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• FIELDS OF THE NEPHILIM
• POWER

まるでカウ・パンクな「POWER」収録！

シスターズ・オブ・マーシー・フォロワーな彼らがSITUATION TWOに残した87年作。まるでカウ・パンクなウェスタン調のビートを大胆に取り入れたゴシック・クラブヒット「POWER」収録！キラキラとしたアルペジオに陶酔的な歌声が絡む「SECRETS」、ドラマティックなメロ＆展開に感動ものの「THE TOWER」の全3曲。

• ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS
• BLOOD & CHOCOLATE

盟友NICK LOWEがプロデュースを手掛けた86年作！

前作では袂を分かったアトラクションズと再びコンビを組み、荒削りなバンド・サウンドが魅力。「I WANT YOU」「CRIME OF PARIS」といったメロウなナンバーが人気ですが、歌いまくるベースがぐいぐいと楽曲を引っ張るポップ・ナンバー「I HOPE YOU'RE HAPPY NOW」などがお勧め。
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• HEY! ELASTICA
• THIS TOWN

ファンカラティーナ×ネオアコなキラー・チューン！

何故だかどこにも紹介されていませんが、どの作品も実に最高！なヘイ！エラスティカ。中でも一番のキラー・チューンがコレ！トロピカルなギター・フレーズに軽快に弾むファンキー・ビート、更に"パッパラ～"な女性コーラスもバッチリな、高揚感溢れるサビメロもたまらないファンカラティーナ隠れクラシック！A-2にはファンク度100％アップの「THAT TOWN」を、さらにB面にはA面2曲をメガ・ミックス的につないだ上ダブ・ミックスまでした、12"のみに収録のフロア・ユースフルな「TWIST THAT TOWN」をカップリング！
UK ORIGINAL盤！

• LAVVI EBBEL
• KISS ME KATE

ベルギー産ダーク・ニューウェイヴ・ファンク！

スカやボッサなども取り入れたサウンドが◎なベルギーのポップ・グループ。細かく乱打されるパーカッションに金属的な鳴り物がクールに響き、スラップ・ベースやラテン・ノリの熱いホーンが吼えるニュー・ウェイヴ・ファンク傑作「TELEPATIA」収録！ゴリゴリのベース・ラインを軸にチープなハンドクラップや無機質ヴォーカルが踊る「VICTORIA」や「HOME IS WHERE THE HEART IS」の後半のエスニックなノリにはPIGBAGファンも確実に反応！中毒的な男女ヴォーカルが入り乱れて盛り上げます！
ベルギー・オリジナル盤！

• THEATRE OF HATE
• WESTWORLD

クラブでも人気のウェスタン・ポスト・パンク・ディスコ/トライバル・グルーヴ「DO YOU BEIEVE IN THE WESTWORLD?」収録！

唯一のフル・アルバム！ゴシック/ポジパン勢の中でもとりわけトライバルなビートを効果的に取り入れた代表曲「DO YOU BEIEVE IN THE WESTWORLD?」は躍動するトライバル・ビートにハンド・クラップ、ヒプノティックなサックス・フレーズにカーク・ブランドンの強靭なヴォーカルと、全てが抜群の相性を誇るウェスタン・ポスト・パンク・ディスコ！ヒリヒリとした鳴りがスリリングな「63」、ネジれたホーンが暴れる疾走曲「FREAKS」もカッコいいですよ。THE CLASHのミック・ジョーンズがプロデュース＆ギターで全面的に参加。
UK ORIGINAL盤！

• VISAGE
• VISAGE

シンセ・ポップとして高い評価を受けるニュー・ロマンティック・アンセム！

スティーヴ・ストレンジ率いるニュー・ロマンティックの代表格！ニュー・ロマンティックにおけるアンセムともいえる「FADE TO GREY」やファンキーなグルーヴをたたえたテクノ・ポップとして再評価すべき名曲「VISAGE」はジェフ・ミルズもフェイヴァリットに挙げるくらいの素晴らしさ！リチャード・バージェスによるシンセSEを大フィーチャーの「BLOCKS ON BLOCKS」、クリント・イーストウッドに捧げられた「MALPASO MAN」など全10曲を収録。シンセ・ポップ/ダンスとして実に良くできた作品なので、ニューロマ云々だけではなくDJからも高い評価を受けています。

• UNTIL DECEMBER
• UNTIL DECEMBER

ゴシック・エレクトロ/ハイ・エナジー名盤！

ヒューストン出身のハードゲイ・トリオによる唯一のオリジナル・アルバム！デケデケとしたエレクトロ・フレーズと掛け合いコーラスがキャッチーに絡み合う「CALL ME」や「HEAVEN」、HI-NRGコンピにも収録された「NO GIFT REFUSED」の切なくもアッパーに胸を打つ感覚はNEW ORDER～BAUHAUS周辺のリスナーにまでアプローチするゴシック・エレクトロ名作！超MADなゴリゴリ・エレクトロにオリエンタルな旋律が迸る「GEISHA」もヤバイ！

• THE ZODIAC MOTEL
• THE STORY OF ROLAND FLAGG

サイケ/ガレージなUKニューウェイヴ・バンド！

後にBIRDLANDへと発展していく、LEE VINCENTが率いたパンキッシュにひっくり返るようなヴォーカル・スタイルが特徴的なネオ・サイケでガレージなニューウェイヴ・バンド！まるでTHE CUREがSTOOGES化したような、アグレッシヴ＆パンキッシュに疾走するガレージ曲「THE STORY OF ROLAND FLAGG」に、同路線でハイテンションな「MR WATCHTOWER」、きらめく蒼いギターと甘酸っぱいメロがネオアコ好きにも響く「JUPITER SATURDAY」、「LOVECRAFTS BODY」も美しい！
UK ORIGINAL盤！

• LOREDANA BERTE
• JAZZ

NINA HAGEN好きに推薦のイタリアン・ニューウェイヴ！

『JAZZ』というタイトルながらJAZZではない83年作！NINA HAGENを彷彿させるハスキー・ヴォイスでこみあげる「COSI TI SCRIVO」、パキパキの硬質ベースがしなる「IL TESTIMONE」が最高！
イタリア・オリジナル盤！

• WAS (NOT WAS)
• BORN TO LAUGH AT TORNADOES

ミッチ・ライダー、オジー・オズボ－ン、メル・トーメらが参加のMUTANT DISCO 2ND！「BOW WOW WOW WOW」などのオモロNEW WAVE DISCOを収録！

ジャケ裏とラベルにステッカー/
後にプロデューサーとしても活躍するDON WASが率いたバンド！MITCH RYDERがマイクを握り、LITTLE RICHARD「HEY-HEY-HEY-HEY!」をパロディにした痛快なオモロ・ニューウェイヴ・ディスコ「BOW WOW WOW WOW」を筆頭に、THE KNACKのDOUG FIEGERがヴォーカルをとった「BETRAYAL」、メタルの帝王OZZY OSBOURNE参加の「SHAKE YOUR HEAD (LET'S GO TO BED)」など彼等らしいヒネクレたサウンドを展開！
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！