JAZZ　(603件)

• CHRISTOPHER MASON
• SAKURA

「さくら」や「スキヤキ（上を向いてあるこう）」カヴァーなどを収録した88年ジャズ・レア盤！

チェット・ベイカーに見出されたニューオリンズ出身のサックス奏者クリストファー・メイスンのレアな88年作！上記のカヴァーに加えて、アフロ・キューバンな「SAMBA DE SAXO」や快調なテンポの「ST. JAZZETTE」、ドラムのジョニー・ヴィダコヴィッチのブラシ・ワークが冴える「THE DAYS OF WINE AND ROSES」など、埋もれてしまったのが勿体ないクオリティー！

• QUINCY JONES
• THE QUINTESSENCE

ビックバンドのダイナミック・サウンドに打ちのめされる！

それもこれもクインシーの人並み外れたアレンジ力があってこそ。独創性豊かな作品はいつの時代になっても褪せずに残る事を証明いてるアルバムじゃないでしょうか。4ビート・ジャズ「STRAIGHT, NO CHASER」に「HARD SOCK DANSE」、良い緊張感を保つムーディーな「INVITATION」と、ビックバンド・ジャズの本質を突いてくる全8曲！
カンパニー・インナースリーヴ付き/コーティング見開きジャケット。

• BOB KIMBLE
• JAZZ-U.S.A. "THAT SWINGIN' SOUND"

ファニーなマイナー・ジャズ・コンボ！

ジャケット裏に1cmほどの破れ/
好きものには人気のKIMBOレーベルからのエクセサイズJAZZ！と言ってもインスト楽曲のみを収録。「SKYLINER」のめちゃめちゃ素晴らしいカヴァーをはじめ、エキゾ・ラテン・ジャズな「SATIN DOLL」に「DAYS OF WINE AND ROSES」、エキゾな「CANADIAN SUNSET」、スウィンギンな「SLENDER, TENDER AND TALL」、「聖者が町にやってくる」、「GONNA BUILD A MOUNTAIN」、チャカポコとしたリズムがいい「I WISH I WERE IN LOVE AGAIN」や「THE BEST IS YET TO COME」など侮れない素晴らしさ！なんとなくビートニクなジャケもいいです。
US ORIGINAL盤！レア！

• ゴールデン・ポップス・オーケストラ GOLDEN POPS ORCHESTRA
• ピアノ・ムード ビッグ・コレクション PIANO MOOD

羽田健太郎、秋満義孝、乾宣夫、飯吉馨、テディ池谷らがピアノを担当した和ジャズ/ラウンジ・アルバム！

帯に破れ/
羽田健太郎、秋満義孝、乾宣夫、飯吉馨、テディ池谷らがピアノを担当し、タイトルに"ピアノ・ムード"を掲げてポップス・ヒットをカヴァーした和ジャズ/ラウンジ・アルバム！滑らかなピアノ・タッチでムードを作り出す「FOOL ON THE HILL」、パキッと弾けるラテン・ジャズ/エキゾチカ的アレンジの「STRANGER IN PARADISE」、哀愁オルガンにブレイクビーツなドラムが打ち付けられる「LOVE STORY」もグッド！他に「MOON RIVER」や「STARDUST」、「AND I LOVE HER」など、全20曲を収録！

• JEAN-LUC PONTY EXPERIENCE
• OPEN STRINGS

コルトレーン・サウンドの影響下にある初期作品！

エレクトリック・ヴァイオリン奏者JEAN-LUC PONTY EXPERIENCEによるコンボ・ユニット。バックとのコントラストも鮮やか、厚みのあるヴァイオリン（サックスみたい！）でアドリヴも秀逸な「FLIPPING PART 1」、フリーな感覚でソロを披露し合う「オープン・ストリングス」と、随所にコルトレーン・サウンドの影響が見受けられる71年作です。

• PETE RUGOLO AND HIS ORCHESTRA
• INTRODUCING PETE RUGOLO

エキゾチックなアレンジのビッグ・バンド！

スタン・ケントン楽団でも活躍したETE RUGOLO。本作では彼のダイナミックなアレンジが堪能できるビッグバンド作品です。ラテン「SIDEWALKS OF NEW YORK MAMBO」、スウィング「COME BACK LITTLE ROCKET」、そしてその間を行く「MANANA」と、幅広いテクニックも流石！

• KING PLEASURE AND THE BISCUIT BOYS
• KING PLEASURE AND THE BISCUIT BOYS

THE STARGAZERSファン直撃の最高ネオ・ジャイヴ/スウィング盤1ST！

ASLEEP AT THE WHEELSやTHE STARGAZERSもカヴァーした「AIN'T NOBODY HERE BUT US CHIKENS」や「REET PETITE & GONE」といったLOUIS JORDAＮナンバーの最高にヒップなカヴァーに加えてLISA 'SUGAR' LEE嬢の可憐なヴォーカルをフィーチャー、ハンド・クラッピンなビートに掛け合いコーラスも楽しすぎるハッピー・ジャイヴ「PRETTY EYED BABY」もメチャ最高！爆走ジャイヴなEARL BOSTIC「THAT'S A GROOVY THING」カヴァーもバップ・ヴォーカルに掛け合いコーラスでカッ飛ばすキラーな仕上がり！

• STEVE ALLEN
• SOULFUL BRASS #3

素晴らしいグルーヴィー・アレンジの数々！

スタンダードをファンキー・グルーヴでビッグバンド化していくソウルフル・ブラス・シリーズの第3弾！猛烈なグルーヴィー・ドラム、ソウルフルなエレピやオルガンを交えて生まれ変わった「CHEROKEE」や「BEGIN THE BEGUINE」、「SING, SING, SING」や「MOONLIGHT SERENADE」、「TAKE THE A TRAIN」などのスタンダード・カヴァーを収録！曲展開も一筋縄ではいきません。この#3はシリーズ中一番HARD TO FINDなアルバムです。
見開きコーティング・ジャケ/US ORIGINAL盤！

• THE SWINGLE SINGERS
• ROCOCO A GO-GO

『SUBURBIA 2000』でも紹介されたスキャット・ジャズ人気作！

DAQUIN「COUCOU」や、QUANZ「ALLEGRO」、MARCELLO「PRESTO」など、クラシック名作の数々をお洒落なスウィンギンにスキャット・アレンジ。溜め息が漏れるほどにクラシカルで美しく、神秘的な雰囲気に仕上げる彼らのスキャットは唯一無二でしょう！
深溝/US ORIGINAL盤 MONO！

• QUARTETTO ENZO GALLO
• QUARTETTO ENZO GALLO

ジャイヴィンなイタリアン・スウィング・ヴォーカル・カルテット！

テケテケ・ギターが艶やかに響く、ヒップでエキゾティックなラテン・スウィング・ヴォーカル「MIA CARA CAROLINA」、タイトル通りの直球チャチャチャな「CIA-CIA-CIA」、痛快ギターにヒップな歌メロ炸裂の「VIVA LA CANASTA」など、オススメです！
ターコイズ・ラベル/US ORIGINAL盤！