JAZZ > DANCEFLOOR　(167件)

• MILES DAVIS
• MILES IN THE SKY

クール＆メロウな崇高エレピ・ジャズ・ファンク「STUFF」がカッコイイ！

MILES DAVIS QUINTETを経て、その後の70年代のエレクトリック/ファンク期へと繋がる時期の68年作！HERBIE HANCOCKがエレピを弾いている点、そして何よりドラミングがブレイキンな8ビートを導入してるところがポイントで、不穏な空気をまとった「STUFF」がクールなグレイト・ジャズ・ファンク！タイトに打ちまくったビート、絶妙なループ感覚が最高にカッコイイです！

• GATO BARBIERI
• EUPHORIA

「LAST TANGO IN PARIS」系の甘くてムーディーなメロウ・ラテン・ジャズ・ファンク！

得意の「LAST TANGO IN PARIS」系のムーディーなメロウ・ラテン・ファンク「SPEAK LOW」カヴァーの甘美な味わいにはトロケそう！そして涼しげなスパニッシュ・ギター使いが泣かせる「SECRET FIESTA」も気持ちいいメロウ・ラテン・フュージョン！

• BROTHER JACK MCDUFF & THE BIG SOUL BAND
• THE BEST OF BROTHER JACK MCDUFF & THE BIG SOUL BAND

テイ・トーワさんが「I WANT TO RELAX, PLEASE!」にてサンプリングの「ROCK-A-BYE」収録！

ジャック・マクダフとベニー・ゴルソンのビッグバンドという組み合わせ。プレスティッジから数枚アルバムを出してますが、本作はそれらから編集されたベスト。グルーヴィーなドラムにビッグバンドでの分厚いホーン、マクダフのオルガン等、それら全てがファンキーという言葉に集約の「TALKIN' 'BOUT MY WOMAN」、美しいストリングス・オーケストラと女性コーラスによるアレンジも見事な「IF EVER I WOULD LEAVE YOU」など。なかでもTOWA TEIさんが「I WANT TO RELAX, PLEASE!」にてサンプリングの「ROCK-A-BYE」は、癖になるフレーズが耳を離さないスウィンギーな名作！

• V.A.
• RE-BOP: THE SAVOY REMIXES

SAVOYのジャズ名演をQUANTICやSAINT ETIENNE、DJ JAZZY JEFFらがリミックスした2006年企画盤！

CAL TJADER「MINORITY」のLARGE PROFESSORによるジャジーなスクラッチ入りリミックスや、DJ JAZZY JEFFによるDUKE JORDAN「NIGHT IN TUNISIA」のスモーキーなリメイク、さらにはQUANTICによるCHARLIE PARKER「MOOSE THE MOOCHE」リワークでMILES DAVISをフィーチャーするなど、全曲がヒップホップ/ダウンテンポ以降の感覚でスリリングに蘇る好編集盤！SAINT ETIENNEがHERBIE MANN「YARDBIRD SUITE」をドリーミーに仕立てたり、KING BRITTがSARAH VAUGHANの声を軸にしたディープなミッドテンポ・ハウスで挑むなど、参加陣の顔ぶれも豪華！
シュリンク付き/US ORIGINAL盤！

A1 MODERN JAZZ QUARTET– MOVIN' NICELY (ECLIPSE REMIX)
3:40
A2 CANNONBALL ADDERLEY– BOHEMIA AFTER DARK (DIAMOND D REMIX)
4:48
A3 RED NORVO– NIGHT AND DAY (DJ LOGIC REMIX)
3:56
A4 CAL TJADER– MINORITY (LARGE PROFESSOR'S TJAZ REMIX)
3:02
B1 DIZZY GILLESPIE– LOVER MAN (KING BRITT'S SPEAKEASY MIX)
6:04
B2 CHARLIE PARKER– MOOSE THE MOOCHE (QUANTIC REMIX)
3:16
B3 DUKE JORDAN– NIGHT IN TUNISIA (DJ JAZZY JEFF REMIX)
6:00
C1 CURTIS FULLER– MINOR VAMP (BASEMENT BOYS REMIX)
6:44
C2 HERBIE MANN– YARDBIRD SUITE (OVER, UNDER, SIDEWAYS, DOWN TREATMENT BY SAINT ETTIENNE)
4:16
C3 CURTIS FULLER– FIVE SPOT AFTER DARK (ALI SHAHEED MUHAMMAD REMIX)
4:32
D1 DIZZY GILLESPIE– CARAVAN (DJ SMASH'S SMASHISH REMIX)
5:01
D2 DIZZY GILLESPIE– SHAW 'NUFF" (BOOTS RILEY REMIX)
4:39
D3 CHARLIE PARKER– KOKO (DJ SPOOKY'S ALI BABA & 50 THIEVES MIX)
6:08

