲！

• PRETENDERS
• THE SINGLES

モータウン・ビートの弾けた「DON'T GET ME WRONG」をはじめ、ほぼ完璧といって良いシングル集です！

CHRISSIE HYNDE率いたPRETENDERSのシングル集！NICK LOWEがプロデュースを手掛けたキラメくピアノとメロディーが胸一杯に広がる名曲「STOP YOUR SOBBING」に始まり、クボタさんもプレイのフロア・クラシック「DON'T GET ME WRONG」、「KID」、「BACK ON THE CHAIN GANG」、UB40とCHRISSIE HYNDEとのコラボレート曲「I GOT YOU BABE」まで、甘酸っぱい曲満載のシングル集！

• PAUL MCCARTNEY
• MCCARTNEY

アブストラクト・グルーヴ全開のインスト作品「MOMMA MISS AMERICA」も衝撃のポールのロウ・ファイ魂が炸裂した元祖宅録な名作1ST！

ビートルズ解散後、ほとんど一人で作られたS.S.W.アルバム。ポールと言えばポップなグッドメロディー。もちろんそうなのですが、本作では彼のアヴァンギャルド精神が炸裂。短い音の連なり、短編曲で構成されたSIDE-1。宅録感溢れる仕上がりで、胸のうちの切なさを吐露したSIDE-2。アブストラクト・グルーヴ全開のインスト作品「MOMMA MISS AMERICA」、ステレオタイプなポールのファンにも人気の「MAYBE I'M AMAZED」、お得意の泣きメロ「JUNK」など、次作『RAM』へと繋がるソフト・サイケデリックな名作です。

• SIC FUCKS
• SIC FUCKS

キュート＆バカ！なファンキー・ナンバー「(TAKE ME TO) THE BRIDGE」！！

グルーヴィなギター・カッティング＆熱いホーンが吹き荒れるディスコティークなファンキー・ビートにキュートな女性コーラス、何だか間違えた感があるラップもスゴいことになってるブリッジ・ソング！初期ビースティ・ボーイズとメロン（日本の）がキッド・クレオールと出会ったようなパーティ・チューンなのです！メタリックなリフでかっ飛ばす「INSECTS RULE MY WORLD」や「ROCK OR DIE」、ラモーンズ直系3コード・パンク・ロック「CHOP UP YOUR MOTER」等のパンクなB面3曲もふざけたセンスが最高。プロデュースはディクテイターズのADNY SHERNOFFでした！ジャケット裏にサイン入り/歌詞インナースリーヴ付きUS ORIGINAL盤！

• THE BOX TOPS
• THE LETTER / HAPPY TIMES

グルーヴィなB面「HAPPY TIMES」も良い曲！赤盤！

アレックス・チルトンが在籍したバンド、ダン・ペンがプロデュースを手がけたヒット・ナンバー「あの娘のレター」！南部フィール溢れるゴリッとしたビートにホーンやストリングス、オルガンもグルーヴィに込み上げ、ソウルフルなヴォーカルが哀愁たっぷりに歌い上げる「THE LETTER」はその後も多数のカヴァーを生んだ名曲！ブンブンうなるグルーヴィなベースにホーンやストリングスも弾ける「HAPPY TIMES」も良い曲！

• JACK JONES
• THE IMPOSSIBLE DREAM

高速スウィング「ALL OR NOTHING AT ALL」やパーカッションも粋なスウィング・ヴォーカル「WHAT NOW MY LOVE」などを収録した名作！

ジャック・ジョーンズのアレンジを務めさせたら右に出るもの無し？という位に相性抜群のマーティ・ペイチがアレンジ担当。高速スウィンギンな「ALL OR NOTHING AT ALL」、甘い歌声を活かしたビッグバンド・アレンジでのルグラン「I WILL WAIT FOR YOU」カヴァー、パーカッションも粋な「WHAT NOW MY LOVE」などなど、こちらもお薦めの一枚！
深溝/カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• THE BEATLES
• VI

「BAD BOY」カヴァーなどを収録したアメリカ編集盤！

「EIGHT DAY A WEEK」などの代表曲はもちろん、バディー・ホリーの「WORD OF LOVE」や「KANSAS CITY」、「DIZZY MISS LIZZIE」、「BAD BOY」などのロックンロール・クラシック・カヴァーも収録のアメリカ編集ビートルズ初期作品！今的にはオリジナル・アルバムと同様に愛着を感じます。