アーティスト：CHAR　(106件)

• チャールズ清水 CHARLES SHIMIZU
• マイナー・ブルース MINOR BLUES

ソー・バッド・レビュー、ブルー・ヘヴンの創設メンバー、チャールズ清水唯一の名作ソロ・アルバム！

帯中央に折り目/
まだ19歳(未成年＝マイナー)の時にリリースしたことがタイトルの由来となっている「マイナー・ブルース」は、1978年4月、下北沢ロフトで録音した全曲オリジナルのライブ・アルバム。演奏は、ピアノ・ソロの弾き語りを始め、ウェストロード・ブルース・バンドの名リズム・セクションである小堀正(ベース)と松本照夫(ドラムス)とのトリオ、そして黒人小説家ラルフ・エリソン著『見えない人間』から着想を得て作ったソー・バッド・レビューの名曲「透明人間」のセルフ・カヴァーでは、ソー・バッド・レビューやファンク・バンド、MYX時代の盟友、山岸潤史(ギター)と真っ暗闇の中で耳だけを頼りに繰り広げる丁々発止の即興デュオと、バラエティに富んでいる。ブルースを軸にロックや実験性を織り込んだ作品です。70年代末のライブハウス・シーンの熱気を閉じ込めた記録的1枚。

• CHARLIE CALELLO
• DANCE DANCE DANCE

チャーリー・キャレロのディスコ・ナンバー！日本盤7インチ！

ジャケットにホッチキス跡/
アル・クーパーやローラ・ニーロのアレンジ、サヴァンナ・バンドや山下達郎『CIRCUS TOWN』にも参加した大御所アレンジャー、チャーリー・キャレロがオーケストラ名義ではなくソロ名義で放ったディスコ・ヒット！鮮やかなストリングス・アレンジ、ハリのある女性コーラスの勢いに踊りながら仰け反ってしまう、アッパーなディスコ・トラック！ミュンヘン・ディスコ～フィリー・ソウル好きを打ちのめす強力なナンバーです。「PART 1」と「PART 2」をカップリング！

• CLIFF RICHARD
• CLIFF IN JAPAN

「SHOUT」や「LA LA LA LA LA」などリズム＆ブルース/オールディーズ・カヴァー連発の来日公演ライヴ・アルバム！

初っ端からISLEY BROTHERS「SHOUT」カヴァーでカッ飛ばす、67年渋谷公会堂での日本公演を収めたライヴ・アルバム！おきゃんな掛け合い女性コーラスでフロア受けもバッチリな「LA LA LA LA LA」もキラー！カタコト日本語で『アリガト』、『ボクハ…』と喋りだすMCもたまらなくチャーミングです。アップテンポにこみあげる「ON THE BEACH」、手拍子よろしくな「MOVE IT」に「TWIST AND SHOUT」、「WHAT'D I SAY」などオールディーズ/リズム＆ブルース・カヴァーの応酬に悶絶＆ダンス！
フリップバック/コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• FAITH HOPE & CHARITY
• COME BACK AND FINISH WHAT YOU STARTED

ポジティヴに爆発するレディ・ヤング・ソウル！

ZULEMAも在籍したソウル・グループの72年シングル。流麗なストリングス＆ホーン・アレンジ、キャッチーなサビ・メロも堪らない「COME BACK AND FINISH WHAT YOU STARTED」とバラード「I WORSHIP THE VERY GROUND YOU WALK ON」をカップリング。VAN McCOYのナイス・アレンジ！
US ORIGINAL盤！

• RICHARD DYER-BENNET
• FOLK SONGS RICHARD DYER-BENNET

高音のファルセットを生かしたトラッド・フォーク・シンガーのレアEP！

60'Sフォーク・リヴァイヴァル・ブームの影の推進者とされるフォーク・シンガー。高音を生かした清らかなヴォーカルを堪能できる英国トラッド「LORD RANDALL」、歯切れの良いピッキングも心地良いUSトラッド「JOHN HENRY」など、英米のトラッド・ナンバーを中心に洗練されたヴォーカルが印象的です！全4曲。

