EASY LISTENING　(2174件)

• RICHARD HAYMAN AND HIS ORCHESTRA
• COME WITH ME TO FARAWAY PLACES

エキゾチックで楽しいオーケストラ！

アーサー・フィードラー＆ボストン・ポップスのアレンジャーとして知られるRICHARD HAYMANのオーケストラで世界一周な56年作！ジャングル・サウンド「MADAGASCAR」やオリエンタルな「IN A PERSIAN MARKET」など、エキゾチックで楽しいナンバーが並びます。お得意のハーモニカをフィーチャーした愛らしい「IN A LITTLE SPANISH TOWN」はギターもチャーミング。
深溝/US ORIGINAL盤！

• THE EARTHQUAKERS
• WHISTLIN' IN THE SUNSHINE

スキャット・コーラスや口笛なども交えたインスト・サンシャイン・ポップのマイナー盤！

女性スキャットと口笛が舞う軽快ブラス・ラウンジ「WHISTLIN' IN THE SUNSHINE」、サーフ調「ROCKING THE CRADLE OF THE LORD」、ファンキーでどこかサイケでひねくれたメロディーの「LUNAR MODULE」、さらにMOOGまで加わった「IT'S FUNNY TO LOOK IN THE MIRROR」や「A SOUTHERN HAPPENING」、ほのかに中近東なアレンジを加えた「ALIBABA'S NIGHTS」などを収録。時にジャジー、時にファンキーと、ヴァラエティーに富んだ曲調＆アレンジが素晴らしい全く侮れないマイナー盤です！
U.S.ORIGINAL盤！

• KATHRYN & DUFFY & THE ENEMIES LIST
• NIXON'S THE ONE / PRE-IMPEACHMENT BLUES

TAKOMAからリリースのバブルガム・ポップなノヴェルティー・ソング！

両面のタイトルから、おそらくウォーターゲート事件を皮肉った内容と思われるノヴェルティー・ソング的シングル！男女ヴォーカルがコミカルな調子でバブルガム・ポップなトラックに合わせてのん気に歌ってます。「PRE-IMPEACHMENT BLUES」はファンキーなインスト・ブルース・ロック！

• CLOUD 9
• THE DISCO STRINGS OF CLOUD 9

MODなラウンジ・ソウル・カヴァー・アルバム！

イギリスのコンダクターHARRY ROBINSONがアレンジを担当し、シャープなストリングス・オーケストラでソウル・ナンバーをカヴァーしたファンキー・ラウンジ・プロジェクト！中でも飛びぬけているのがASHTON, GARDNER AND DYKE「THE RESURRE CTION SHUFFLE」のカヴァーで、ロッキン・ギターとオルガン、ホーンが絡みあうモッド・ストンパー・ラウンジ！レア・グルーヴ、ファンキー・ラウンジ好きは必聴！「DANCING IN THE STREET」、「LOVE CHILD」、「I CAN'T HELP MYSELF」など、MOTOWNナンバーを多く取り上げていたり、LEFT BANKE「WALK AWAY RENEE」もやっていたりと、カヴァー選曲のポイントも高し！
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• MARILYN MAYE
• MR. CLOWN / FEELIN'

口笛入りホノボノ・スウィング・ヴォーカル！

ブロードウェイ・ミュージカル『MAGGIE FLYNN』の楽曲「MR. CLOWN」は口笛入りで陽気に肩を揺らしたい、ホノボノ・スウィング・ヴォーカル！「FEELIN'」も清々しくピュアな輝きに溢れてて素敵です！アレンジはTONY BENNETTなどを手掛けていたことでもお馴染みのMARTY MANNING。

• MERI WILSON
• TELEPHONE MAN / ITINERARY

指パッチンなガーリー・フェイク・スウィング！

コケティッシュな魅力を振りまくフェイク・ジャジーな「TELEPHONE MAN」はウィスパー気味の声質もカワイイ一曲！C/W「ITINERARY」はゆったりとフォーキィな雰囲気ながらメロウなイントロがネタになりそうな渋いブレイクビーツという掘り出しモノです！

• THE VENTURES
• AQUARIUS

ベンチャーズの「AQUARIUS」カヴァー！

オシャレでグルーヴィー・ラウンジなアレンジが光る「AQUARIUS」カヴァー！「LET THE SUNSHINE IN」とのメドレー形式でA面に収録。B面はJERRY MCGEEのスワンプ趣味が前面に出たJOE SOUTH「GAMES PEOPLE PLAY」カヴァー！

• RAYMOND LEFEVRE
• A WHITER SHADE OF PALE

ラスカルズ「GROOVIN'」などを優雅なストリングスでカヴァー！

フランスのイージー・リスニング・コンダクター、レイモンド・ルフェーヴルによる流麗なストリングスを中心とした気品漂うアレンジ。プロコル・ハルム「A WHITER SHADE OF PALE」の清らかなカヴァーを聴けばその気高さが伝えわるのではないでしょうか。アコーディオンの侘しい音色もからまる「GROOVIN'」カヴァーも収録！
US ORIGINAL盤！

• BOBBY JAY AND THE HAWKS
• THE MONKEY

“モンキー・ダンス”をテーマにしたダンス・アルバム！

『EVERYBODY'S DOING IT』シリーズの第3弾で、ツイストなどと共、に若者達を夢中にさせたダンス・スタイル“モンキー”をテーマにしたアルバム。カーティス・メイフィールド作「MONKEY TIME」カヴァーや、GOFFIN & KINGの名作「LOCO-MOTION」カヴァーにHENRY MANCINI作のスタンダード「PETER GUNN」、「LA BAMBA」のメロディを引用した「MONKEY BEACH」など、ビートが打ったラウンジ・モノとしてもお薦め！
カンパニー・スリーヴ付き/GOLD ラベル/US ORIGINAL盤！

• O.S.T. (JOHN BARRY)
• ON HER MAJESTY'S SECRET SERVICE

『女王陛下の007』のサウンドトラック！

ルイ・アームストロングが歌った主題歌「WE HAVE ALL THE TIME IN THE WORLD」は、美しいストリングスとグルーヴィーなドラムも感動的。「THIS NEVER HAPPENED TO THE OTHER FELLA」など、異色と言われた内容のように儚さ残る音楽です。