JAZZ > DANCEFLOOR　(162件)

• GERALD WILSON ORCHESTRA
• ETERNAL EQUINOX

GEORGE DUKE、"GROOVE" HOLMESも参加のモーダル/グルーヴィー・ビッグバンド！

見本盤/
ソウルフルなビッグバンド・マスターGERALD WILSON！大所帯ならではの迫力ある「SCORPIO RISING」、「EQUINOX」はグルーヴィーでありながら、緻密に編み込まれたシンフォニックなアレンジも最高！モーダルな高速4ビートで楽器を徐々にレイヤーしていきながらジワジワと攻めていく「BLUESNEE」クラブジャズ・モード全開でカッコいいです！WILLIAM MARSHALLの激渋ヴォイスをフィーチャーしたメロウ・グルーヴ「BABY, BABY DON'T CRY」も外せません！

• MONTY ALEXANDER
• SPUNKY

若きMONTY ALEXANDERのクールなダンスフロア・ジャズ！

ジャマイカ出身の希代のジャズ・ピアニスト、MONTY ALEXANDERのヤングでみずみずしい感性に溢れた、若き日のクールなダンスフロア・ジャズ！RAMSEY LEWIS TRIO、OSCAR PETERSONなどからの影響がうかがえる、ハートフルなソウル・ジャズ感の「NATURALLY」、スピーディーに駆け抜ける高速ダンサー「WHISPER NOT」、ダンサブルなラテン・テイスト「TAGGIES TUNE」、自身のルーツを感じさせるカリビアン・ジャズ「LITTLE CHILDREN OF PERU」、BILL EVANSみたいに情感豊かな「HEARTSTRINGS」＆「I'M AN OLD COWHAND」など、すでに才能が炸裂しています！

• JOE FARRELL
• MOON GERMS

アブストラクトなジャズ・ファンク！DJ KRUSHネタの「TIMES LIE」やFOUR TET、UFOのリミックス・ネタにもなった「BASS FOLK SONG」収録！

ハービー・ハンコックやジャック・デジョネットらが参加した72年作！タイトなドラムにベースがブリッと絡む、引き締まったジャズ・ファンク「GREAT GORGE」、FOUR TET、UFOのリミックス・ネタにもなったベース・フレーズ入りの「BASS FOLK SONG」、DJ KRUSHが「MEISO」でサンプリングした浮遊感溢れる「TIMES LIE」など、刺激的なアブストラクト・ジャズ・ファンク・トラックを収録！

• SUBRAMANIAM
• BLOSSOM

グルーヴィー・フュージョン！

見本盤/
フュージョン・ヴァイオリニストL. SUBRAMANIAMによる、メロウ＆グルーヴィー、そして幻想的なアルバム！ヴァイオリニストが主役であっても決して異色な内容なわけではなく、LARYY CORYELLやHERBIE HANCOCK、RONNIE FOSTERらが参加したグルーヴィー・フュージョンがあくまでも基本。そこにヴァイオリンのファンタジックな響きが加わります。エレピが滑らかな「WHAT'S HAPPENING」や「DANCING DOLLS」などを収録！

• BROTHER JACK MCDUFF & THE BIG SOUL BAND
• THE BEST OF BROTHER JACK MCDUFF & THE BIG SOUL BAND

テイ・トーワさんが「I WANT TO RELAX, PLEASE!」にてサンプリングの「ROCK-A-BYE」収録！

ジャック・マクダフとベニー・ゴルソンのビッグバンドという組み合わせ。プレスティッジから数枚アルバムを出してますが、本作はそれらから編集されたベスト。グルーヴィーなドラムにビッグバンドでの分厚いホーン、マクダフのオルガン等、それら全てがファンキーという言葉に集約の「TALKIN' 'BOUT MY WOMAN」、美しいストリングス・オーケストラと女性コーラスによるアレンジも見事な「IF EVER I WOULD LEAVE YOU」など。なかでもTOWA TEIさんが「I WANT TO RELAX, PLEASE!」にてサンプリングの「ROCK-A-BYE」は、癖になるフレーズが耳を離さないスウィンギーな名作！