• ORCHESTER ROLAND KOVAC
• TRIP TO THE MARS

数々のDJにプレイされまくった「BLUE DANCE」！

再発盤/
キュートな宇宙旅行士ジャケの大名盤！ジャイルス・ピーターソンもプレイしまくったヴァイブの揺らめきに本気でトリップしそうになる煌めきワルツ・ジャズ「BLUE DANCE」を収録！男らしい太いサックスが暗闇に鳴り響くモダン・スウィング「POWER START」やハイハットが気持ちいく力強くもファニーにスウィングする「COMPUTER」など、クラブ・ジャズ・クラシックな大名盤！

• QUINCY JONES AND HIS ORCHESTRA
• QUINCY'S GOT A BRAND NEW BAG?

モッド・ジャズ/ソウル・ジャズなクインシーの60'Sソウル・カヴァー・アルバム！

モータウン・ヒットやJAMES BROWNなどを、ノーザン・ビートの軽快なソウル・ジャズ仕立てでQUINCY JONESがカヴァーした65年録音のグルーヴィーな一枚！なかでもけたたましくパーカスが疾走するブーガルー風の「HANG ON SLOOPY」と、スモーキーなスタンダード「FEVER」のカヴァーが絶品のモッド・ジャズ・トラック！MARVIN GAYE「AIN'T THAT PECULIAR」や、SUPREMESもカヴァーした「A LOVER'S CONCERTO」、JAMES BROWN「PAP'S GOT A BRAND NEW BAG」などもダンサブルに！

• GEORGE BENSON
• GOOD KING BAD

ファンキー・クロスオーヴァーな76年作！

CTI期のジョージ・ベンソンもひとつよしなに…。怪しげなムードのフルートが何ともソソる「EM」、トロピカルでカラリとした「CAST YOUR FATE TO THE WORLD」など、どこかしらネタっぽい香りを含んでますので。

• OSCAR PETERSON
• SOUL ESPANOL

洗練されたラテン・ジャズ～ボッサ・ジャズ傑作！

トリオ編成にコンガやパーカッションを加えた至福のBOSSA JAZZ！「SAMBA DE ORFEO」、アプレミディ・コンピ収録の「MAS QUE NADA」や「MANHA DE CARNIVAL」、ジョビンの「HOW INSENSITIVE」に「MEDITATION」といった定番的な名曲はもちろん、TONY HATCH「CALL ME」といったカヴァーなどなど、ソフィスティケイトされたジャジーなサウンドに絡む陽気なパーカッション・リズムが◎！オリジナルの「SOULVILLE SAMBA」はソウル・ジャズ風味のJAZZ SAMBA！

• THE BLUENOTES
• THE BLUENOTES AT THE FOREST CLUB

マイナーな7人編成ファンキー・ジャズ・コンボ自主盤！

オルガン、クラリネット、パーカッションなどを含む7人編成ジャズ・コンボ自主盤！ファンキーなオルガン・プレイにのせて、ホーン隊もエキサイトしていく「SPOOKY」と「EVIL WAYS」のメドレーで幕開け、ポップに心弾ませる「LEROY BROWN」でパーティー気分は頂点に！ボサノヴァ・クラシック「WAVE」はエレガントにカヴァー！「GLENN MILLER MEDLEY」、ラストを締めくくる「SAN FRANCISCO」も沁みる！
シュリンク付き/US ORIGINAL盤！

• JIMMY SMITH
• PORTUGUESE SOUL

THAD JONESのビッグ・バンドを率いたスリル満点のファンキー・ソウル・ジャズ！

グルーヴィ・ハモンド・ミーツ・ジャズ・オーケストラ！極厚ビッグ・バンド・ホーンに押し潰されてしまいそうなファンキー・オルガン・ジャズ・ダンサー「PORTUGUESE SOUL」が圧倒的な迫力！THAD JONES作の「RITUAL」はエキゾチックなスモーキー・ジャズ・ファンクに仕上がっています！