• RAY CHARLES
• WISH YOU WERE HERE TONIGHT

RAY CHARLES節たっぷりのカントリー・ソウル！

CBSナッシュヴィル移籍後第一作目は、カントリー・フレーヴァー漂う、RAY CHARLES流カントリー・ソウル！
ブルーグラス＆ファンク・ビートを交えた「SHAKIN' YOUR HEAD」、ディスコ・ビートのTHE BELLAMY BROTHERS「LET YOUR LOVE FLOW」カヴァー、ナッシュヴィルらしいカントリー・ソウル「I DON'T WANT NO STRANGER SLEEPIN' IN MY BED」などを収録！カントリーを歌ってもRAY CHARLES節たっぷりなのは流石です！

• CHARLES BEVERLY
• BODY HEAT / TAKING A CHANCE

OLIVER SAINプロデュースのイナたいB級モダン・ソウル！

セントルイス産のイナたいB級モダン・ソウル！プロデュースはOLIVER SAIN！マイナー・レーベルゆえの微妙にシンセを導入したサウンドがさらに裏ぶれ感を増幅させます！

• THE JACK VARNEY TRIO / CHARLES ROY / DAVID AND GOLIATH
• A NIGHT AT THE DIDJERIDOO

オーストラリア現地のローカル・ラウンジ・ミュージック！

ジャケットの取り出し口に2cmほどの破れあり。/
オーストラリアの民族楽器ディジュリドゥのレコード！、、ではなくて、オーストラリアにあった"ディジュリドゥ・レストラン"なる食堂に出演していたローカルなミュージシャン3組にフォーカスしたホッコリ・ローカル・レコード！ジャズ～ラテンまで、ラウンジーなギターやヴァイブがご機嫌のTHE JACK VARNEY TRIO「NEVER ON SUNDAY」やスウィンギーな「FINE AND DANDY」、アコーディオンの音色は正に食欲を沸き立てるレストラン・ミュージックにふさわしいCHARLES ROY「JEALOUSY」、さすらいのフォーク・デュオDAVID AND GOLIATH「IF A HAD A GIRL」など、かわるがわるに演奏！
コーティング・ジャケット/オーストラリア・オリジナル盤！

• CHAR
• U・S・J

和モノ・グルーヴィー・ロック代表曲「SMOKEY」収録！

かぶせ帯裏面に破れ/
DAVID FOSTER、PAULINHO DA COSTAらも参加したL.A.録音。何度も再演される名曲「SMOKEY」をはじめ、カラリと乾いた西海岸の風を感じるカッティングで幕を開ける爽快ドライヴィン・チューン「YOU CAN'T HAVE ME」、メロウ・バラード「CRY LIKE A BABY」など、やっぱりカッコイイ！

• LITTLE RICHARD
• LITTLE RICHARD IS BACK

ジミヘンも参加していたロック界へのカムバック作！

ゴスペル・シンガーとして活動していたLITTLE RICHARDがロック界へのカムバックを果たした7TH！オープニングを飾るJERRY LEE LEWIS「WHOLE LOTTA SHAKIN' GOIN' ON」カヴァーからフロアをシェイクすること確実のグレイト・ロックンロール！LLOYD PRICE「LAWDY MISS CLAUDIE」や、「HOUND DOG」、「MEMORIES ARE MADE OF THIS」などスタンダート・カヴァーの圧倒的な熱量はもちろん、JIMI HENDRIXのギターも泣きに泣く、一級品のブルース・ナンバー「GOING HOME TOMORROW」、ソウルフルな名唱を見せる「ONLY YOU」、「GROOVY LITTLE SUZY」、ゴスペル・フォーマットながら、打ったパーカッションに、グルーヴ感も素晴らしいスタンダード「GOODNIGHT IRENE」カヴァーなど、魅力いっぱいの復帰作です！