• MCCOY TYNER
• INNER VOICES

全編でコーラスをフィーチャーしたスピリチュアル・ジャズ・クラシック！

以前からスピリチュアル・ジャズ・クラシックとして人気の1枚ですが、KAMASI WASHINGTON以降でラージ・アンサンブル作品としての側面にも注目したい傑作！全編で混成のスピリチュアルなコーラスをフィーチャー、ホーン・セクションとの絡みも手伝いCHRIS POTTERにも通じる(？！)繊細かつダイナミックなアンサンブルが素晴らしい。モーダル観点では「OPUS」、「FESTIVAL IN BAHIA」がオススメ！EARL KLUGHの参加に一瞬驚きますが、「FESTIVAL IN BAHIA」の後半部分のハープのようなギターの音色を聴いて納得。竹村延和氏もフェイヴァリットに挙げる1枚です。

• V.A.
• TEMPO JAZZ EDITION VOL.6

ストリングス・ジャズSTAN GETZ「I'M LATE I'M LATE」に驚く！

VERVE、POLYDORの音源でACID JAZZ/90年代以降の感覚で再評価された音源を集めたドイツ盤コンピ。キャッチーなQUINCY「SOUL BOSSA NOVA」など、お馴染みの曲はもちろん、ストリングスを取り入れたSTAN GETZ「I'M LATE I'M LATE」やTOM WAITSのアウトサイダー・ジャズなども収録しています。
ポストカード/オリジナル・インナー・スリーヴ付き。

A1 BETTY CARTER– 30 YEARS 3:58
A2 TOMMY DORSEY– ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET 3:27
A3 CHARLIE PARKER– I GET A KICK OUT OF YOU 3:31
A4 STAN GETZ– I'M LATE I'M LATE 8:09
A5 DINAH WASHINGTON / CLIFFORD BROWN– I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN 5:21
A6 MILES DAVIS– GÉNÉRIQUE 2:47
B1 QUINCY JONES– SOUL BOSSA NOVA 2:45
B2 ABBEY LINCOLN– I'M IN LOVE 6:02
B3 WILLIE BOBO– BOOGALOO IN ROOM 802 2:30
B4 FREDDIE HUBBARD– GOD BLESS THE CHILD 6:31
B5 WALTER WANDERLEY– CHEGANÇA 2:48
B6 TEDDY EDWARDS / TOM WAITS– I'M NOT YOUR FOOL ANYMORE 5:00

• DON ELLIS
• THE NEW DON ELLIS BAND GOES UNDERGROUND

レア・グルーヴ・ファンもチェック！アイズレー・ブラザース「IT'S YOUR THING」のファンキー・ブラス・カヴァー！

LAURA NYRO「ELI'S COMIN' 」やAL KOOPER(←本人もプロデュースで参加！)「HOUSE IN THE COUNTRY」等を取り上げた一番の問題作！相変わらずのファンキーさは全編で見られ、PATTI ALLENの突っぱねるようなヴォーカルを起用したTHE ISLEY BROTHERS「IT'S YOUR THING」はレア・グルーヴ・ファンも仰け反る仕上がり！「GOOD FEELIN' 」などの自作曲ではやりたい放題の奇才っぷりが味わえます！

• THE JAZZ CRUSADERS
• GIVE PEACE A CHANCE

CHARLES STEPNEY好きにハイリー・リコメンド！一級のキメ細かさで紡ぐ上質ジャズ・ファンク！

60'S末～70年のこの時期のJAZZ CRUSADERSはもう手が付けられないくらいグレイト！中でも比較的見かけないこちらのアルバムは、同時期のCHARLES STEPNEY仕事に通ずる一級のキメ細かさで紡ぎ出された気高い上質ジャズ・ファンクが満載！KO必至のハートフル・ジャズ・ファンク「I THINK IT WAS A DREAM」、クールなクラビー・トラック「THE THRILL IS GONE」、BEATLES「BLACK BIRD」カヴァー、JOHN LENNON「GIVE PEACE A CHANCE」カヴァーがいずれも甲乙つけ難い最高のクオリティー！
白ラベル見本盤/赤盤！

• TONE JANSA QUARTET
• BOUYANCY

オランダのポスト・バップなサックス奏者！

ウディ・ショウとの共演作でも有名な、オランダのサックス奏者トーン・ヤンシャの76年作と78年作から抜粋・セレクトして編まれたCOSMIC SOUNDS監修の編集盤アナログ！ヒップなハード・バップ「VISION」、神々しい輝きを放つスピリチュアル・ジャズ「MOTIVE」も物凄い！「MOTIVE」、「BOUYANCY」、「SUN」など、全6曲を収録。